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森羅万象 ~ 歩く印象派

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション103)2007年12月30日 

2007年12月31日 09時21分44秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)
朝:お茶。
計:0kcal

昼:白飯(200kcal)、納豆(100kcal)、おでんの残り(80kcal)、沢庵(10kcal)、お茶。
計:390kcal

夜:深川丼(320kcal)、ポテトサラダ(280kcal)、白菜漬け物(10kcal)、鹿児島のさつま揚げ(200kcal)、青梗菜スープ(93kcal)、お茶。

計:893kcal

日計:1283kcal
歩行:2865歩(105kcal)
差し引き1283kcalー105kcal=1178kcal


トヨタ:中国での生産能力、100万台規模へ

2007年12月31日 05時55分55秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
 トヨタ自動車は10年をめどに、中国での生産能力を現在の約64万台から100万台規模に引き上げる。世界最大の北米市場が伸び悩むなか、中国でのシェア拡大が「生産・販売世界一」達成後の成長戦略に不可欠と判断。北米に次ぐ第2の海外生産拠点に中国を位置付け、投資を加速する。

 中国の自動車市場は、06年に744万台と日本(574万台)を抜いて世界第2位に成長。07年は900万台超の見通しで、10年には1000万~1300万台に達すると予測されている。トヨタは10年にシェア10%、年間販売100万台の目標を掲げているが、中国は輸入車に25%程度の関税をかけており、現地生産能力の大幅な増強なしでの目標達成は難しかった。

 トヨタは現在、第一汽車と合弁の天津一汽トヨタ(天津市)、四川一汽トヨタ(四川省成都市)、広州汽車と合弁の広州トヨタ(広東省広州市)の3社6工場で計64万3000台の年間生産能力を持っている。今後、老朽化している天津第1工場の生産ラインを刷新するほか、第2工場の能力を5万台増強し、天津での生産台数を約50万台に引き上げる。また、広州トヨタが09年に第2工場(生産能力年20万台)を稼働するほか、市街地にある四川工場を郊外に移転し、生産能力を数万台増強する方向だ。

 合弁相手との合意や中国政府の許可などの調整が順調に進めば、00年の中国での生産開始以来、トヨタの生産台数は10年間で100万台に達し、世界生産(約1000万台)の約1割を中国製が占めることになる。【中井正裕】

毎日新聞 2007年12月31日 2時30分