「イノシシが掘り返した跡があった」などと気安く書いているが、私は未だ、野生のイノシシを見たことがない。いつか、動物園(檻の中にいるもの)は見たことがあるのだが、確たるイメージがない。吉井町(現・高崎市)の小串「カタクリの里」周辺を歩いていると、林の中に檻があり、写真の動物が“餌をもらえるのでは?”と思ったのか顔を向けてきた。
すごい!!「イノシシだ!」と思って写真を撮った。2匹ほどいて、もう一頭の小さい方が盛んに動き回っている。飼われていることから「イノシシを飼うの?」の疑問。これが食用に開発(交配?)された“イノブタ?”ではないかと思い始めた。
ネットで少しだけ調べたのだが、よく判らない。今のところ“本物のイノシシ!”と思い始めている。写真の程度が悪く、確認しづらいと思うのですが、どなたか識別できたら教えてください。
※※・・“閑話休題”という熟語の意味を、大変恥ずかしいのだが私は良く知らなかった。下手をしたら休題閑話として使っていたのではないかと赤面の思い。もう直ぐ1年になる当ブログの中で、何回か使ったような気がするが、過去に遡って調べる勇気がわいてこない??「ヒマな時の、どっちでも良いような話題」と勝手に解釈していた。この年になっても・・・・。
「閑話」は無駄話のこと。「休題」はそれまでの話題をやめること。閑話休題の熟語としては“話を本筋に戻す時”とか“本題に入る時”に使う。ルビをふることもあり「それはさておき」とすることもあるようだ。ネットで調べていたら「ブログなどで奇妙な使い方がされている」と言う趣旨の書き込み!!“アッ!俺のことかも!!”と顔が赤くなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます