<序二段>
○金精山(4-1)
金精山は勝ち越しにも「取り組みの内容はいまひとつです」と冴えない表情。「塩ではなく白いものを撒き散らすくらい豪快に勝ちたいものですが、なかなか難しく、今日も土俵際でなんとか持ちこたえての勝利でした。終わった今頃豪快に勃起しているのは、まらずもうの奥深さといいますか、難しいところすかね。」と立合いの出足がワンテンポ遅れがちなまらに反省しきり。
<序ノ口>
○茸の山(2-5)
朝起きるとなんと勃起している! 「何故か勝てた」と本人も呆然。館内も意外な結果に大きなどよめきに包まれる。これで自己新記録の2勝目。入門から5場所目、ゆっくりした歩みながらも着実に強くなっているようだ。
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