「今、この時季しか見られないから、見に行こう」と誘われ、訪れた山は純白に輝き、静かで雄大な姿を見せてくれた。数十年もの間、当家から毎日見ている浅間山は、いつも変わらない美しい姿。雄大な自然が生み出す絶景。美しい稜線に息をのむ。ただただ、美しいとしか言いようがない。初恋の人が、何十年経とうと色あせないように、雪化粧した浅間山も昔と少しも変わらない。当日は快晴であったにもかかわらず、山頂は少し雲がかかってしまったけれど、これはこれで「すばらしい」の一言に尽きる。日本百名山にもあげられ、自身も大好きなやすらぎの山。写真は、二度上峠から写したもの。深く積もった雪の中を、いい写真を撮ろうと、がむしゃらに歩いて・・。
「残念だなぁ~、手前に見える山の向こうが、四阿山(あずまやさん)だよ」。標高、2354mの四阿山は、すっかり雲に隠れて、ぼんやりとした山姿。晴れていれば綺麗に見えるだろうに、と多少悔やまれるが、「もう一度おいでよ」と言われているかのよう。麓のバラギ湖では色とりどりのテントを張り、ワカサギ釣りを愉しむ家族ずれ。氷上で寒いんじゃないかと思ってしまうが、あにはからずや、テントの中はぽかぽかなのだとか。
夫から何度もきいた記憶のある四阿山。登ってみたい‼ 勿論、日本百名山の一つ。
「残念だなぁ~、手前に見える山の向こうが、四阿山(あずまやさん)だよ」。標高、2354mの四阿山は、すっかり雲に隠れて、ぼんやりとした山姿。晴れていれば綺麗に見えるだろうに、と多少悔やまれるが、「もう一度おいでよ」と言われているかのよう。麓のバラギ湖では色とりどりのテントを張り、ワカサギ釣りを愉しむ家族ずれ。氷上で寒いんじゃないかと思ってしまうが、あにはからずや、テントの中はぽかぽかなのだとか。
夫から何度もきいた記憶のある四阿山。登ってみたい‼ 勿論、日本百名山の一つ。
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