長瀞駅から岩畳とおり(商店街)、およそ300mを歩くと、そこは国指定名勝 天然記念物の岩畳。幅80m 長さ500mもあり、いくえにも重なった岩石が広がっている。確かにそこは畳のような石で、ともすれば簡単に、1枚また1枚とはがれてしまうのではないかと思うほどだ。この岩畳、ミルフィールを想像していただくと、分かりやすいかもしれない。この岩石は、大昔、海底に積もった砂、泥、火山灰などが地下深く押し込められ、高い圧力と温度のもとで変化した岩石で「結晶片岩」というのだそうだ。それが、長い年月かけて地表に顔を出した。荒川の水の力によってけずられ、現在のような美しい渓谷になった、と掲示板に書かれてあった。さらに、案内板には秩父赤壁の文字。地殻変動によりできた大きな割れ目。うっすらと赤く色づいた岩肌。中国の「赤壁」になぞらえての名とのこと。
しばらく見入っていると、なかなか品の良さそうな1人の若いイケメン、「この先に、ポットホールがありますよ」と教えてくれた。4人の女子、いっせいに・・わぁ~素敵な人!!♡マーク。
岩に佇み、澄んだ空気を身体いっぱいに吸い、雄大な自然を満喫。美しい渓谷も、これから日一日と秋色に染まってゆくことだろう。
しばらく見入っていると、なかなか品の良さそうな1人の若いイケメン、「この先に、ポットホールがありますよ」と教えてくれた。4人の女子、いっせいに・・わぁ~素敵な人!!♡マーク。
岩に佇み、澄んだ空気を身体いっぱいに吸い、雄大な自然を満喫。美しい渓谷も、これから日一日と秋色に染まってゆくことだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます