〇毛呂乃(1-0)
参院選の投票日が初日と重なり、ちんぽ党からの出馬を断念して本場所に集中することにした毛呂乃。「いやいや、「ナニ粗の党」」。「ちんぽ党」ではなく「ナニ粗の党」。ナニが粗チンの人々の生活を向上させようと、弱者救済を目指した政党だったようだ。しかし政界進出より手っ取り早い方法としてまらずもうの普及を選び、マイクをちんぽに持ち替えて真夏の土俵へ。注目の初日、「昨日はワイ、あんずにイキまして」。「あんず」というのは遊郭をさす隠語だそう。「突かれ可能」という、男に突いてもらえる男色遊郭とあって、「凝ってしまい、ぐったりです」。凝ったプレイに没頭、初日から精を絞り出す。どれくらい絞り出したかというと「こどもとプールで遊んでました!」25mプールをいっぱいに満たす量を大放出。おかげで初日から大相撲では1横綱2大関に土。遊郭でいい男を見つけたらしく「ええ交際と、さっぱり別れません!予想外に迫力ありました!」自分のモノには及ばぬまでも、予想外の迫力あるモノをお持ちで存分についてもらい大満足。いつもなら後腐れなく、というのが毛呂乃の交際だが、今後も別れず関係を続けるつもり。存分に熱をあげられるパートナーを見つけ、4連覇に向けて好発進。
○金精山(1-0)
序盤戦が苦手な金精山としては大事にいきたい初日。「前日突かれまくっており、1時という自分にしては信じられない時間に寝て、6時半というこれまたあり得ない時間に目が覚める」とふだんと違う立合いで一工夫。「まらはギンギンで、スロースターターの自分にはあり得ない出来」と快勝、まずは順調な滑り出し。
●玉椿(0-1)
「微妙だねえ」と股間を確認して首をかしげる玉椿。きのうは休日だったので、ぜひとも勝っておきたいところだったが、「すこし硬くなってるけどサイズは小さいまま、これで勝ちって言い張るのは無理があるよねえ」と負け判定。ちなみにきのうの休日は「Abemaで幼女戦記の劇場版をやってたのを見てたよ。ターニャとメアリーが殴り合うシーンが凄惨でよかったよ。若い女の子の狂気っていいね」とのこと。