啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「幸せの時間」

2019-01-25 10:19:12 | その他
「ウメ」 バラ科
 「PKSS、さぁ~、どうぞぉ~」と水泳教室の先生。Pとはプル。足にビート板を挟み、両足を固定し腕だけで泳ぐこと(25m)、Kとはキック。脚だけで泳ぐ、つまりバタあしのこと(25m)。SSとはスイム。普通の泳ぎ(クロール50m)。合計100m連続。これ、ウオーミングアップ!ふぅ~・・。ここからが本番!! 1レーンに2人ずつ、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、みっちり1時間。かなり、へとへと。最後は、ノーブレス25mのプレゼントも。疲れるけれど、とても幸せな時間。
 その、プールの植え込みに咲いている梅の花。白もあれば紅も。もう満開。近づけば、あま~い、ほのかな上品な香り。きつくない梅の香りは、ホッと心がなごみ、一番好き。これも幸せのひととき。しかし、当家のしだれ梅は、蕾が硬く、一向に咲く気配を見せない。
 天気予報によれば、本日、北海道を中心に吹雪。日本海側でも広範囲で大雪の予報。一方、われわれ群馬の平野部では毎日晴天。乾燥続きで、風邪やインフルエンザが流行。少しお湿りが欲しい。


紅梅も満開。青空に映えて美しい。