まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(三日目)

2022-07-12 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

「加害者くんがひどすぎる」。たっぷり虐めてくれるパートナーの責めが、より厳しいものになっており大満足。今日は、油断してただ立ってる時に、加害者くんのモノが起きて、いきなり毛呂乃の尻にモノをしまってきたとか。不意打ちの尻責めに、焦らす間も堪える間もなく昇天、あっけなく「勝ちになってしまいました」。もっとじっくり愉しみたいという毛呂乃の意向など完全無視で身勝手に責め立てる加害者くん。これが毛呂乃にはたまらない。夜にはたまらず大放出、局部を責められ局地的な豪雨をもたらし3連勝。

 

○金精山(3-0)

 「昨日4時間の猛稽古の後もムラムラ。何度でも射精できそうな感じだったが、そこを我慢したのがよかった」といちど我慢して力を溜めるのが老練な技。けさは溜まりに溜まったパワーの反動をぶつけるように「見事な勃起に大満足。黒いまらがそそり立つ!」と納得の相撲で3連勝。

 

●玉椿(0-3)

 「きのうは仕事が忙しくてさ、なんか疲れちまったよ」と玉椿。仮眠時間にはあっという間に寝落ちできたが、勃起に回す体力は残っていなかったようで、「ああ、負け負け。コメントを考える気力もないわ」と投げやりな相撲。この三日間、なんの工夫もなしにただ負けているだけで、いい材料がひとつもない。

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十両以下の結果(三日目)

2022-07-12 21:55:55 | 取組結果

<十両>

●琴金舟(2-1)

 「慢性的な残業状態で心身共に負荷のかかりやすい状況が続いている」とのことで、「精神的な回復に徹する」と大酒をのんで、負け。負けはしたがストレスの解消はできた。十五日間をトータルで考えて捨てゲームをつくるというベテランのような相撲である。「まあ、今日ばっかりはしょうがないです。気晴らしは出来たんで、明日以降に期待です。1つ2つ落としても十両優勝は十分狙えますからね」

 

<三段目>

●播潟(1-1)

 寝苦しい夜を過ごしたらしく「気温の割りに蒸しますね。へんな汗をかいて肌がペタペタします」と力を出し切れなかった。エアコンを効かせすぎてもよくないし、夏のまらずもうは難しい。

 

<序二段>

○巨砲(2-0)

 「いろいろあって、最近は毎日20分くらい、いや40分くらい歩くことが多くなっているのですが(さすがに炎天下は回避しています)運動の分量が増えているからなのか??? それがプラスに働いているのか(というか、それくらいしか理由が思いつかない)? いちおう目覚めたときの勃起は悪くない感じでできています、今朝もうまくいって連勝できてよかったです」と笑顔で2勝目を報告。

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幕内の結果(二日目)

2022-07-11 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 昨日にもまして一気に暑くなったが、もちろんこの赤熱は毛呂乃のせい。完全に勃ち、熱を帯びる四尺まらを丸出しに誇示し、「勝!ちんこ!チン出したが、大きいな!!!!」と自画自賛で興奮気味。まらを外気に晒したために、気温も急上昇。お気に入りのパートナーに「勝ったので、曲げて?1度でも」とバキバキに硬くなったまらを、曲げてごらんと促す。完璧に垂直立ちしたまらは、パートナーがどの角度から、どんなに力をかけても1度たりとも動かない。直立不動の仁王立ち、阿形の真っ赤な仁王像の如く、赤々と力強く直立不動。盤石かつ熱い相撲で格の違いを見せつけた。

 

○金精山(2-0)

 「昨日程劇的ではないものの、まあまあの出来ばえ」という地味な相撲に「毎日豪快に勝てると面白いのだが」と本人は不満そうだが、日々の生活の中で淡々と白星を積み重ねるのが横綱相撲ということなのかもしれない。

 

●玉椿(0-2)

 夜勤の午前2時から3時の休憩時間を使っての取組。力水をつけるかわりに無糖の炭酸水の185ml缶を一気に飲み干し、目を閉じた瞬間そのまま眠りに落ちる。スピード感のある理想的な立合いになったが、1時間で目を覚まさなくちゃならないのがつらいところ。まらが眠りのスピードについていけず、ふにゃふにゃの状態で起床。力を出す前に相撲が終わってしまった。初日から2連敗という結果には「まあ予想どおりさ」と気にしたようすもなくあっさりしたコメント。せめてもうすこし悔しがってほしい。

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十両以下の結果(二日目)

2022-07-11 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(2-0)

 「休み明けは基本的に調子は上向いていることが多いが、この日は寝られず困った」という琴金舟。3時ごろにようやく寝付いたものの、眠りが浅かったためか、起床時の股間は一言で言えば半起ち。判定の難しい相撲になってしまった。「一応反応はあった事とサイズ的に白星判定」と勝ち判定を下したものの、観客席はどことなく釈然としない空気。本人も相撲内容には納得がいかないのか「綺麗じゃないね…寝不足の時はよくこうなるから困る。まあ、それでもちゃんと反応はあったし、明日以降調子が落ちていなければ意外と何とかなりそうな感じはありますかね」と弁解めいたコメント。

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幕内の結果(初日)

2022-07-10 22:00:00 | 取組結果

〇毛呂乃(1-0)

 参院選の投票日が初日と重なり、ちんぽ党からの出馬を断念して本場所に集中することにした毛呂乃。「いやいや、「ナニ粗の党」」。「ちんぽ党」ではなく「ナニ粗の党」。ナニが粗チンの人々の生活を向上させようと、弱者救済を目指した政党だったようだ。しかし政界進出より手っ取り早い方法としてまらずもうの普及を選び、マイクをちんぽに持ち替えて真夏の土俵へ。注目の初日、「昨日はワイ、あんずにイキまして」。「あんず」というのは遊郭をさす隠語だそう。「突かれ可能」という、男に突いてもらえる男色遊郭とあって、「凝ってしまい、ぐったりです」。凝ったプレイに没頭、初日から精を絞り出す。どれくらい絞り出したかというと「こどもとプールで遊んでました!」25mプールをいっぱいに満たす量を大放出。おかげで初日から大相撲では1横綱2大関に土。遊郭でいい男を見つけたらしく「ええ交際と、さっぱり別れません!予想外に迫力ありました!」自分のモノには及ばぬまでも、予想外の迫力あるモノをお持ちで存分についてもらい大満足。いつもなら後腐れなく、というのが毛呂乃の交際だが、今後も別れず関係を続けるつもり。存分に熱をあげられるパートナーを見つけ、4連覇に向けて好発進。

 

○金精山(1-0)

  序盤戦が苦手な金精山としては大事にいきたい初日。「前日突かれまくっており、1時という自分にしては信じられない時間に寝て、6時半というこれまたあり得ない時間に目が覚める」とふだんと違う立合いで一工夫。「まらはギンギンで、スロースターターの自分にはあり得ない出来」と快勝、まずは順調な滑り出し。

 

●玉椿(0-1)

 「微妙だねえ」と股間を確認して首をかしげる玉椿。きのうは休日だったので、ぜひとも勝っておきたいところだったが、「すこし硬くなってるけどサイズは小さいまま、これで勝ちって言い張るのは無理があるよねえ」と負け判定。ちなみにきのうの休日は「Abemaで幼女戦記の劇場版をやってたのを見てたよ。ターニャとメアリーが殴り合うシーンが凄惨でよかったよ。若い女の子の狂気っていいね」とのこと。

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十両以下の結果(初日)

2022-07-10 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(1-0)

 場所前インタビューの回答がなく、出場するのかと心配されていた琴金舟だが、初日の土俵にはしっかり登場。「あまりにも場所前の調子が悪く手を変え品を変えで調子の回復に努めた。多少お金もかかったが数日前には疲労も回復し何とか戦える状態に。前日は趣味のボーカルレッスンに行く。帰りにニンニク多めのラーメンを、晩酌で豚もやしの酒蒸しをそれぞれ食し、大学時代の旧友と朝までビデオ通話しながら飲む。そして今日の昼に起きるとお見事屹立。関取になっての初土俵はニンニクパワーで白星発進」と饒舌に自戦解説。まあ、この様子なら大丈夫だろう。「何とか場所には間に合いましたね…15日毎日やるとなると、休日は落とせませんよ。取組回避ができないのなら毎日整えていくしかないです。幕内以降を見据えると、優勝には全勝が必要だと思わないと無理じゃないですか。だから体調管理をしっかりしていきます…ってこんな自堕落な生活して何言ってんだって話だけども」

 ちなみに場所前インタビューについては「手違いで下書きに入ったままになっていた」とのこと。もう全文のせるようなタイミングでもないので、ひとつだけ転載しておこう。


― それにしても暑いですね。琴金舟関はお酒にお詳しいとお見受けしますが、暑い時期におすすめのお酒があれば教えてください。あ、できればビールとかレモンサワーとかハイボールとかそういうど定番じゃないやつで。

(琴金舟) 「ド定番じゃないのなら…ジンと炭酸とレモンを買ってジンリッキーなんかいかがでしょうか。レモンサワーの焼酎をジンに変えただけと言えばそうなんですが、ジンの独特の香りが爽快感を演出してくれます。ジンはビーフィーターやゴードンのような定番でもいいですが、私ならタンカレーやプリマスをよく使います。あとはブランデーをジンジャーエールで割ってもいいですね。コニャックが理想ですが、高いのでブランデーならなんでもいいですよ。流石にサントリーのVOみたいなのはちょっと味が落ちますのでフランス産推奨ですが。レモンをちょっと絞ってあげれば、どちらかというと冬向きな印象のブランデーが夏向きの一杯に早変わり。…これ、記事何本か書けるのでこの辺にしときましょう。定番のやつをこだわって作るって視点もありますし、語るといくらでも出ますので。」


 

<三段目>

○播潟(1-0)

 「寝坊したら勝ってました」と幸先よく1勝目。暑いですねと声をかけられると「少し頭痛がします」とのこと。熱中症には気をつけて。

 

<序二段>

○巨砲(1-0)

 「この週末は世界中を震撼させるようなニュースがあったばかりで呆然としてしまい、何も手につかなくなってしまい……それから間もなくの初日で、あとから振り返るとうまく勃たなくてもおかしくないような精神状態でした。。。」と巨砲。世界中を震撼させるニュースとは具体的にどのニュースなのかは本人の口からは明言しなかったが、記者が調べたところフロリダでこんなニュースがあった模様。たしかにこれを目撃したらしばらくなにも手につかなくなりそうである。「それでもうまくいったのは、いちおうこの日曜日は朝から、近所の体育館の土俵で中学生の市の試合を見に行く予定があり、地域の応援という目的を思い出していたことが功を奏したのかもしれないと今にして思いました」と中学生のまわし姿を見て立ち直ったとのこと。やはり汚いおっさんの尻より、中学生男子の尻である。

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初日協会御挨拶

2022-07-10 04:00:00 | 協会からのおしらせ

「亀頭痛がとれん!」

と不機嫌そうに土俵にあがった理事長。連日の高温でまらの内圧が高まり、激しく膨張しているようだ。このままでは爆発事故の危険性もある緊迫した状況。土俵下では関係者たちが、このままでは日本が危ない、とハラハラしながら理事長の言葉を待つ。

「出すかねー」

 射精してまらの内圧を下げるベントを決断する理事長。できれば初日の相撲にむけてエネルギーを溜めておきたいところだったが、事故のリスク考えれば背に腹はかえられない。状況にあわせた柔軟な対応で危機を回避。

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名古屋場所の見どころ

2022-07-09 10:00:01 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 大相撲では朝乃山の三段目復帰、東大卒力士の誕生など、一見話題が多そうに見えるもののそれは下の番付でのこと。まらずもうでも下の力士の話題には事欠かず、久々の新十両が誕生している。三段目付け出しから所要5場所で関取の仲間入りした琴金舟。15日間土俵に上がっての報告が可能か、まらずもう力士として真価がいよいよ試される。

 さて、肝心の幕内。大相撲では話題に乏しいと言わざるを得ない状況だが、こちらまらずもうでは幕内でハイレベルな攻防が期待できそうだ、
 優勝候補の筆頭はもちろん毛呂乃。幕内勝率.915という異常な勝率を誇り、幕内60場所でちょうど半数、30場所で優勝している(ちなみに大相撲の白鵬は幕内勝率.846、103場所で45回優勝)言わずと知れた最強力士だが、7月生まれとあって7月には特に強く、7月に限れば勝率はさらに.940に跳ね上がる。目下7月場所は31連勝中で2年間負けなし。今年に入ってから上半期をすべて優勝で締め3連覇中、最高の状態でお得意の名古屋に乗り込んでくる。上半期、1月3月5月をすべて制して折り返したのは今年が初めてで、まさに充実一途。場所前から先走って発熱し異常な猛暑を引き起こすなど暴れまわっており、今場所もハイレベルな相撲が見られそう。

 対する横綱・金精山もまさに夏男。幕内勝率.716も、こちらも7月に限ると勝率.790。令和に入ってからの7月場所は、金精山、毛呂乃ともに全勝2回と互角。横綱昇進から1年優勝から遠ざかっており今場所こそは、と期待が高まるが、より期待できるのは本人が優勝にこだわっていないこと。全裸に勃起と安定したスタイルで今場所も場所に臨む。目標も欲をかきすぎず12勝と堅実だが、終盤に星を落とす傾向にある最近の毛呂乃からすると、12勝を目指しつつ、星の上積みをしていけば優勝は十分可能。記録的な猛暑が1週間前に収まったことからしても、毛呂乃が場所前にピークを持ってきてしまった可能性もある。

 関係者の予想を総合すると、今場所は全勝までは届かない形で優勝が決まりそうな情勢。理事長・横綱ともに星を落としつつのデッドヒートになるのではないか。そうなると、金精山の序盤、毛呂乃の終盤が極めて重要となる。毛呂乃が終盤、星を落としやすいのは有名で、今年に入ってから終盤3日間は5勝4敗と、最後の3日間に限ると恐れるに足りぬ成績。一方、金精山は序盤の躓きが多く、今年に入ってから初日は全敗。初日から3日間は4勝5敗と、毛呂乃の終盤以上に苦戦している。裏を返せば、金精山が初日白星で発進できれば、それだけでいつもより1勝上乗せできるようなもの。序盤戦金精山が星を落とし、毛呂乃がリード、独走かと思いきや終盤に今度は毛呂乃が崩れ、2人がもつれ合い絡み合い終盤へ、という展開が予想される。そのためにも金精山に必要なのは我慢と集中力。多少序盤で星を落とすことがあっても気持ちを切らさず、我慢に我慢を重ね毛呂乃の尻に食いついて行けるか。それができなければ毛呂乃の独走を許す形になってしまう。横綱7場所目、そろそろ横綱としての優勝を決めたいところ。夏男・金精山、機は熟したと見て大いに期待したい。

 7月場所ならではの魅力は、毛呂乃・金精山2名の最強状態が見られるのと同時に、大関・玉椿の最弱状態が楽しめる点にある。いつも無気力、興行に何の貢献もしないお荷物大関・玉椿だが、7月の弱さは群を抜いている。ダメ力士の印象が強いが、幕内勝率は.663とそこそこ。これが7月になると勝率.328。7月はここまで9年連続で負け越しており、今年は節目の10年連続負け越しの大記録がかかる。場所前の記事も暑さのせいか無気力そのもの、負け越す準備は万端とみてよいだろう。自身が持つ15戦全敗の記録もこの7月に達成しており、猛暑と労働による疲労・生活の不規則さなど、条件さえそろえば3年ぶり2度目の全敗も夢ではない。

「強いってどういうことか」「弱いってどういうことか」がわかりやすいまらずもう名古屋場所。はじめてまらずもうを観るのなら、最もオススメしたい場所といえる。観るもよし、取るもよし。これを機に、みなさんまらずもうを始めよう。

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玉椿委員の名古屋場所展望

2022-07-09 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― あすはいよいよ名古屋場所の初日ですね。

(玉椿) 「つらくきびしい2週間がはじまるな」

― というわけで、玉椿委員に名古屋場所の見どころをうかがおうかと。

(玉椿) 「おう、よろしく」

 

― まず注目は横綱・金精山関でしょうか?

(玉椿) 「金精山は暑いのを苦にしないし、場所前のインタビューでも調子は回復傾向っぽいし、期待できるかもしれんね」

― ファンの間からは横綱としての優勝を見たい、という声もきこえます。

(玉椿) 「優勝するかどうかは運もあるからね。ただ優勝争いにはからんできそうな雰囲気はあるよね」

 

― 玉椿委員ご本人はどうでしょう? 七月場所を苦手としている印象もありますが。

(玉椿) 「いま夜勤バイトしてるからさ。昼寝と夜寝を交互に繰り返すと睡眠サイクルがぐっちゃくちゃになるからね。今週は7日間で1勝だけだったな。調子があがるような材料もないし、あんまり期待しないでほしいね」

― さいしょから期待はしてませんけど、大関として最低限要求される成績ってものがあるでしょう。

(玉椿) 「昭和の時代なら毎場所10勝くらいしないと怒られたけど、さいきんは緩くなってるから、一場所おきに9勝~負け越しの繰り返しでも許される風潮があるよね。今場所は負け越していい場所だ」

― そんな風潮ありませんよ。

 

― そして大本命・毛呂乃関はどう見ておられますか?

(玉椿) 「今年は例年以上に暑いだろ。熱暴走を心配してるんだよね」

― 熱暴走ってどうなるんですか?

(玉椿) 「我が国に災厄が降ってきたりするんじゃないか? よく知らんけど」

 

― さて、十両以下の力士で注目はいらっしゃいますか?

(玉椿) 「播潟さんの初土俵から休場なしでの連続出場記録がどこまで伸びるかに注目しとる」

― ほう。

(玉椿) 「現在の記録が明烏の556回、いま播潟さんが434回。あと122回で追いつく計算だ。追いつけるかどうかに注目しとる」

ー 122回って何年かかるんですか?

(玉椿) 「ざっと3年くらいかな」

― そりゃまた息の長い話で。

 

― ファンの注目は新十両の琴金舟関だと思うのですが、玉椿委員から見てどうですか?

(玉椿) 「わからん。連絡がないんだもん」

― 連絡がない。

(玉椿) 「場所前インタビューの質問送ったんだが、きのうの時点で返事がない。どっかで山籠もりでもしてんのかね?」

― 初日に間に合いますかね?

(玉椿) 「間に合わせてほしいね」

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名古屋場所の抱負(巨砲)

2022-07-09 03:23:21 | 力士にきく

― きょうは巨砲さんにお話をききます。よろしくお願いします。

(巨砲) 「ブランクができてご無沙汰しております」

― お仕事のほうがご多忙そうですが、今場所は出場できそうですか?

(巨砲) 「連続休場は何をしてでも避けなくてはと気合を今から入れます」

― それにしても暑いですね。夜はちゃんと眠れていますか?

(巨砲) 「実はまだ、猛暑のピークには程遠い気がしているので、そこまで苦しんでないのが本音です……」

― 暑さ対策などはなにかお考えでしょうか?

(巨砲) 「直射日光の下は歩かないこと! ……汗をかくのはできるだけ避けたいので! なんだかんだ言って今日も20分くらい歩いてしまいましたけど」

― 暑くなるとどうしても食欲が落ちがちですが、夏におすすめの食べ物などはございますか?

(巨砲) 「去年は稲庭うどんをよく食してたかなーと。今年も、ファミレスとかの安いのでもいいからオーダーしたいです」

― さいごに今場所の目標をお聞かせください。

(巨砲) 「全勝したいですね全勝」

― 巨砲さんのお話でした。ありがとうございました。

(巨砲) 「ありがとうございました。暗いニュースを吹き飛ばしたいです」

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名古屋場所の抱負(毛呂乃)

2022-07-07 10:00:00 | 力士にきく

― もうすぐ名古屋場所がはじまりますね。

(毛呂乃) 「いろいろあるが おーまいがー といっておきます!」

― 今年はやたら暑いですけど、調子はいかがですか?

(毛呂乃) 「熱中症になりかけた!」

― 熱中症になると、まらってどうなるんですかね?

(毛呂乃) 「普通、たったりせず縮んだままなのではなかろうか」

― さすがの毛呂乃関でもちんぽが縮んだ、と。

(毛呂乃) 「いやぜんぜん・・・」

 

― ところで、毛呂乃関はいつも射精をしている印象ですが、社会生活を営む上では射精できないという状況もあると思います。そういうときはどうやって射精を我慢しいるのでしょうか?

(毛呂乃) 「キミのちんこは勝手に精子が逃げるのかね?」

― いや、でも射精を自分の意志でコントロールするのはなかなか難しいですし、ついうっかりということも……。

(毛呂乃) 「うっかりしないから!」

― でもずっと出しっぱなしですよ?

(毛呂乃) 「まぁ温帯低気圧になるそうですし、ほっといても問題ありますまい」

 

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名古屋場所の抱負(玉椿)

2022-07-06 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは玉椿関へのインタビューです。よろしくお願いします。

(玉椿) 「おう」

― 先週はだいぶ暑かったですが、ここ数日は涼しくなりましたね。

(玉椿) 「あの暑さは老体には毒だよ。今週になって身体もだいぶらくになったね」

 

― まらの調子はいかがですか?

(玉椿) 「今月は夜勤バイトやってるから、まったく勝てんよ。昼間の蒸し暑い時間に横になっても熟睡できんしな」

― 何勝くらいできそうですか?

(玉椿) 「わからんね。ここ2週間くらいは一度も勝ててないんで、全敗でも驚かん」

 

― ……えーと、今場所は名古屋場所ということですが、名古屋の街の印象をお聞かせください。

(玉椿) 「知らん。行ったことない」

― なにかあるでしょう? 金のしゃちほことか、天むすとか。

(玉椿) 「うーん、ことしは中日が弱いね。わしと同じくらい弱い」

― 根尾くんが投手転向しましたが、そのあたりについてのコメントを。

(玉椿) 「かれ、身体が大きくないだろ。もっと大きくしたらいいと思うよ。まらずもうも野球もサイズは正義だよ」

― 玉椿関も小さいからダメなんですね。

(玉椿) 「そうなんだよ。どうやったら大きくなるんだろうね」

― 真珠でも埋めるしかないと思いますよ。三重県もほぼ名古屋みたいなもんですし、この機会にどうですか?

(玉椿) 「そんな金ねえよ」

 

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名古屋場所の抱負(播潟)

2022-07-04 10:00:00 | 力士にきく

 

ー きょうは三段目・播潟さんのインタビューです。暑いですね。

(播潟) 「暑いですね」

― まらの調子はいかがですか?

(播潟) 「よくないです」

― やはりこの暑さがまらにも影響してるんでしょうか?

(播潟) 「家にいるときはエアコンかけるんで、まらへの影響はよくわかりませんが、朝晩の駅と自宅の往復だけでも汗だくで意識が遠くなります」

― 今場所の目標をお聞かせください。

(播潟) 「熱中症で死なないことです」

― がんばってください。

(播潟) 「はい、がんばります」

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名古屋場所の抱負(金精山)

2022-07-03 10:00:00 | 力士にきく

― 本日は横綱・金精山関のお話です。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「よろしくお願いします」(相変わらず全裸で勃起)

 

― ここのところやたら暑い日がつづいていますが、夜は熟睡できていらっしゃいますか?

(金精山) 「夜型なんで睡眠時間が足りませんね。昼間も眠いくらいです」

 

― 金精山関は夏に強いというイメージもありますが、まらの調子はいかがででしょう?

(金精山) 「まらの調子はまあまあです。一時期のように絶不調というわけでもなければ、絶好調でもないですね」

 

― 人生、気合を入れっぱなしでは疲れてしまいます。金精山関は休日はどのように過ごしてリフレッシュなさっていらっしゃいますか?

(金精山) 「休日より休前日の方で張り切って飲みに行きます。休日はそれで家に引きこもって精力のつくもの食ってシコ三昧っすね。このシコ三昧があるからこそ一週間乗り切れる感じっすね」

 

― しかしこう蒸し暑いとビールが飲みたくなりますね。金精山関おすすめのビールの銘柄などがあれば教えてください。

(金精山) 「エールビール系統のものがいいっすね。香りが最高っす」

 

― ビールを飲むとトイレが近くなりますよね。長く生きているとトイレに行きたいのに手が離せないという事態に遭遇することもままあります。尿意をがまんするコツなどはございますか?

(金精山) 「尿意に振り回されることはあまりないんすよ。そこは意外と若いみたいで」

 

― さいごに、今場所の目標をお聞かせください。

(金精山) 「12勝ですかね。できれば優勝ですが、師匠は存在自体がまらですからね。そういう人というかまらと張り合うのは並大抵のことではないかと」

 

― 金精山関のお話でした。ありがとうございました。

(金精山) 「有難うございます」

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結果報告の方法について

2022-07-02 10:00:00 | ルールについて

 

(玉椿) 「この暑さはいつまでつづくんだろうな?」

― さあ? 週明けにはすこし涼しくなるとか聞きましたよ。

(玉椿) 「暑くてなんもやる気が起きん」

― もうすぐ場所がはじまりますよ。しっかりしてください。

(玉椿) 「場所前のあおり記事を書く気にもならん」

― ちゃんとやってくれないと、こまりますよ。

(玉椿) 「とりあえず結果報告の方法って記事でお茶をにごすわ」

 

 

 


<基本ルール>

 書式などが厳密に決まっているわけではありませんが、

(1)しこ名(だれの報告か)

(2)日付(何日目か、あるいはカレンダー上の日付)

(3)勝敗(勝ったか負けたか)

(4)簡単なコメント

の四点をはっきりわかるように書いてください。また、以下の四点についてもお気をつけください。

(5)締め切り 取組日から1週間以内

(6)取組日 十両以上は毎日、幕下以下は場所中7回

(7)報告方法 メールが原則。相談されればSNSなどで対応するかも

(8)休場届 出場が無理なのがあらかじめわかっている場合は、休場届を出してもらえるとありがたいです。

 __________

<補足>

(1)しこ名

 もしも、しこ名の記入が抜けていても、メールアドレスから報告者の判断がつく場合は、記録はつけられます。ただ、いつもと違うメールアドレスから届いたときに「こいつだれだよ?」となることがあるので、しこ名の記入を習慣づけてもらえると助かります。

 

(2)日付

 初心者のかたが間違いやすいところです。「カレンダー上の日付」と「何日目」かは一対一で紐づけされています。たとえば、令和四年五月場所なら、

  初日=5月8日
  二日目=5月9日
  三日目=5月10日
  四日目=5月11日……

という感じです。幕下以下の方は十五日間のうち七日間しか土俵に上がらないわけですが、土俵に上がらない日も「何日目」というのはカウントされます。上記の例でいえば、5月11日の報告はその場所何回目の取組であろうと、ぜんぶ四日目ということになります。

 むかし、土俵に上がった日だけをカウントして「何日目」と報告してきた人がいましたが、そうではありません。星取表が「や○や●や○……」となっていた場合、「や」の日もカウントされるので、負けた日は二日目ではなく四日目です。「何日目」という形式で報告してもらうのが理想ではありますが、もし自信がなければ「カレンダー上の日付」で報告してもかまいません。

 

(3)勝敗

 原則としては「寝床からでて一日の活動を開始するとき」のまらの状態を報告していただきます。ですから、「目が覚めた時には大きかったんだけど、なかなか布団から出られないでいるうちにしぼんでしまった」というのは「負け」として報告してください。ぎゃくに「未明にトイレや水分補給などのためにいちど起きたあと、いちど寝なおして、もういちど起きたら大きかった」や「うつらうつらして浅い眠りのまま朝を迎え、布団からでる直前、大きい状態で布団からでた」などは「勝ち」と報告してください。

 微妙なところとしては、「一度目に起きたときに負けていたので、そのまま二度寝して勝負をかける」や「目が覚めたときに小さかったので、布団のなかで大きくなるのを待って、大きくなったタイミングを見計らって布団からでる」などは本来は好ましくないのですが、「トイレに起きた」「うつらうつらして眠りが浅かった」などと明確な線引きをするのがむずかしいため、グレーゾーンでぎりぎりセーフということになっています。ただ、こういう取り口は「まらずもうブログ」の記事などで卑怯者扱いを受けることもあります。(あまりに頻発して目にあまる場合は、将来的にルール改訂があるかもしれません。)このへん、あいまいな規定のために判断がむずかしい部分もありますが、まらずもう精神にのっとって、正々堂々と判断していただければと思います。

 なお、むかし「微妙な相撲内容で、勝ち負けの判断がつかない。そちらで判定してくれ」と言われたことがあります。自分で勝ち負けの判定を下すのがまらずもうの基本です。こっちに判定を丸投げされた場合、よほどのことがなければ「負け」としています。(運営側のフリーハンドになる部分も残しておきたいので、絶対に「負け」と決めているわけではありませんが、「勝ち負けすら決められないのかよ」と心証はだいぶ悪いです)

 

(4)コメント

 コメントがないと記事が書けません。書くことが思いつかなかったら、朝食のメニューでも、朝のニュースの占いコーナーの結果でもなんでもいいので、とにかくコメントをつけてください。

 

(5)締め切り

 いちおう締め切りは1週間以内となっていますが、できるだけ毎日こまめに報告いただいたほうがありがたいです。というか、翌日以降に報告されたものについては、星取表だけつけてブログに記事をアップしない可能性が高くなります。1通のメールで複数日分をまとめて報告することもルール上は可能ですが、その場合、記事にするのはいちばんおもしろかった一日分だけ、ということが多いです。

 また、優勝・三賞などの表彰者については1週間よりも短い締め切りが設定されています。たとえば、三賞については千秋楽までの報告分で、横綱・大関・十両昇進については千秋楽から二日以内(千秋楽直後の火曜日まで)の報告分だけで判定します。(優勝者については複雑なルールがあるので、省略します) それより遅れて報告が届いた分については選考上無視されます。かりに遅れて報告した部分をプラスしたら優勝ラインや昇進ラインに到達する場合でも、さいしょの判定は覆りません。

 

(6)取組日

 十両以上の場合、場所中十五日間毎日報告いただきます。

 幕下以下の場合、十五日間のうち七日だけ報告していただくことになります。報告する日は初日から七日連続でもいいですし、飛び飛びでもかまいません。自分の都合のいい日を自由に選んで報告してください。ただし、報告できるのは1日に1取組だけです。昼寝をしたからといって1日2勝とかにはなりません。
 
 むかし、うっかり八番目を報告してきた序ノ口力士がいました。大相撲には八番相撲というルールもあることはありますが、まらずもうでは採用していません。さいしょから七番目までを星取表につけ、八番目の相撲については参考記録としてブログに記事をのせるという対応をとります。いいとこどりではなく、さいごの八番目を切り捨てます。お気をつけください。


(7)報告方法

 基本的にはメールでの報告をお願いしています。どうしてもメールが嫌な場合、ご相談いただければSNS等で対応できるかもしれません。

 メールで報告を受信したあと、こちらから「受け取りました」との返信メールはしません。ブログの星取表に結果が追加されていれば「メールが届いているんだな」と思ってください。もし、報告から数日たっても結果が星取表に追加されていない場合はご連絡ください。

 

(8)休場届

 休場または不戦敗扱いになるパターンは以下の通りです。

・休場届が提出されてる場合

・(十両以上)締め切り日までに報告がない場合

・(幕下以下)締め切り日を過ぎていない日数では皆勤が不可能になった場合

 不戦敗扱いなのか休場扱いなのかは審判部で判断します。「不戦敗です」と届けた場合でも「休場」と記録することもありますし、「休場します」という連絡で「不戦敗」と記録することもあります。判断基準は公開しません。

 

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