○摩羅の川(6-0)
本日から3連休の摩羅の川の奥方。昨夜は珍しく奥方の方から飲みへのお誘いがあり、素直に従う摩羅の川。今が旬のヤリイカ刺身やホタテ刺身、青森名物じゃっぱ汁などを十分に堪能し、嫁は顔が真っ赤になるほどの上機嫌ぶり。しかし、摩羅の川は運転手としての務めを果たすため、終止烏龍茶に徹した。飲み屋に行ってソフトドリンクだけだった事に不満が残ったようで、この不満を取組にぶつける。摩羅の川が目を覚ましたときには小太郎がビンビンに勃起していただけでなく、勃起した小太郎が布団と毛布を跳ね除け、身体には何も掛かっていない状態。青森の寒さをものともしない勢いで6連勝。
○玉椿(3-3)
ようやく調子をとりもどしたか2連勝で星を五分にもどしたものの「正直、バイトのストレスでまらずもうどころじゃなくてさ。いちおう土俵に上がってるけど、なんの準備もしてないんだよね」と疲れた表情。報道陣が同情の表情を見せると、どさくさにまぎれて「だからさ、まらずもうブログの更新も遅れがちですまんね」と言い訳も。
○家満(6-0)
卵と言えば家満、家満といえば卵。1日2つのゆで卵、今日も家満の卵相撲が冴えわたる。得られるエネルギーは、卵を2つ並べて無限大。この寒さにもかかわらず凄まじい勃起度合い。流氷を割って入る砕氷船のごとく、まらはそそり立ってパンツを突き破らんばかり。砕氷船勃起で6連勝。そそり立ったまらの根元を握りしめ、「剣道ができそうです」とご満悦。過去新大関は汚痔初日、毛呂乃2日目、玉椿3日目、摩羅の川4日目と序盤での初黒星が目立つが、家満は例外。過去唯一の例外に雲虎の新大関14連勝があるが、それをも更新しそうな勢いだ。
○池男王子(2-4)
スランプには白星が最大の薬。きのうの初勝利でプレッシャーから解放され、「寝る前に牡蠣ラーメン食べて、女子を隣に寝かせての万全の体勢で勝利!」とようやく、本来の自由奔放なまらずもうがとれるようになったようだ。すこし出遅れてしまったが、勝ち越しにむけここから反撃を開始したい。