まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕下以下の結果:初日

2010-07-11 21:41:36 | 取組結果
【午後10時7分更新】

<幕下>
○ 月乃猫 (1勝)
 月乃猫注目の初日、前日の深酒の影響で立ち合いに失敗するも体勢を立て直しての逆転勝ち。最初の立ち合いでは無反応だったものの、二度寝後に起きた時にはまるで別まらのような勃ちっぷりで白星発進。 正々堂々の取り口を身上とする月乃猫、「今場所は奇数日に取る」と宣言。「当初、三日目から千秋楽までで奇数日7番のつもりでしたが、状況によっては十三日目までに取り組みを終えなければならなくなるかもしれないので」と今日相撲を取ったことについて説明。「十三日目に終えなければいけない状況」とは、全勝優勝のことである。月乃猫、正々堂々の相撲で優勝を狙うようだ。

○ 飛埒王 (1勝)
 飛埒王は、きわどい相撲を拾ってなんとか勝利。危ない相撲でも勝ちは勝ち。先場所は初日から4連敗、ストレートで負け越しだっただけに、今場所はこれをきっかけに流れに乗っていきたい。

<三段目>
○ 汚痔の山(1勝)
 汚痔の山は「昨夜は遅くまで近所で呑んでいたが、お手洗いに行かないまま就寝したのが功を奏した」という工夫した取り口を見せて1勝目。自己のもつ連勝記録を13に伸ばした。
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毛呂乃:初日

2010-07-11 18:47:15 | 取組結果
4尺まらの毛呂乃、初日早々圧倒的なもの勃起で文句なしの勝利。まらずもうの頂点を目指す毛呂乃のまらは、まさに力強く、射抜かんばかりに天を指していた。 本人も納得の様子で、これでも1勝分ではもったいないとの声も挙がる。 取組後の昼寝でも圧倒的な強さを見せたという毛呂乃。今場所も毛呂乃のまらは大暴れしそうだ。(「まらずもう新聞」)


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雲虎:初日

2010-07-11 18:44:37 | 取組結果
 熱くて寝苦しい日々。 少しでも放熱して暑さをごまかそう、そのためには表面積を大きくしよう、と本能的に勃起。 明け方の寝苦しい状態で、少しでも放熱効率を上げるために、体中の血液は頑張ってまらを大きくしてくれていた。さすがは雲虎、まらずもうの本能はそれこそ生きることの本能と直結しているという好例である。(「まらずもう新聞」)


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十両の結果:初日

2010-07-11 18:40:21 | 取組結果
【明烏】
明烏は初日だというのに朝の3時近くまで呑み始発で帰宅。1時間ほど仮眠した後の取り組みで、なんとか白星。見事に疲れまらを決めた。序盤のつまずきがネックになることの多い明烏だが、幕内復帰に向けて幸先のいいスタート。



【朝乃立】
 朝乃立は中国公演へ移動中の飛行機の中での取り組み。機内という特殊な環境ではやはり力を発揮することができず、痛い黒星スタート。「明日から頑張ります」と気持ちを切り替えていた。
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関ヶ根:初日

2010-07-11 18:30:02 | 取組結果
注目の関ヶ根、デビューの一番は危なげない取り口でさっさりと勝利。しかし多忙な関ヶ根、今日は休日という要因もあり、仕事が始まる明日からも同様に勝てるかは未知数。場所前に「こんな暮らしじゃ立つモノも立たんわ」とぼやいていた関ヶ根。明日からが本当の勝負になりそうだ。(「まらずもう新聞」)

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玉椿:初日

2010-07-11 15:26:22 | 取組結果

 今場所大関を狙う玉椿は痛い黒星発進。「仕切りの段階では元気だったんだが、どうも立ち合いのタイミングがあわなくてねえ」とさばさばした表情だった。 (「まらずもう新聞」)

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名古屋場所協会御挨拶

2010-07-11 00:07:00 | 協会からのおしらせ
 初日にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに、恒例の七月場所を開催いたしましたところ、初日早々、かくも賑々しくご来場賜りまして、誠にありがたく、心より厚く御礼申し上げます。さて、場所前の野球賭博問題をはじめとする数々の不祥事、ファンの皆様におかれましては、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。日本まらずもう協会では、関係者を早急に処分、また暴力団等の反社会的勢力とも関係していないことも確認いたしました。このような情勢の中、場所を開催する以上、皆様からは厳しい目、冷ややかな目が向けられることは重々承知いたしております。しかし、私共まらずもうが、冷ややかな目で見られることは今場所に限った事ではございません。冷ややかな目で見られるのは慣れっこでございます。この局面をむしろチャンスととらえ、仮に大相撲がなくなっても日本にはまらずもうがあるじゃないか、そんな風に国民の皆様に言っていただけるよう、協会一丸となってまらずもうに取り組んでいく所存でございます。まらずもうの普及が進まないことを社会情勢のせいにすることなく、一人一人が誠心誠意、気迫のこもった相撲をを取ることが普及につながると信じ、場所を努めてまいりますので、千秋楽までご来場のうえ、今まで以上のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。
       日本まらずもう協会理事長 大黒柱 堅太夫
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