冬枯れの庭に、畑に、真っ白な霜が降り、朝の日をうけ、キラキラ輝いていた。きれいな冬の景色。それもつかの間、気がつけば霜はすっかり溶け、土は暖かい陽ざしに包まれた。本日は風もなく、冬とは思えないポカポカ陽気。ハクモクレンの葉も、リンゴ、ブドウの葉も、サクランボの葉もすっかり落ち、見とおしがよくなった。そんななか、朝からキジやジョウビタキが訪れた。キジはオス。ちょこちょこ畑を走り、辺りをキョロキョロ。私の気配に気がついたのか、けんもほろろに、一目散にかけだした。その足の早いことと言ったら・・。
一方、ジョウビタキ。細く長く伸びたリンゴや、ブドウの枝を行ったり来たり。羽の白い部分が目立ち、”紋付鳥”の名も。小さな昆虫、木や草の実が好きで、当家にお好みの実があるのかしら?とっても可愛い目をしています。
こんなにのんびりした朝の情景なのに、当方何となく体調がすぐれない。立場上、つい無理をして外出してしまうので、回復がいまいち。それを知ってか、友人がメールや食物の差し入れ。本当にありがたい。健康でさりげない日常の何と幸せなことか。
一方、ジョウビタキ。細く長く伸びたリンゴや、ブドウの枝を行ったり来たり。羽の白い部分が目立ち、”紋付鳥”の名も。小さな昆虫、木や草の実が好きで、当家にお好みの実があるのかしら?とっても可愛い目をしています。
こんなにのんびりした朝の情景なのに、当方何となく体調がすぐれない。立場上、つい無理をして外出してしまうので、回復がいまいち。それを知ってか、友人がメールや食物の差し入れ。本当にありがたい。健康でさりげない日常の何と幸せなことか。