昨年、7月20日、榛名、掃部が岳への登山をしたが、曇天の為、何も見えずガッカリした。今回はその再挑戦。高崎市営駐車場10時20分発。その時、榛名は気温24℃。聞くところによると、下界は37℃もあったとか。まさに、ドライヤーの熱風!
湖の涼風に足どりも軽く、前回行かなかった硯岩へ。ここは1251m。展望抜群。アップしたのは、硯岩からのショット。美しい眺めでした。景色を堪能後、いよいよ榛名で一番高い山、掃部が岳を目指す。笹が多く、木の階段は整備されているが、人が通った形跡はなく、むしろササが生い茂るところが登山道のようになっている。その道を、どんどん直登!息が上がり、足も疲れ辛いけれど、時々吹いてくる、さわやかな風に身体が癒され、それは一番のご馳走だ。ただ、困ったのは、アブやブヨ。この子達に好かれてしまったのか、ずっとまとわりつかれ不快。
木の階段をひたすら登ると、今度は岩を直登。こうなると、山頂は近い。階段、土道、そして岩・・ようやく山頂、1449m。ばんざ~い。ほとんど休むことなく、登り続けた山頂は、勿論、展望抜群だ。トンボが気持ちよさそうに飛び交い、足元には、シモツケが可愛い花をつけている。まとわりついていたアブもブヨも、どこかへ飛んで行ったのか、見当たらない。10分ほど休憩し、ささの多い登山道をアップダウンを繰り返し、西峰の山頂へ。さらに、1本道を歩き大きな岩「耳岩」へ。ここを直登するのがいいのかもしれないが、あまりに怖そうなので、岩を迂回。ほとんど休まず、「杖の神峠」到着。ここから、さらに歩くこと1時間30分。15時、ようやくPへ到着。
今回は、ほとんど休まず、おまけに昼食もとらずの強行軍。山道を歩き続けること4時間30分。ちょっと無理をしてしまったけれど、天気良好。花もあまり咲いていなかったので、寄り道せず順調な二度目の掃部が岳登山。硯岩や耳岩をめぐる、少しきつい登山ではあったが、いずこも展望が良く、気分は上々。榛名湖畔での昼食、コーヒータイムは、とても贅沢な時間でした。
そうそう、下山中にアサギマダラに会いました!ラッキー‼
湖の涼風に足どりも軽く、前回行かなかった硯岩へ。ここは1251m。展望抜群。アップしたのは、硯岩からのショット。美しい眺めでした。景色を堪能後、いよいよ榛名で一番高い山、掃部が岳を目指す。笹が多く、木の階段は整備されているが、人が通った形跡はなく、むしろササが生い茂るところが登山道のようになっている。その道を、どんどん直登!息が上がり、足も疲れ辛いけれど、時々吹いてくる、さわやかな風に身体が癒され、それは一番のご馳走だ。ただ、困ったのは、アブやブヨ。この子達に好かれてしまったのか、ずっとまとわりつかれ不快。
木の階段をひたすら登ると、今度は岩を直登。こうなると、山頂は近い。階段、土道、そして岩・・ようやく山頂、1449m。ばんざ~い。ほとんど休むことなく、登り続けた山頂は、勿論、展望抜群だ。トンボが気持ちよさそうに飛び交い、足元には、シモツケが可愛い花をつけている。まとわりついていたアブもブヨも、どこかへ飛んで行ったのか、見当たらない。10分ほど休憩し、ささの多い登山道をアップダウンを繰り返し、西峰の山頂へ。さらに、1本道を歩き大きな岩「耳岩」へ。ここを直登するのがいいのかもしれないが、あまりに怖そうなので、岩を迂回。ほとんど休まず、「杖の神峠」到着。ここから、さらに歩くこと1時間30分。15時、ようやくPへ到着。
今回は、ほとんど休まず、おまけに昼食もとらずの強行軍。山道を歩き続けること4時間30分。ちょっと無理をしてしまったけれど、天気良好。花もあまり咲いていなかったので、寄り道せず順調な二度目の掃部が岳登山。硯岩や耳岩をめぐる、少しきつい登山ではあったが、いずこも展望が良く、気分は上々。榛名湖畔での昼食、コーヒータイムは、とても贅沢な時間でした。
そうそう、下山中にアサギマダラに会いました!ラッキー‼
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