<幕下>
○駒ヶ峰(2-1)
「今朝は起きたらエッフェル塔が見えました。とても優雅な気分に浸れました」とにっこり。東京タワーや東京スカイツリーではなくエッフェル塔に見立てたあたり、ただ大きいだけではなく、美しさも兼ね備えているという強烈な自負がうかがえる。
●明烏(1-1)
寝室にすきま風が入り込むという明烏は、「寒さでまったく力がでない」とがっくり。むしろ凍死しなかっただけでよしとすべきか。
<三段目>
○播潟(1-2)
今場所は多忙なスケジュールに追われてまらずもうどころではないという播潟だが、「けさはひさびさにぐっすり眠れました」とようやく白星。「今場所の目標はとにかく7番出場すること。けさ土俵にあがれたので、あとは土日にきっちり出場できれば皆勤ですね。勝ったことよりも皆勤にめどがたって、ほっとしました」と笑顔。
<序二段>
○男山(2-1)
けさも自作のポエムを送りつけてきた男山。
男山は目覚めた
息子はまた八分や…
また負けか?
いや、まだ時間はある!
男山は八分の息子をベッドにこすりつけた
中学生の時流行った伝説のモニーや!
すると息子はフル充電
だが、これは朝だちちゃう
これは人工朝だちや…!!
またマラ神からの声が聞こえてしもうた…
くそ…くそ…くそーー
なんて思ってたら案の定二度寝して
目覚めると息子はギンギン!
ふふっ
土俵際からの大逆転とはこのことか( ̄∇ ̄)
なんて思って時計を見れば…
……………ヌオーーーーーーッッ
なお、文中にある『モニー』とは岡山弁で「もみもみオナニー」の略であるとのこと。
<序ノ口>
●茸の山(0-3)
茸の山はけさも負けていよいよ13連敗目。あと1敗でタイ記録と順調に連敗街道を驀進中。「寝ているとき脚が痒くて汁が出るまで引っかいてしまった・・・。きっとシーツを洗ってないせい(´・ω・`)」と、負けやすくするためにわざわざ不潔な寝床を準備するなど、連敗記録達成にむける本気ぶりを見せつけている。