「ムシトリナデシコ」 ナデシコ科
コロナの影響も多少あると思われるが、近所の食堂が閉店した。およそ50年間、地域に根ざし、中華、洋食と幅広く、さらに出前もしてくれるので、昔はだいぶ重宝していた。大型冷蔵庫がトラックに乗せられ、運ばれる様子を見送る店主。力が抜けたようで、肩を落としていた。
首都圏、北海道を残し、緊急事態解除。経済活動も段階的に戻ってゆくと思うが、しかし日々の生活の有様は、元にはもどれない。”新しい生活様式”に心して、行動もかなり制限している。埼玉に隣接する当地は、いまだ公園の散歩もままならない。
ムシトリナデシコは”虫取り撫子”と記す。花の茎の下は、茶色に色づき、そこから粘液を出す。画像で確認できるでしょうか?手で触るとかなりの粘着。これなら小さな虫も動けない。ただ、ムシトリナデシコは、食虫植物でないので、虫を栄養源にすることはない。何故、粘液を出しているのだろう? 謎。
コロナの影響も多少あると思われるが、近所の食堂が閉店した。およそ50年間、地域に根ざし、中華、洋食と幅広く、さらに出前もしてくれるので、昔はだいぶ重宝していた。大型冷蔵庫がトラックに乗せられ、運ばれる様子を見送る店主。力が抜けたようで、肩を落としていた。
首都圏、北海道を残し、緊急事態解除。経済活動も段階的に戻ってゆくと思うが、しかし日々の生活の有様は、元にはもどれない。”新しい生活様式”に心して、行動もかなり制限している。埼玉に隣接する当地は、いまだ公園の散歩もままならない。
ムシトリナデシコは”虫取り撫子”と記す。花の茎の下は、茶色に色づき、そこから粘液を出す。画像で確認できるでしょうか?手で触るとかなりの粘着。これなら小さな虫も動けない。ただ、ムシトリナデシコは、食虫植物でないので、虫を栄養源にすることはない。何故、粘液を出しているのだろう? 謎。
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