まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十三日目)

2013-01-25 22:58:13 | 取組結果

<序二段>

○金精山(4-1)

 金精山は勝ち越しにも「取り組みの内容はいまひとつです」と冴えない表情。「塩ではなく白いものを撒き散らすくらい豪快に勝ちたいものですが、なかなか難しく、今日も土俵際でなんとか持ちこたえての勝利でした。終わった今頃豪快に勃起しているのは、まらずもうの奥深さといいますか、難しいところすかね。」と立合いの出足がワンテンポ遅れがちなまらに反省しきり。

 

<序ノ口>

○茸の山(2-5)

 朝起きるとなんと勃起している! 「何故か勝てた」と本人も呆然。館内も意外な結果に大きなどよめきに包まれる。これで自己新記録の2勝目。入門から5場所目、ゆっくりした歩みながらも着実に強くなっているようだ。

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平成25年初場所 優勝決定戦実施要項

2013-01-25 06:34:30 | ルールについて

  


 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、千秋楽の取組後に、もういちど寝ていただき、その結果を報告してください。その際、結果報告と同時に、決定戦の取組内容をレポートした作文を提出していただきます。

 

<本割について>

・優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 

<決定戦>

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して「午前3時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

__________

<スケジュール>

15:00 本割の報告締切

22:00 決定戦の報告締切

24:00ごろ 審査終了。優勝力士発表。

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幕内の結果(十二日目)

2013-01-24 23:33:43 | 取組結果

 ○汚痔(12-0)

 終盤戦に入り、自然体の横綱も締めの急加速。うっかりとした取りこぼしが起こらないように昨夜は『寝しなのビール』でガブリ寄りを狙う。このあたり、優勝経験豊富なベテランならでは。15日間の乗り切り方をよく心得ている。が、立ち合いは思ったほど鋭くなく、後手に回ってしまう。が、そこは海千山千の二枚腰。もつれながらも土俵は割らず、体勢を立て直して何とか逆転。「みえみえの戦法にやや守りの発想が悪いほうに働いてしまったようだ。辛うじて白星は拾ったものの連覇に黄色信号が灯り始めた」と厳しい顔だが、全勝を守って残すはあと3日。

 

○摩羅の川(12-0) 

 尿意作戦3日目。昨夜の寝しなに飲んだのは大塚製薬の「OS-1」。味には賛否両論ある本商品だが、この時の摩羅の川は喉が乾いていたのか、それほど味も気にならず小サイズのペットボトルを一気に飲み切ってから就寝。OS-1のお陰で、今朝の小太郎も目覚めた時には既に強い尿意でガチガチに勃起。すかさず起床して12連勝。ただ、やはりトイレに入ってから放尿するまでの時間が長くかかってしまい、横綱本人も「これだけ強い尿意を小太郎が縮むまで我慢すると膀胱炎になりかねない。私には尿意作戦は合わなかったようだ」と語り、尿意作戦は今後封印する様子。

 

○玉椿(6-6)

 「あんまり食欲がなくてさ。バナナくらいしか食ってなかったんだけどね」というものの「バナナとまらは形状が似てるからね。縁起がいいのかもしれんね」となんとか白星。「ってか、さいきん疲れぎみでさ。まらずもうに集中できないんだよ。ここんところ作戦を考えるのもめんどうで、食いものの話しかしとらんしね」と、ワンパターンな戦いぶりをいたく反省している様子。 

 

○家満(12-0)

 疲れのたまってくる終盤戦、昨晩はあまりの眠気にコタツで寝オチしてしまい、そのまま朝を迎えてしまう。布団に入れず、不利な土俵での相撲となったが、真のまらずもう力士はまらさえあれば土俵を選ばない。畳の上にカーペット敷き、という環境を察知するや、硬い畳にまらをこすりつけながらの就寝。いつもより窮屈な体勢での相撲となったが、「まらはそれを物ともせずに唯我独尊で勃起していた」と語る通り、神々しいばかりの立ち姿が見事に決まり、横綱に一歩も譲らぬ12連勝。

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十両以下の結果(十二日目)

2013-01-24 23:19:19 | 取組結果

 

<幕下>

○駒ヶ峰(4-2)

 自分自身ではあまり調子がよくないという認識なのか、快勝にも「最近睡眠をきちんと取れてるからなのでしょうか、今日も絶好調でした。自分の体は自分でわかっていなければならないものですが、いつになってもよく分からないものですねえ~」と首をかしげる。まぐれで勝ってもうれしくないというあたり、理想の高さを感じさせる。

 

○男山(5-2)

 高校には野球推薦で進学するほど野球が好きな男山。「昨日は糸井のトレードに驚きすぎました。息子は今朝になってようやく驚いたようで、たまげすぎてそそりたっていました。昨今、統一球となり3割バッターが激減する中、安定して率を残せる、集客力もあるスター選手を放出した日本ハム。メジャー移籍もあるだろうが、いくらなんでもフロントの都合すぎてファンは納得できないであろう。やはりまら相撲でもファンを大切にしようと思った」と、ひたすら糸井嘉男(日本ハム)のトレードの話ばかり。玉椿広報部長も「まらずもうなんだからさ、野球じゃなくて相撲の話をしろよ」とあきれ顔。

 

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幕内の結果(十一日目)

2013-01-23 22:00:02 | 協会からのおしらせ

○汚痔(11-0)

 横綱らしく自然体での白星に慣れてきた感じの菊乃介・菊次郎コンビ。今朝もスムーズな立ち合いから危なげない盤石の相撲で白星。理想的な横綱相撲で菊次郎も心なしか得意げ。

 

○摩羅の川(11-0)

 昨日のコメント「もう何度か挑戦してみますよ」の言葉通り、11日目の取組も尿意作戦で挑む摩羅の川。前回は煎茶を用いた事で中途覚醒してしまうという事があったため、今回は寝しなに梅酒のお湯割りを飲んでからの就寝。梅酒との相性は比較的良かったようで、中途覚醒するということはなかった様子。今朝も強い尿意を感じて目覚めると小太郎は昨日と同じくビンビンに怒張。危なげ無い内容で11勝目。しかし、問題は起床後。すぐにトイレへと駆け込むが、ガチガチに硬化している小太郎では放尿が出来ない。昨日と同様に精神を集中させること数分、なんとか小太郎を縮ませてから長い時間をかけて放尿。トイレから出てきた横綱は「勃起が収まるまでの数分間、あれだけ強い尿意を我慢するのは厳しいです。私に尿意作戦は合わないんでしょうかね」と尿意作戦取得を少し諦めぎみ。

 

●玉椿(5-6)

 「今週はほぼ毎日カレーを食ってるんだが、カレーばっかり食ってるから栄養のバランスが偏ってるのかねえ?」と、だらしなくしぼんだまらを前に首をかしげる。納得がいかないのか「野菜もたくさんとれるし」「スパイスの力で血行がよくなりそうなものなんだが」などとぶつぶつ言っているが、要するに老化で勝てなくなってるだけ。ファンからも「カレーのせいにするな」とお叱りの声がとんでいた。

 

○家満(11-0)

 もともと頭一つ抜けた亀頭の力を見せつける相撲を取り続けていた家満だが、この日は中でも段違いの会心の一番。土俵に上がるや、はちきれんばかりにいきりたつまら。こんな勃起はいつぶりかというくらいの元気っぷり。うつぶせ寝をしていたために、まらの勃起力で体は浮き上がり、家満本体は大慌て。まさに敵は自分自身のうちにあり、といった相撲で自らの一本背負いを食らっての11連勝。

 

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十両以下の結果(十一日目)

2013-01-23 20:55:29 | 取組結果

<幕下>

●明烏(2-2)

 「夜中に何度も目覚め、リズムが安定しません」という明烏。 朝も「まったく気力のない取組でした」と完敗。周囲からなにか悩みでもあるのかと心配する声もあがるほどの元気のなさ。

 

<序二段>

●男山(4-2)

 目標の5勝を目前に足踏みの男山。負けたことがよほどくやしかったのか

な…なぜ…
なぜだ…
負けたーーー(*_*)

負けるはずではなかったのに…
もう負けないと思ってたのに…

敗因がわからん…
無敵だと思ってたのに…
信じて疑わなかった己の強さ
根本から打ちのめされた気分だ…
もう勝てる気がしねえ…
首でもくくっかな…

 と、ぴいぴいやかましい。

 

<序ノ口>

●茸の山(1-5)

 茸の山は「二度寝関係なく反応なし」と安定の弱さを見せつけ、連敗記録にむけ再スタートを切った。かえすがえすもこのまえの1勝が惜しまれるが、思うようにコントロールできないのもまらずもうの醍醐味か。

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幕内の結果(十日目)

2013-01-22 23:10:19 | 取組結果

○汚痔(10-0)

 前日やや不本意な相撲だった東の正横綱、きのうの不甲斐なさとはうって変わって、今朝の菊次郎はやる気満々。深夜に帰宅後、前日と同様、夜更ししたものの昨夜はビールを敢えて呑まずに就寝。納得のいかない取組は、あえてそれと同じ状況を作り出してリベンジを果たす。こうしてこの人は強くなってきた。力士としてのプライドを賭けて自然体での立合いに菊次郎も応える。 まさに両輪で勝ち取った白星。「摩羅の川関、家満関、そして大相撲では日馬富士が土付かずで全勝している、私もまだまだ躓けない」。

 

○摩羅の川(10-0)

 昨日、危ういところを微かに感じた尿意で何とか白星にした摩羅の川。この尿意を生かした勃起作戦だが、まらずもう界で広く用いられているにも関わらず、摩羅の川は今まであまり用いてこなかった。現在、全勝を守る力士の一人、東の正横綱・汚痔関は尿意を巧みに操る技にも長けている力士。昔から「彼を知り己を知れば百戦危うからず」と言われる通り、汚痔関と優勝争いをする以上は相手の技も知らねばならないとの考えから、今日の取組には尿意作戦で挑む事を決意。就寝前に軽く煎茶を飲んでから布団へと入った。しかし、尿意作戦に慣れていない為か午前4時頃に一度目が覚めてしまう。ここでは尿意を我慢しつつ再び眠りの中へ。次に目覚めたのは午前7時過ぎ。膀胱はパンパン、小太郎はビンビン。すぐに起床しトイレへ駆け込むが小太郎がなかなか通常モードに戻らず放尿できない。精神統一すること約3分、 なんとか小太郎をなだめて長時間の放尿。取組には圧勝したが、尿意作戦のコツは掴むことが出来なかった摩羅の川。「もう何度か挑戦してみますよ」と習得に前向きな様子だった。

 

●玉椿(5-5)

 バイト後に職場の女の子と喫茶店でケーキを食べてきたという玉椿。まらに反応があるかと期待されたが、まったく反応なし。「まあ、色っぽいことなんかなにもなくて、ひたすら仕事の愚痴を言い合ってただけだからねえ」と疲れた表情。「モンブランにあやかって山のような勃起を期待したんだが、反応なしだったわ」とあきらめ顔。

 

○家満(10-0)

 都心でも降雪の可能性があったこの日は、暖かくして就寝、対策も万全。そのおかげか、きょうも爆発的な血行から繰り出される仁王立ちで、今朝の勃起はこれまた元気いっぱい。雪は降らない見込みとなったが、「かわりに自分の股間から雪のような精が発射されそうでした」と家満のまらだけはひたすら震えていた。

 

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十両以下の結果(十日目)

2013-01-22 23:02:17 | 取組結果

<序二段>

○男山(4-1)

 好調の男山は「いやはや。最近うちの息子が元気でねえ。もう誰にもとめられねえよ」と、うれしい勝ち越し。ただ、「今日は新庄がバッターボックス入った時なみに天高く突き刺してたよ( ̄∇ ̄)」となんでもかんでも野球に結びつけようとするのには、玉椿広報部長も「わしらがやってるのは野球じゃなくて相撲なんだけどね」と困った顔。

 

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引退力士情報(河豚狸)

2013-01-22 22:35:15 | まらずもうニュース

 

以下の力士が引退いたします。

 ・西序二段77枚目 河豚狸 (茶柱部屋)

__________

 河豚狸は平成23年3月初土俵。相撲ぶりに派手さはないものの、ひたすら3勝4敗と4勝3敗を繰り返すという安定した成績で序二段に定着。師匠・茶柱親方にこっぴどく叱られるユーモラスな姿で人気を博した。最高位は西序二段48枚目。通算成績は36勝41敗7休。(→まらずもうデータベース

 

・師匠 茶柱親方のコメント

この度我が夫河豚狸が引退したいと申出ました。
なんだかヤル気が出ない、とのこと。
突然のことで申し訳ございません。

私、茶柱の方は今後も優勝決定戦の審査などにお役にたてるなら幸いです。
つきましては、これからは茶柱個人のアドレスでやり取りしたく存じます。
近日中に茶柱のアドレスからメールさせていただきますのでよろしくお願いします。

なんか、すみません。

 

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幕内の結果(九日目)

2013-01-21 22:13:36 | 取組結果

○汚痔(9-0)

 寒いこともあって一日家から出ず。まらずもうは究極のひとり競技、報道陣完全シャットアウトで静かに一人の世界に入り込み精神を磨く。きょうも明鏡止水、寝しなにビールを頂いて布団に入る。・・・が、夜更かしが祟ったのか立合いに苦しみ、あわやという苦しい態勢に。横綱には珍しく、ひやりとする場面に館内もどよめいたが、ここで封印してあった淫夢を繰り出して白星を拾う。窮地に追い込まれたことで横綱の引き出しの多さを拝むことができた相撲だが、本人はもちろん納得せず。「かなり情けない取組に菊次郎も何時に無く肩を落としていました」ときのう朝の小用ではあれだけ元気だった相棒もがっくり。

 

○摩羅の川(9-0)

 昨日の取組で勝ち越しを決めて安心したのか、今朝の小太郎には昨日までの勢いが無くなっていた。目覚めた時には完全なフニャチン状態。そこからムクムクと起き上がろうと努力する姿勢は見られたが、硬さも角度も50%といったところ。「これは長期戦になるか」と覚悟した摩羅の川だったが、そんなとき微かに尿意が。この尿意を我慢すれば勃起に繋げられると、下腹部に意識を集中し始める。すると数分後には立派な尿意となり膀胱から尿道にかけて刺激を与えてくるように。この時、小太郎はようやく「勃起」と言える状態となったため起床。すぐさまトイレへと駆け込み放尿の快感を味わった。尿意に助けられる形で何とか9勝目。取組後、「今日は中途半端な取組になってしまいました。明日からはまた気合いを入れ直します」と反省している様子。

 

○玉椿(5-4)

 「きのうは焼肉食べ放題に行ってね」と玉椿。「さいきん、めしを食う量が減ってたから、たまにはたらふく胃に詰め込むのも悪くないかと思ってさ」と栄養が身体にいきわたって、まらも元気いっぱい。「きのう摩羅の川も言ってたけど、レバーとかハツとか内臓肉はなんとなく効果があるような気がするね」と満足そう。

 

○家満(9-0)

 週の初めはいつもあわただしく、この日は朝からバタバタと。 しかしそんな家満でも、まらだけはあわてずさわがず、どっしりと落ち着いた構え。忙しい朝、起きた拍子にトイレに向かうが、萎えないまらを抑え込むのに一苦労。「勃起状態の小便はとても大変」と前日横綱・汚痔の見せた朝の小用アピールに負けじと見事なパフォーマンス。「OBしないように、慎重に便器に近づけて事なきを得ました」とこちらも見事に当てて見せ、横綱と真っ向譲らずの9連勝。

 

●池男王子(3-6)

 さいきん、王子は酒浸り。けさも「飲み疲れで・・・」と顔色がすぐれない。女性ファンは「不健康そうな顔色の王子も素敵」と黄色い声援を飛ばしているが、協会関係者からは「ぼちぼち生活を見直したほうがいいのでは」と心配する声も。

 

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十両以下の結果(九日目)

2013-01-21 21:46:18 | 取組結果

<幕下>

●駒ヶ峰(3-2)

 風邪ぎみなのか「体調が悪いんすよ」と朝からぼんやりした表情。まらにもいつもの勢いはなく、勝ち越しを目前に足踏み状態の2敗目。

 

<序二段>

○金精山(3-1)

 万全な体調とは言えず、「取り組みの内容はいまひとつ。塩ではなく白いものを撒き散らすくらい豪快に勝ちたいものですが、なかなか難しい」と首をかしげるものの、勝ちたいという執念が体調不良を上回ったか、今日も土俵際でなんとか持ちこたえての勝利。勝ちを決めて安心したのか「終わった今頃豪快に勃起しているのは、まらずもうの奥深さといいますか、難しいところすかね」と、苦笑い。つぎの一番に勝てば勝ち越し、いよいよ三段目復帰も見えてくる。

 

○男山(3-1)

 まらずもう界の詩人はけさもポエムで結果報告。

ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン!!!!!!!!!

富士山より高く
ダイヤモンドのように硬く
そして小久保のホームランより美しい
華麗なる勃起
まさしくこれが男山魅録の目指すべき姿
もう負ける気がしねえ( ̄∇ ̄)

 このポエムには玉椿広報部長も「小久保のホームランみたいってのは、スタンドに突き刺さる弾丸ライナーみたいな勃起じゃなくて、放物線を描くような勃起ってことかねえ。なるほどそれは味わいがあるねえ」と感心したようす。

 

<序ノ口>

●茸の山(1-4)

 おとといは連敗記録を13でストップさせ、記録更新を期待するファンをがっかりさせた茸の山。このまま連勝してしまうのでは、と心配する向きもあったが、けさは「脚の引っかき傷がベトベトに!! 布団を汚しそうでなかなか寝付けなかった・・・ 仕事帰りにキズドライと絆創膏を購入」と自分から寝苦しい環境をつくってあえて負けに行き、早くも負け越し決定。ファンも「この調子なら、記録更新のチャンスはまためぐってくそうだな」と安心したようす。

 

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汚痔、通算200勝達成&連続出場記録歴代単独1位に!

2013-01-21 21:19:54 | まらずもうニュース

 まらずもう初場所九日目、横綱・汚痔が勝ち、通算200勝(史上3人目)と連続出場回数221回(歴代単独1位)を同時に達成しました。

 

 <通算勝利数ランキング>

1 摩羅の川 225勝
2 玉椿 209勝
3 汚痔 200勝
4 毛呂乃 170勝
5 雲虎 164勝

 

<連続出場回数ランキング>

1 汚痔 221回 平22初11日目(3)~継続中
2 玉椿 220回 平21名古屋初日(初土俵)~平23九州10日目
3 明烏 202回 平22春初日(初土俵)~継続中
4 毛呂乃 195回 平22夏初日(初土俵)~平24夏千秋楽
5 蒼狼 174回 平23初2日目(初土俵)~平25初2日目

 __________

・玉椿広報部長のコメント 「とうとうわしの連続出場記録を抜いたわけだけどね、ほぼ3年間休みなしで出場してるってのはものすごいことだよ。頭が下がるね」

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幕内の結果(八日目)

2013-01-20 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(8-0)

 無傷での勝ち越しと、史上1位タイの連続出場220回のかかるこの日、横綱として平常心で迎えるべく策を講じずそのまま就寝。まさに明鏡止水の境地、自然体で起床するや、菊次郎も自然に起床。苦しい序盤を乗り越えて勢いに乗ってきた横綱、朝イチの手洗でも困るほどの元気良さ、がちがちのまらで首位をがっちりキープ、連続出場1位に花を添えた。

 

○摩羅の川(8-0)

 土付かずでの勝ち越しが掛かる8日目の摩羅の川。昨夜は近所の焼き鳥屋から焼き鳥を購入。砂肝、ハツ、レバーなどの臓物系を中心にすることでスタミナを付ける。しっかりと栄養が供給された小太郎は気合い十分。立ち会いからの鋭い当たりを決めると、一瞬の隙も見せず力強い見事な勃起を披露。目覚めから数秒、得意の形である速攻相撲での勝ち越しに本人も満足気。勝ち越しを決めた取組後の朝食では、昨日買い過ぎてしまった焼き鳥の残りを串から外し「焼き鳥丼」にして美味しそうに食べていた。

 

○玉椿(4-4)

 きのうは、「たまには運動しねえと」と、一本糞親方(元横綱・雲虎)、朝広東親方(元前頭・朝乃立)らと剣道の稽古。充実した稽古ができたようで「剣道ってのはやみくもにぽこぽこ打ち合うだけじゃダメでさ、打つ前の駆け引きというかさ、じっくり間合いをとりあうのが肝心なんだねえ」と、なにをいまさらという感想をもらしていた。けさは稽古の効果があったか、会心のタイミングで起床。「ほらな、間合いとタイミングが合えば、身体的に見劣りしていてもなんとか戦えるんだよ」と笑顔。

 

○家満(8-0)

 大関のひとりセンター試験2日目。自らに試練を与え、試される環境に追い込んでの相撲。この日は・・・「三番稽古」と称して場所中にもかかわらず前日に3発発射。精魂絞り出しての3連射が、まらずもうには影響がないか・・・、いや、普通ならば影響がないはずがない。結果をたずねる記者団に、家満はひとこと「サクラサク」。3連射した粘り汁に加え、それでも砕けない粘り腰を見せつけて「精力衰えない我がマラに乾杯」と満足げ。まずは勝ち越しをあっさり決め、優勝争いトップのまま全勝ターン。

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十両以下の結果(八日目)

2013-01-20 21:00:00 | 取組結果

<幕下>

○駒ヶ峰(3-1)

 「今日は取組は勝利でございます。見事に白い(肌色)巨塔が出来上がってました。財前五郎もびっくりでしょうきっと」とのコメントに、玉椿広報部長は「ってか、山崎豊子ってまだ生きてたのな。ちょっとびっくり」と、ピント外れの感想。

 

<三段目>

●播潟(2-3)

 「せっかくの日曜日なので寝だめしようと思ったら、寝すぎて頭が痛いです」といいところなく黒星。3敗目と勝ち越しにむけてもう負けられない状況だが「今場所は勝ち越しではなく皆勤が目標なので」と星勘定は気にしていない模様。モチベーションは低いがプレッシャーもないという状況だが、さて、このスタンスが吉とでるか凶とでるか。

 

<序二段>

○金精山(2-1)

 今場所は調子が悪いと言いながらも「今日も土がつくと思った瞬間の勝ちでした」と悪いなりに結果をだしてくるのがベテランの味。「またこれからも精進していきたいと思います」と勝ち越しにむけ着実に星を重ねていきたい。

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【力士のみなさまへ】結果報告の方法について

2013-01-20 16:43:13 | 協会からのおしらせ

力士のみなさまへ

 さきほど、とある力士の名前を騙ったなりすまし報告がありました。その力士に確認をとったところ「報告していない」とのことだったので、ファンのいたずらかと思われます。とりあえず、なりすまし報告と判明したぶんについては公式記録にカウントしていませんが、もしこれ以外になりすまし報告がカウントされている場合には、ご連絡ください。

 なお、ブログのメッセージ欄・コメント欄での結果報告については、他人からのなりすまし報告を防ぐという目的から、受け付ておりません。

(1)日本まらずもう協会事務局に直接メールする

(2)mixiのまらずもうコミュニティに書き込む

のどちらかの方法で報告いただくようお願いいたします。ご面倒かとは思いますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。

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