お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

「18切符」で倉敷へ その1

2008年01月10日 20時37分44秒 | 旅先で
2008年が始まりました。今年のお正月は喪中のため初詣に行けません。うちの奥さんは千葉の実家に里帰り。12月31日の朝の新幹線で颯爽と出かけて行きました。電車男に影響されたのか、N700系に往復乗るようです。羨ましい。大晦日はすごく久しぶりに紅白歌合戦を最初から最後まで見ました。しかし若手の歌手は殆ど名前も知らず、一緒に見ていた娘や息子にしきりに名前を聞いたり、馬鹿にされたり、活躍の場を教えてもらいます。こういう時つくづく年がいったと思います。元旦はお墓参り、2日は家族で鍋を囲みます。しかしここでじっとしている訳にはイカナイ。手元には幸い年末に娘が使い残した「18切符」が1枚ある。3日の朝8時過ぎの新快速で向かうは「倉敷」へ。行き先をあまり考えてなかったのと変に正月に出掛けてお休みのところもあるし、倉敷なら大丈夫かと。電車は流石に空いていて京都から座れます。相生で三原行きに乗りますが、何時ものような大混雑は無く、何年ぶりかの倉敷に降りたのが正午前。つづく。

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