大河ドラマ「晴天を衝け」。主人公、渋沢栄一、生誕の地、旧渋沢邸「中の家」、尾高惇忠生家そして、深谷大河ドラマ館などを、その日は晴天に恵まれ、のんびりと歩いた。渋沢栄一は雅号「青淵」。近代日本経済の父といわれる実業家。なんと、今にも脈々と続く有名な大企業500社の創立や発展に貢献し、教育福祉事業にも携わったとのこと。名前は、知識としては認識していたが、それほど多くの企業で活躍していたとは知らず、大河ドラマにより改めて意識した。
生家「中の家」は、広い立派な屋敷と敷地、いくつも建ち並ぶ蔵、一目見れば、相当な豪農だったことが想像できる。外から座敷をみれば「おっ!」。座した和服姿のアンドロイド・・これが実にリアル。思わず、見入ってしまった。
現在、赤レンガで作られた深谷駅、街中で見かけるレンガの歴史的建物、有名大企業とのつながり、そして渋沢栄一の従兄、尾高淳忠が、世界遺産富岡製糸場、初代場長ということも知った。
いろいろなものが、点と線で繋がっている。2024年度には、新一万円札の肖像になる。よくよく、お金に深い縁のある人なんですね。
生家「中の家」は、広い立派な屋敷と敷地、いくつも建ち並ぶ蔵、一目見れば、相当な豪農だったことが想像できる。外から座敷をみれば「おっ!」。座した和服姿のアンドロイド・・これが実にリアル。思わず、見入ってしまった。
現在、赤レンガで作られた深谷駅、街中で見かけるレンガの歴史的建物、有名大企業とのつながり、そして渋沢栄一の従兄、尾高淳忠が、世界遺産富岡製糸場、初代場長ということも知った。
いろいろなものが、点と線で繋がっている。2024年度には、新一万円札の肖像になる。よくよく、お金に深い縁のある人なんですね。
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