○汚痔(10-0)
前日やや不本意な相撲だった東の正横綱、きのうの不甲斐なさとはうって変わって、今朝の菊次郎はやる気満々。深夜に帰宅後、前日と同様、夜更ししたものの昨夜はビールを敢えて呑まずに就寝。納得のいかない取組は、あえてそれと同じ状況を作り出してリベンジを果たす。こうしてこの人は強くなってきた。力士としてのプライドを賭けて自然体での立合いに菊次郎も応える。 まさに両輪で勝ち取った白星。「摩羅の川関、家満関、そして大相撲では日馬富士が土付かずで全勝している、私もまだまだ躓けない」。
○摩羅の川(10-0)
昨日、危ういところを微かに感じた尿意で何とか白星にした摩羅の川。この尿意を生かした勃起作戦だが、まらずもう界で広く用いられているにも関わらず、摩羅の川は今まであまり用いてこなかった。現在、全勝を守る力士の一人、東の正横綱・汚痔関は尿意を巧みに操る技にも長けている力士。昔から「彼を知り己を知れば百戦危うからず」と言われる通り、汚痔関と優勝争いをする以上は相手の技も知らねばならないとの考えから、今日の取組には尿意作戦で挑む事を決意。就寝前に軽く煎茶を飲んでから布団へと入った。しかし、尿意作戦に慣れていない為か午前4時頃に一度目が覚めてしまう。ここでは尿意を我慢しつつ再び眠りの中へ。次に目覚めたのは午前7時過ぎ。膀胱はパンパン、小太郎はビンビン。すぐに起床しトイレへ駆け込むが小太郎がなかなか通常モードに戻らず放尿できない。精神統一すること約3分、 なんとか小太郎をなだめて長時間の放尿。取組には圧勝したが、尿意作戦のコツは掴むことが出来なかった摩羅の川。「もう何度か挑戦してみますよ」と習得に前向きな様子だった。
●玉椿(5-5)
バイト後に職場の女の子と喫茶店でケーキを食べてきたという玉椿。まらに反応があるかと期待されたが、まったく反応なし。「まあ、色っぽいことなんかなにもなくて、ひたすら仕事の愚痴を言い合ってただけだからねえ」と疲れた表情。「モンブランにあやかって山のような勃起を期待したんだが、反応なしだったわ」とあきらめ顔。
○家満(10-0)
都心でも降雪の可能性があったこの日は、暖かくして就寝、対策も万全。そのおかげか、きょうも爆発的な血行から繰り出される仁王立ちで、今朝の勃起はこれまた元気いっぱい。雪は降らない見込みとなったが、「かわりに自分の股間から雪のような精が発射されそうでした」と家満のまらだけはひたすら震えていた。
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