一人で暮らす限界を家族にどう伝えたら

昨日食事会に何時も早く来られるKUさんが見えません。忘れてはるかと電話をしました。電話に出てこられたのですが周りでなんか元気な声が入りました。ご家族？しばらくしたら娘さんという方が、今日は休みますと言ってこられました。
前からご家族と話したかったので出ていきました。
私の感想ではKUさんはボクシングにたとえれば、ドクターストップになる手前と思うので、介護保険とデーサービスに行かれないか聞いてみました。
娘さんは気になるけど「弟が自分がするし、あんたは家を出た人間やからとあまりかかわりを喜ばない。自分も気になるしわかってるのだけど」難しい立場というのが理解できました。でも、寂しさもこのままでは和らげないし、どうきっかけを作ればいいのでしょう。
昨日のKさんもですが、何方も長男さんが大事なのか信頼が違うのでしょう。娘さんが昨日お風呂入ると聞いてもあの子が来るまで言い。弟さんは土曜日にしか来られないそうで、「ちょっと匂うよ」と言ってもええわだそうです。家族の関係があるので深入りもできないし悩ましいです。

夏休み

8月10日から20日までからほりさろんは毎年休みにしています。
仕事は抱えたままなのでとびとびに空堀に出向いています。
行のは良いのですが、行かない日、したいことが一杯あったのにひたすら寝てしまっています。
久しぶりなので、ゆっくり起きることに。起きてからもゆっくり一日が滑り出します。だからとは言いませんが、スローモーで早くも12時。身支度をして出かけるのは図書館。近いので助かります。それに読みたい本があるのにその本が戻らないのです。とびとびにさろんに出ても9時まで図書館は開いているのでとにかく戻ってるかと見に行くと気持ちが収まるのです。まだ手に入らないのですが。
本以外に服も縫いたいのに気が向かないで、手じかにある本に目が行って、最近の様子は、活字中毒。昔学生時代に休み中1日1冊読むと決め半徹をしたこともあります。今はそこまでできませんが、本の魔力から時間があると抜けられないのです。（悩み）

また、体を動かさないからでしょうか食欲がわきません。数日前はこんな時「かぼちゃのスープ」を作り満足しました。今日も朝からどうしようかな？食欲のない時美味しいと教えてもらったのを思い出しましました。
トマトを細かく5ミリ角に切り、ショウガはもっと細かく、そして合わせて薄めの塩味をして冷蔵庫で冷やします。トマトから水分が出てきますがそれごと温かいご飯にかけます。
さっぱりして何倍でもお腹に入ります。今日はこれでさっぱりと美味しいご飯が食べれました。これはお勧めです。休みのナマケモノメモです。

眠れない時試してみてください

今朝の目覚めは心地よかった。ぐっすり眠れたから。
日曜の夜は夕食後眠たくて寝てしまい、10時を過ぎて目覚めひと眠りした気分。其の後、寝る準備をして眠ったけど眠ない。
最近、暑いからか朝まで熟睡が難しく、玉ねぎがいいというので、切って枕元に。鼻にツンとした匂いも眠れると思うといい匂い。数日成功。しかし暑さと関係があるのか数日でまた寝苦しい夜。
この前は、龍体文字という古代文字に出会いやってみようと思ったので、本を買って必要な字を手帳に書きつけた。来られる方で、痛みのある方や、かゆいという方、眠れない方、お金もね、気になる方は声を掛けてください。
眠られるかなと言うので前日、昨日と字を書き枕の下に。効いたかは定かでないが、よく眠れたのは本当です。
よく寝られて満ち足りた気持ちで目覚め、幸せな気分。眠れてない日は目覚めもぐずぐず、体がだるい感じと、気力がいまいち。今日はそれもこれもすっきりでした。眠るってこんなに大切だと改めて思わされた。

最近思う事。

空堀の店で買い物をしてその後の雑談。対面している時はまだ受け答えしてもらえますが、ちょっと向きを変えられたら聞こえないか、違う話に飛んでしまいます。今まで話してたのにと初めのころ思ったのですが、最近は高齢化で耳も聞こえなくなってきはった。仕方ないと気持ちを片付け、その話に付いていきます。私も耳は悪くなっていますから「あんた違う」と偉そうには言えません。
サロンに来られる高齢の方も例にもれずで、なかなか話のキャッチボールができません。何時も切り替えてその話に乗っかるようにしています。
一人暮らしが多いので自分から話をすることはあまりない方々で、話したいことはいっぱいです。話の腰を折るより聞くを優先。時々内容によって自分のことをはさみたくなりますが、大概スルーされ、自分路線まっしぐら。こんな時寂しいとふと思うのです。
家に帰って話したことで満足？そこがわからんのです。
会員とでもあることで、この場合は少し期待外れで寂しくなります。会の方向や、これからのことを話しあいたいと思てるのに。

日頃思っているのは話ている方のこと、気持ちなどホワッとわかって、自分も少し話せ、気持ちが分かり合えたとき楽しいのです。
孤立している方とは一方的に「聞いた！」で終わる会話もやはり大事なんですね。書きながらの気づきです。

懺悔

金曜日最近はあまり来なくなったMさんが来ら「これはまずい」丁度尋ねる約束をして居たこともあり少し早いけど出てしまおう。「ちょっと！」呼び止める声を振り切りました。
道々慌てて包括支援センターに電話で担当者を呼び出しました。なんか話がかみ合わず、慌てていたので間違いに気が付かず、イライラして電話の相手を心で責めていました。
なんかちぐはぐ。電話の向こうでは人が変わって、今思うと関係者が出てくださっていたのです。急いでいたのと、谷町に出て携帯の声があまり聞こえないので、投げやりに切ってしまいました。
今日、思い返して私が間違った相手に電話をして一人で腹を立てていたのです。「なんや、少しも進んでへんやん」とまあこんな具わい。
実はMさんは認知症が少しすすで、お金の管理が上手くできなくなっているのです。困って私にSOSなのですがそれも数週間前ややこしくなって、もう面倒見るのは無理で包括に頼もうと連絡を入れていたのです。こんな経緯で金曜日は私が慌てて凄い間違いをしでかし、「永井さん認知症？」担当を不安にさせたと気が付き、穴があったら入りたい気分になっています。
明日、一番に迷惑をかけた相手に謝りに行き善後策を考えようと思います。まずは金銭管理をお願いするしかないのです。
たぶんMさんは明日も困ってられるので電話をすれば来てくれはるだろうから、包括の方と一緒に解決法をMさんと一緒に考えるのが良いのではないかと思っています。