「ナンバンギセル」 ハマウツボ科
ナンバンギセルは、寄生植物。他の植物に寄生し、そこから養分をとりながら生育する。以前、ススキの根に寄生した個体をみたことがあるが、これは、ミョゥガの根に寄生したもの。ミョゥガにも寄生することを、今回、初めて知った。ナンバンギセルは、「南蛮煙管」と記するように、昔、南蛮人とよばれていたポルトガル人やスペイン人などが、くわえていたパイプに見立てての命名という。淡い紅紫色で、横向きに1個つける花は、なかなかユニークで、まさに、キセルにピッタリ! 別名、オモイグサ 花言葉「物思い」。
「秋の田」
この辺りでは、ようやく、稲刈りが始まった。10月中旬ともなれば、晴れた日が続き、昔は、田から、サクッ サクッと、鎌で稲を刈る気持ちの良い音が響いていたものだが、今では、コンバインにとってかわった。稲刈りから脱穀まで一人で作業してしまうのだから、随分と便利になったものだ。シーズンともなれば、家族総出で、とりいれをした頃が懐かしい。そして、この時、忘れられないのが、刈った直後の匂い。稲そのものには匂いはないが、草を刈ったような、でも草とは違う独特なそれは、幼い頃の思い出をよみがえらせる。
「おけさ柿」
トキの島から、おけさ柿が届いた。種なしの渋柿。“柿が赤くなると、医者が青くなる”といわれるほど、栄養がいっぱい。渋抜きされたおけさ柿は、柔らかくジューシー、味もまろやか。とても美味しいです。感謝!
ナンバンギセルは、寄生植物。他の植物に寄生し、そこから養分をとりながら生育する。以前、ススキの根に寄生した個体をみたことがあるが、これは、ミョゥガの根に寄生したもの。ミョゥガにも寄生することを、今回、初めて知った。ナンバンギセルは、「南蛮煙管」と記するように、昔、南蛮人とよばれていたポルトガル人やスペイン人などが、くわえていたパイプに見立てての命名という。淡い紅紫色で、横向きに1個つける花は、なかなかユニークで、まさに、キセルにピッタリ! 別名、オモイグサ 花言葉「物思い」。
「秋の田」
この辺りでは、ようやく、稲刈りが始まった。10月中旬ともなれば、晴れた日が続き、昔は、田から、サクッ サクッと、鎌で稲を刈る気持ちの良い音が響いていたものだが、今では、コンバインにとってかわった。稲刈りから脱穀まで一人で作業してしまうのだから、随分と便利になったものだ。シーズンともなれば、家族総出で、とりいれをした頃が懐かしい。そして、この時、忘れられないのが、刈った直後の匂い。稲そのものには匂いはないが、草を刈ったような、でも草とは違う独特なそれは、幼い頃の思い出をよみがえらせる。
「おけさ柿」
トキの島から、おけさ柿が届いた。種なしの渋柿。“柿が赤くなると、医者が青くなる”といわれるほど、栄養がいっぱい。渋抜きされたおけさ柿は、柔らかくジューシー、味もまろやか。とても美味しいです。感謝!
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