○毛呂乃(7-1)
「昨日はラウンドワンにイッてきました」。1ラウンド3分、わずか最初の3分で即イキ。だがここからが毛呂乃。1ラウンドでイッたからといって試合は終わらず、イッたばかりでも2ラウンド、3ラウンドと回を重ね、その都度即イキを繰り返す。度重なるパートナーの激しい突きに「硬っ!懲りました」の言葉通り、もうヘロヘロ。実戦の翌日は趣向を変えて一人相撲。絡みなし、一人での土俵だが相変わらず安定感抜群で「今朝は全く立った」と完勝。「図でしたが、快適な目覚めでしたよ」。今更のように保健体育の教科書に載っている図をオカズにするという、初心にかえりつつも大人にはかえって難しい勝負を難なく決め、勝ち越しに王手。
○金精山(7-1)
「昨日食った参鶏湯がよかったのか、いつになく豪快な勃起」と自画自賛。「嬉しすぎて自分のまらを咥え、男のプロテインを補給! もっと他の力士のプロテインも欲しい!」と丸鶏でたんぱく質を大量に摂取したのにまだ足りないようす。摂取量以上のたんぱく質を放出して、いくら食べても足りないだろう。
○玉椿(2-6)
きのうは「食いものの買い出しに行った以外は、ずっと寝てた。たぶん20時間くらいベッドの中にいた」という玉椿。「腰も痛くないし、頭もすっきりしてる。よく寝だめは不可能なんてことが言われるけど、寝れるときに寝とくべきだね」と睡眠負債を完済して、けさはさわやかな目覚め。股間もきちんとテントを張って2勝目。