まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(二日目)

2016-05-09 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 雲虎との直接対決がはじまって、上機嫌の毛呂乃。雲虎のことを考えるだけで、きのうは一日中射精が止まらず、なんと阪神ーヤクルト戦の試合中の甲子園球場に魚を降らせるしまつ。守備についていたバレンティン外野手は「突然、上から落ちてきた。すごいニオイでした」とおびえた顔をみせ、比屋根外野手も「白くてドロドロ…。ニオイがやばかった」とあきれ顔。けさになってもその勢いは収まらず、文句なしの快勝。

 しかし、けさの雲虎の相撲内容を知ると表情が一転して曇り、ライバルの情けない相撲に「漏ってなんぼだ!」と怒り顔。内容で圧倒しているにも関わらず、同じ1勝として判定されることが気に入らず、理事会に対して「毛呂乃と雲虎の取り組みを理事会が吟味し、1日ごとにどちらが勝ちか判定しろ」と要求をつきつける。話をきいた玉椿理事は「いやあ、それだと雲虎と毛呂乃で潰し合って、玉椿が漁夫の利を得ちまうけどいいの?」と困った顔。毛呂乃自身は「雲虎になんかぜったい負けん」と鼻息が荒いが、玉椿理事は「えー? ちょっと理事会に持ち帰って検討するわ」と結論を先送りに。

 

○雲虎(2-0)

 きのう初日から、さっそく毛呂乃から目をつけられてしまった雲虎。これ以上やみくもに毛呂乃を刺激するのは得策でないと判断したのか、「今朝、たちました」と目立たないようにひっそり報告。しかし、そんな腰の引けた姿勢が、逆に毛呂乃を怒らせてしまったようだ。毛呂乃は「漏ってなんぼだ!」と激しい口調で雲虎を叱責する。「自己申告が基本のまらずもうで私の取り組みにケチをつけるなんて……」と、おびえる雲虎。この二日間、毛呂乃に圧倒されっぱなしの雲虎だが、ここからどう盛り返すのか。あす以降の相撲で雲虎の真価が問われそうだ。

 

○玉椿(2-0)

 「眠りが浅いせいか、夜中に一度目が覚めちまうんだよねえ……」と首をかしげる。今場所からいよいよ四十歳、老化で眠りの質が下がってきたということなのだろうか。「布団を干してふかふかだったし、夕方からジムにいってそこそこ疲れも残ってたのに、それでも熟睡できないもんなんだねえ」と老いのつらさを味わっているようす。それでも朝起きたときにはきっちり勃起を決めて、2連勝。

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十両以下の結果(二日目)

2016-05-09 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(2-0)

 「わて勝ちましてん。いいよかんがあたりましたん」と自慢げに報告。報道陣は「あやしげな関西弁なのはなぜだろう?」「たぶん、いいよかんの『いい』が関西弁っぽくないのかも」「いよかん? 懸賞で伊予柑が当たったの?」とそっちのほうが気になるようす。ちなみにどうでもいい話だが、いよかんは別名『穴門みかん』と呼ぶらしい。なんとなく卑猥な雰囲気がある。

 

<三段目>

○播潟(1-0)

 先場所は全敗だったので、これが初場所以来の白星。「そうそう、勝つってこういう感じでしたね」とようやく勝ち方を思い出したようで、今場所は期待できそうだ。記者から「全勝すれば懸賞の絵本がもらえる可能性が高いので、ぜひがんばってください」と声をかけられると「ちょっとほしいかも」とのこと。ここはひとつ、狙ってみてほしい。

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幕内の結果(初日)

2016-05-08 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 前人未到の8連覇のかかる注目の初日、「手を使わない」と宣言しての土俵だが全く問題なし、「チンコらしく立ちまくる」と助太刀無用のひとり勝ち。手を触れずに鬼立ちしている四尺まら、こんな状態になってしまったら一刻もはやくどこかの穴に収めたいところだがあえて寸止め、入りたくて震えるまらを衆目にさらし露出じらしプレイ。手を使わないように後ろ手に縛っておいたようだが、そんな姿が自分でも興奮のもとになるようだ。羞恥で興奮する毛呂乃、「(穴に)収まるまで恥ずかしくて」と我慢と興奮が限界に達したところで「起き、れな買った」。起きあがったまらをさらしたまま、新たなダッチ「れなちゃん」を購入、れなちゃんに収め、ひきつづき激しいプレイを続けているらしく、これ以降連絡なし、初日からはやくも独走と言わんばかりの相撲で連勝街道はまだ続く。

 

○雲虎(1-0)

 夏場所の懸賞目当てで一場所限定で土俵に復帰することになった一本糞親方。ブランクを不安視する声もあったが、「腰痛だから寝起きにうつ伏せになってストレッチしたいのだが、まらが邪魔だったと記憶している」と不安を吹き飛ばすような力強いまらずもうで、まずは白星。毛呂乃を倒して絵本をゲットできるか。

 

○玉椿(1-0)

 いよいよ初日。昨夜は西友の安売りステーキ肉で景気をつけて、準備万端で布団に入る。夜中の1時半に朝広東親方からのメールで叩き起こされ、ひやりとする場面もあったが、冷静に布団に入り直して、落ち着いた相撲できっちり1勝目。報道陣から「朝広東親方からは、深夜にどんな緊急のメールだったんですか?」と質問されて、「なんかよくわからんメールなんだよ。下呂泉の彼女の実家が梨の果樹園をやってるとか書いてあったんだけど、べつに緊急の用件じゃないよねえ? んー? 下呂泉の彼女ってなんか荒ぶってて怖い性格らしいし、梨畑に拉致監禁されて、ひどい目にあってるから救出に行くとかいう話なのかね?」と首をかしげる玉椿。いずれにせよ、よくわからんメールで安眠を妨げるのはいかがなものか。

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十両以下の結果(初日)

2016-05-08 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(0-1)

 「おしいです。でもいいよかんですね」と黒星スタートにも表情は明るい。気分転換に「いまは東京見物してます」とのこと。ふだんはモンゴルで羊ばかり見て暮らしているせいか「人がおおいです。以上です」と人ごみに驚いているようだった。

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玉椿理事より夏場所の成績優秀者に懸賞があります

2016-05-08 17:17:37 | 協会からのおしらせ

 

 夏場所の成績優秀者に、玉椿理事より個人的な懸賞があります。大相撲では、十両で全勝した力士に対して北の富士さんが私的に懸賞を出していたようですが(=北の富士賞)、そういうものだと思っていただければ。

 

<懸賞の内容>

・絵本『うんこ!』

 

<選考基準>

 地位に関わらず平成28年夏場所の本割において最高勝率を残した力士。もし、同勝率で複数の力士が並んだ場合は番付下位の力士に贈られます。また、休場については負けとして計算します。

 

<玉椿理事よりコメント>

 先月はずっと夜勤の仕事してて、まだ頭の疲れが抜けてないみたいでさ。散歩してるときにタイトルにひきずられて衝動買いしちまったんだよね。んで、twitterで夏場所の賞品にしようかな、ってつぶやいたら、一本糞親方が「え!じゃあ、おれ夏場所限定復帰しようかな」って言うもんで、こういう形にさせてもらったよ。一本糞親方が横綱格で特別参加してくれるっていうし、ほかの力士のみんなもがんばってくれよ。

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初日協会御挨拶

2016-05-08 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 理事長挨拶を求められると「いや、death!」と力士たちを死に追いやることを宣言した毛呂乃。「全員イけ!に餌で場所中、死だね」・・・。イクためのエサ、、、いわゆるオカズをばら撒き、各力士をそれでオナりまくらせ、死ぬほどイカせるようだ。「大半の力士はごくノーマルな性癖しかもってないので、マニアックな趣味のやつを撒かないでくださいね」と忠告されるも早速送りつけてきたのは犬の画像。犬で相撲が取れるのは毛呂乃ぐらいだろう。そんな中いよいよ始まった夏場所、協会御挨拶で土俵に上がった毛呂乃は、
「いい?我、手見れば僧である!」
と高らかに宣言。自分の手が禁欲生活の修行僧のように見える、これは・・・。「手を使わない」と宣言した毛呂乃。15日間、他の力士にはオカズを与え、自分自身は手を使わずに勝って見せる。8連覇の偉業達成が懸かる今場所、とんでもない縛りを自らに課し、場所が幕を開けた。

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夏場所の見どころ

2016-05-07 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 ことしもやってきたまらずもう夏場所、今場所もやはり最大の注目は理事長・毛呂乃。理事長昇進以来負け知らずで勝ち続け、現在46連勝中。4日目まで勝ち続ければ史上4人目の50連勝、というのが序盤の見どころか。理事長昇進以来、圧倒的かつ安定した相撲で白星を重ねており、場所中に60連勝の大台に乗る公算も高い。各力士をイカせつつづけ死に追いやると予告しており、今場所も凄惨な責めがみられそう。また現在7連覇中で、今場所優勝して8連覇となれば大相撲まで視野に入れても前人未到の領域に踏み入ることになる。入門も引退もこの5月場所であり、毛呂乃にとっては様々な節目の場所。節ばった指を駆使し、どんな技を見せ、どんなふうに世間を騒がせるのか。50連勝、60連勝、そして8連覇へ、準備万端で土俵に向かう。
 対抗力士は蒼狼が十両落ちしたため、玉椿の心もとないまら1本と、非常に心もとない。5月は陽気もよくなり仕事もないため例年好調な玉椿。先場所も毛呂乃と優勝を争い14勝と、実は大相撲で地味に綱獲りのかかる稀勢の里同様、今場所の成績次第では横綱の声が懸かりかねない。気候的にも仕事上も最高の環境のため、今場所も毛呂乃の独走を許さず、場所を盛り上げるという責任を果たせない理由はない。言い訳のできない環境での奮起を期待したいところだが、この男は期待を裏切ってナンボ。関係者からは「今場所は8勝7敗では」という声がまことしやかにささやかれている。今場所は玉椿にとっても節目を迎えそうな場所で、9勝すれば史上初の幕内通算400勝の大台に、逆に9敗すればこれまた史上初の幕内通算200敗に乗る。勝っても負けても史上初。この記録をすり抜けるにはピンポイント、8勝7敗しかない。玉椿ならやってくれる、そんな期待が、一部の記者からは寄せられている。玉椿の無気力のせいで新弟子も集まらず、見どころの少ない場所なので、勝ち込むか負けが込むかであれば記録更新を期待し、中途半端な成績なら8勝7敗達成なるかを負う、そのくらいしないと楽しみようがあるまい。
 蒼狼が十両落ちのため、場所前から三賞は今場所もないことが確定。先場所連敗記録にあと一歩及ばず幕内の座を明け渡したが、今場所は十両の筆頭。十両ではまだまら格が違うところをみせ、1場所での復帰、あわよくば三賞の代わりに新十両以来の十両優勝を狙ってほしい。

 幕下以下ではベテラン・萬海が自己最高位の幕下6枚目まで番付を上げ、いよいよ十両を窺う。部屋の関係者の声では年齢的に年内が限界かという声も聞かれるが、ラストチャンスにかけて花を咲かせてほしいところ。最近の傾向では6枚目以下は十両昇進しにくくなっているが、来場所以降の足固めにもまずは勝ち越しを目指したい。6勝以上なら一発昇進もありうる。十両昇進に向けて、一番相撲から注目だ。もう一人の幕下、元気者の金精山も場所前から暴発しそうな勢い。暴走と裏表の爆発力を秘めた力士だけに、ツボにはまれば怖い存在になる。十両上位の出世争いが、見どころの少ない土俵を刺激してくれるはずだ。
 怪物力士毛呂乃に対し、短小無気力大関玉椿がどう自己主張するのか、そして久々の十両在籍力士・蒼狼の復活は。そしてさらには幕下上位の出世争い。気候のせいか5月は好成績者が続出する場所。各力士の活躍に期待したい。

 

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夏場所の抱負(蒼狼)

2016-05-06 18:00:00 | 力士にきく

― きょうは蒼狼関にお話をうかがいます。よろしくお願いします。

(蒼狼)「おばんです。」


― とうとう十両に落ちてしまいましたね。これで十両在位場所数が10場所になり、歴代単独1位になりました。どんな気分ですか?

(蒼狼)「あれ、落ちたんですか?いやあいい旅行気分なりますね。」


― 先場所は初日から12連敗。たくさん負けましたね。どうして勝てなかったのですか?

(蒼狼)「そうですか?それはたいへんでした。しゅうちゅう力のけつじゅでしょう。」

 

― ところで、けさは勝っていましたか? 大きさは何センチくらいでしたか?

(蒼狼)「まけました。1センチでしょう。」

 

― 同じモンゴル出身の横綱・白鵬は体力的な衰えをカバーするために、ひじ打ちやダメ押しや張り手などのラフプレイを乱発して、なりふり構わず勝ちにきています。蒼狼関も年齢的にすこしづつ弱くなっているとは思いますが、勝つためにどんな工夫していますか?

(蒼狼)「きもちのじゅうじつをだいじにすることです。」

 

― さいごに、今場所の目標を教えてください。

(蒼狼)「すきなことをやって、きらいなことをやらないです。」

 

― きょうは蒼狼関にお話をききました。ありがとうございました。

(蒼狼)「ごつあんです。」

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毛呂乃、謎の儀式を準備中

2016-05-06 10:00:00 | まらずもうニュース

 

 このオフの期間中は、世間様に多大なご迷惑を与え続けていた毛呂乃。つぎはどんな迷惑行動をはじめるのか注目されているが、一本糞親方によると「儀式の準備をしているようですよ」とのこと。親方は儀式の内容について「血痕がどうとか疲労がどうとか言ってるから、かなり過酷、かつ血で血を見る争いのような儀式かと」と心配そうな表情で語っており、呪いの儀式で大災厄を引き起こすのではないかと周囲を不安にさせている。

 編集部の調査によると、毛呂乃が準備している儀式は、弟子とコックリング(まら輪)を交換しあう儀式のようだ。教団の施設に関係者が集められ、神前でコックリングをはめあって永遠の勃起を誓い、さいごは参列者全員で毛呂乃にむかって精液をかける顔面シャワーで式を締めくくるとのことである。

 現在の毛呂乃は儀式の際の重要アイテムであるコックリング選びに忙しく、インタビューに無回答だったが、夏場所ではいったいなにをやらかすつもりなのか、十分な監視が必要だろう。

 

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端午の節句はまらずもうの日。

2016-05-05 10:00:00 | まらずもうあれこれ

 

 きょう、五月五日(端午の節句)は男の子の節句として知られていますが、古来よりこの日には男の子のまらのサイズを計測して、一年間の成長を確認するという習慣がありました。その様子は、童謡『背くらべ』にも描かれています。

 

  柱の傷は おととしの
  五月五日の 背くらべ
  ちまきたべたべ 兄さんが
  計ってくれた 背のたけ
  昨日くらべりゃ 何(なん)のこと
  やっと羽織の 紐(ひも)のたけ

  柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
  遠いお山も 背くらべ
  雲の上まで 顔出して
  てんでに背伸び していても
  雪の帽子を 脱いでさえ
  一はやっぱり 富士の山

 

 いまごろ、日本中の少年たちがまらずもうを行っていることでしょう。きょうは、読者のみなさまも少年の日を思い出して、ご自分のまらサイズを計測してみてはいかがでしょうか。

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まらずもう力士と大相撲力士の地位対照表

2016-05-04 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 

まらずもう力士が大相撲の番付でいえば誰くらいに相当するのか、表にしてみました。

 

地位まらずもう大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 玉椿(たまつばき) 稀勢の里(きせのさと)
東十両1 蒼狼(そうろう) 誉富士(ほまれふじ)
西幕下6 萬海(まんかい) 希善龍(きぜんりゅう)
西幕下12 金精山(こんせいざん) 明生(めいせい)
西三段目13 播潟(はりがた) 深海山(ふかみやま)
西三段目69 明烏(あけがらす) 徳州山(とくしゅうざん)

 

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夏場所の抱負(播潟)

2016-05-03 10:00:00 | 力士にきく

 

― きょうは播潟さんにお話をうかがいます。

(播潟) 「よろしくお願いいたします」

 

― 先場所はなんと全敗。ひとつも勝てませんでした。身体がお悪いのですか?

(播潟) 「体調は悪くなかったのですが、『なにがなんでも勝つ』という気合が足りなかったかもしれません。勝った日だけ報告するとか、布団のなかで粘るとか、いろいろ手はあったのですが、実力もないくせにきれいに勝とうとしたら、このありさまです」

 

― 現在のまらの調子はいかがでしょう?

(播潟) 「もうすこし涼しいほうが好きなのですが、調子は悪くありません。先場所負けまくったのもどちらかといえば作戦ミスが原因ですし、さすがに二場所連続全敗はしないと思います」

 

― 三段目に陥落して、ご自身がお持ちの三段目在位記録を19に伸ばしました。最も三段目に詳しい男として、この地位への思い入れなどがあればお聞かせください。

(播潟) 「いや、なに言ってるんですか。幕下復帰が目標ですよ」

 

― さて、場所直前のゴールデンウィークは調整の意味でも大切な時期です。どのように過ごされていらっしゃいますか?

(播潟) 「なんやかんや仕事はあって出勤したりしなかったり。貧乏ひまなしってやつです」

 

― 五月と言えば「風薫る」というフレーズがよく使われます。金精山さんは「栗の花の香りを思い浮かべる」とのことですが、播潟さんは「風薫る」という言葉からどのような香りをイメージなさいますか?

(播潟) 「田舎では夏野菜の畑づくりがはじまる時期ですよね。生ぬるい風に乗って馬糞のにおいが漂ってくるような語感がありますね」

 

― さいごに今場所の意気込みをお聞かせください。

(播潟) 「先場所は中途半端な相撲をお見せしてしまいました。今場所はもうすこし勝ちにこだわって、勝ち越しが目標です」

 

― 三段目・播潟さんでした。本日はありがとうございました。

(播潟) 「ありがとうございました」

 

 

 

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夏場所の抱負(金精山)

2016-05-01 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは幕下・金精山さんのお話をうかがいます。よろしくおねがいします。

(金精山) 「どうも!お願いします!」

 

― 先場所は惜しくも負け越し。相撲内容は悪くなかっただけに、一部からは「気合が空回り」「稽古はほどほどに」との批判も浴びました。さいきんはどのくらいの質・量で稽古をなさっていらっしゃいますか?

(金精山) 「本当は毎日稽古したいけど、さすがに体力が持たないんで、休養しながら、まらの超回復を待つって感じっすね」(超回復したまらがそそり立つ)

 

― ところで、「気合が空回り」といえば、大相撲では稀勢の里関が思い出されます。金精山さんは、稀勢の里関の相撲ぶりをどのようにご覧になっていらっしゃいますか?

(金精山) 「尊敬しています!俺とは比べ物にならないです」

 

― 5月といえば「風薫る」というフレーズがつきものですが、金精山さんは「風薫る」ときいて、どのような香りを思い浮かべられますか?

(金精山) 「そりゃ、5月、栗の花っすよ!まらずもうにふさわしいじゃないっすか!」

 

― さいごに、場所にかける意気込み、今場所の目標をおきかせください。

(金精山) 「土俵入り前の塩をまかずに精液をまきまくります!」

 

― 幕下・金精山さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」(まらをピクピクさせる)

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