北山『輪王寺』の睡蓮

　睡蓮と言えば“モネ”の絵で有名ですが、睡蓮は、日中（開く＝目覚める）夜（閉じる＝眠る）というところから、「睡眠する蓮」→「睡蓮」という名が付いたそうです。
　水の上に咲くから水蓮かと思いますが、どうも違うようですね。

　この睡蓮を見に北山の『輪王寺』に行ってきましたが、睡蓮は思ったより小規模でしたが、それより出来れば石橋のそばに睡蓮があれば“モネ”の世界を再現できるのにと思いました。
　池の中には、色とりどりの鯉がいて、金色の鯉はなつっこいく寄ってきます。

　今、『輪王寺』は仙台市と宮城県が進める、都市計画道路のために周辺が変わりつつありますが、完成すると山門や参道も整ってくると思うので、この北山周辺も将来形が見えてくるのでしょうね。

　『輪王寺』の五重塔


　今日は最高の天気でした


　『輪王寺』の水蓮（その１）


　『輪王寺』の水蓮（その２）


　『輪王寺』の水蓮（その３）


　『輪王寺』の鯉（その１）


　『輪王寺』の鯉（その２）


　いい石橋なんだけど、睡蓮が無いのが残念


　ちなみに“モネ”の石橋（太鼓橋）と睡蓮

完敗・・・

　今日は、楽天対横浜戦を見に行きました。
　ベイスターズのチームカラーのような真っ青な良い天気のもとにゲームが始まり、三浦投手と松崎投手の投げ合いで、1回はお互い0点で終わったのですが・・・。

　２回になると、松崎が突然ストライクが入らなくなり、アッという間に4点を取られ、終盤にも５点を取られ、終わってみれば9対0の完敗でした。
　今日の楽天は、全くいいところなく借金が５になってしまいました。

　今日唯一良かったのは、試合前に先着1万名にフェルナンデス選手のフィギアをプレゼントがあったことです。
　今まで、ファンクラブ会員に鉄平選手のフィギアとロッテ戦の時プレゼントした岩隈投手のフィギアの3体ですが、岩隈投手のは持っていないのが残念です。

　野球観戦には最高の天気でした


　先発の松崎投手は2回と持たず交替


　8回まで楽天打線を0点に抑えた三浦(番長）投手の力投


　横浜のブルーの応援団は元気がよかった


　楽天側は、カラスコだけが元気でした


　取りあえずジェット風船は飛ばしました


　今日はこれを貰ったので満足です

宮床ダム

　仙台市と大和町境にある宮床ダムに行ってきました。

　宮床ダム周辺は、芝生を中心にした公園になっていて、下の公園からダムの天端に向かう階段は『雲の階段』とユニークな名で呼ばれていて、公園の良いアクセントになっています。
　また、ダム天端には民話『七つ森』を陶板にした絵が飾られています。

　この『七つ森』の民話は、遠い昔、“アサイナサブロー”という男がいて、この地に川と沼と山を作り、のちに、川は吉田川と呼ばれ、沼は干拓されて品井沼となり、七つの山は吉田川流域の七つの町村(大和・大衡・富谷・大郷・鹿島台・松島・鳴瀬)を見守る七つ森となりました。

　川と沼と山の創造は、この土地の人達はサブローの意志を受けついで、長い間水と戦い、元禄潜穴、明治潜穴、高城川の開削、幡谷のサイホン、背割堤などの土木工事に見ることができます。

　宮床ダムも、サブローの事業を受けつぐ現在の人達の手によって建設されました。
　ダム天端から下を見ると、『七つ森』を描いた絵を見ることができます。

　広い芝生は、犬を連れた人には天国のような所で、のびのびと走り回ることができる感じで、こんな広場に家のリリも一度生きている間に連れてきてあげたかったなあと思いました。

　宮床ダム


　雲の階段


　ダム百選に選ばれた『あさひな湖』


　ダム天端に飾られている民話『七つ森』の陶板




　ダム天端からみた『七つ森』の絵


　リリ

幸福（こうふく）

　宮城野区萩野町にある『幸福（こうふく）』と言うラーメン屋さんに行ってきました。
　店の中は結構ざっくばらんな感じで、一人で来る人やアベックそして家族連れと混雑していました。

　頼んだのは“特製支那そば”で、支那そばにチャーシューを2枚追加したもので650円で結構リーズナブルで、手打ち麺でも＋50円で食べられます。

　“特製支那そば”は、スープが少ししょっぱいのですが麺が美味しく、煮干しの出汁の効いた昔ながらの味で、チャーシューは、少しもっさりした感じですが柔らかく味は良いですね。

　『幸福』という店名が結構インパクトあるのですが、ラーメン屋さんなら幸福軒とかがピッタリくる感じですが、あえてこういう名前にしたのですね。

　そう言えば、職場でもよく食べた立町小学校の裏手にあった、『幸福寿司』が閉店したようですが、今はどうなったのだろうか。

　『幸福（こうふく）』の外観


　特製支那そば(650円）

まちのパン屋さん『あんじゅ』

　若林区荒井にある、まちのパン屋さん『あんじゅ』に行ってきました。

　県道沿いにある『あんじゅ』は、パンの種類も多く全体的にパンの値段もリージナブルのようです。
　お店では、シュークリームを注文すると、注文後シュー生地にクリームを入れてくれます。

　どのパンを選ぶか悩んだのですが、お店で1番人気のあるコーヒーサンドとメロンパンにしましたが、メロンパンは、中に何も入っていない本来のメロンパンとカスタードクリームの入っているものと、メロンクリームの入っているものの3種類ありました。

　お店には、楽天の選手31番藤井捕手のサインが飾られていました。

　『あんじゅ』の外観


　『あんじゅ』のパン。他に定番のあんパンとくるみとクリームチーズパン

仙台市農業園芸センターの『バラまつり』（その２）

　バラの種類が多いので、1日では紹介できないので、今日もバラの写真を載せたいと思います。

　去年の『バラまつり』に来た時は、風の強い日で撮影は大変でしたが、今年は梅雨入り前の時期にバラの良い状態を撮れて良かったと思います。

　自宅の庭には、バラを育てるのが苦手で黄色のバラ1種類しかないので、こんなに色とりどりのバラを見ると嬉しくなりますね。

　『バラまつり』全景


　レンヌ（フランス）


　ワールドフェア


　かぐや姫(1998_日本）


　マウント・シャスタ(1963_アメリカ）


　朝雲（1973_日本)


　プリンセスミチコ（1966_イギリス)


　タフィタ(1947_アメリカ)


　ガイルボーデン(1957_ドイツ)


　エスポアール(1981_フランス）


　クイーンエリザベス(1954_アメリカ）


　紫雲(1994_日本）


　ローラ(1981_ドイツ)


　ルステイカ(1982_フランス）


　聖火(1967_日本）


　かがやき(1967_日本)


　ランドラ(1970_ドイツ)


　花霞(1984_日本)


　光輪(1988_日本）
　

仙台市農業園芸センターの『バラまつり』

　毎年の梅雨入り前後に行われる『バラまつり』に今年も行ってきました。

　朝に雨が降っていたので今日はどうかなあと思っていたのですが、午後からは薄日も差す天気になってきたのでバラ撮りに良い天気でした。

　農業園芸センターも、満開のバラを見る人で賑わい、ワンちゃんを連れたお客さんも目に付きました。
　昨年行った時は花が終わっていたものも、今年はいい時期だったので、色々なバラを撮ることが出来ました。
　
　マガリ(1986_フランス)


　正雪(1992_日本)


　マヒナ81（1981_フランス)


　シカゴピース（アメリカ）


　レッドライオン(1964_イギリス)


　デスティニイ(1989_フランス)


　ジュビレデュプリンスデゥモナコ(2000_フランス）


　フェンスに巻き付いていたアンジェラ(1988_ドイツ）


　新雪(1969_日本）


　香りが良かったブルームーン(1964_ドイツ)


　フレンチレース(1982_アメリカ）


　プリンセス・ドゥ・モナコ(1982_フランス)


　王朝(1983_日本）

宮城野区二十人町

　『志のぶ支店』でラーメンを食べた後に、二十人町を歩いてみました。

　二十人町は、この通り沿いの東七番丁から榴ヶ岡公園までの狭い地域をいい、土地区画整理で残っている店も数少なくなり（一番町やエスパルなどにある、くだものの『いたがき』もここ二十人町が本店）すっかり家並みも変わってしまい、もう数年で面影もなくなってしまうのでしょうね。
　
　昔は、駅の東口方面を“駅裏”と言ったものですが、今や駅の西側より綺麗な街並みに変わりつつありますが、古い街並みが又消えるのが少し寂しい気がしますね。

　家がすっかりなくなった二十人町


　くだものの『いたがき本店』


　結構古い建物があります


　シロセ靴店から仙台駅方面を望む

『志のぶ支店』

　仙台駅の東口は刻々と変わりつつありますが、特に二十人町は街の形態を成さないくらいに変わったと思います。

　二十人町と言えば、くだものの『いたがき』と『志のぶ支店』がどうなっているか気になり、楽天Vs広島の応援に行く途中に寄ってみました。

　『志のぶ支店』は、変わらずありましたが、中華ソバも以前と変わらず美味しかったです。昔からのファンも多いのもわかるような気がします。

　中華大盛（630円）を頼んだのですが、歯ごたえのあるチャーシューは厚切りで2枚入っていて、少し香ばしい醤油味のスープは細麺にからみとても美味しく頂きました。

　ちなみに『志のぶ本店』の方は、二女高近くの連坊小路にあります。

　『志のぶ支店』の外観


　中華大盛(630円）

　

オシャレ犬に、又、又会いましたよ

　ジャズフェスや楽天の試合があるときの仙台駅東口とか人の多いところでいつも1匹だったオシャレ犬ですが、実は2匹になっていたんですね。

　飼い主のおじさんもなかなかオシャレな服装をしていていますが、オシャレ犬もコーディネートバッチリで、眼鏡と靴まで履きスカーフもしていて、一見すると犬の置物のような感じです。

　前に座っている犬はなかなか慣れっこいのですが、後ろの犬は攻撃的のようなので、決して手など出さないようにして下さいね。

　犬を乗せている乳母車も犬がよく見えるようにオープンになっていて、中央通りを歩く人はみんな振り返り、おじさんに“写真を撮ってもいいのですか？”と断るとオシャレ犬に“写真撮ってくれるから正面見なさい”と指示してくれ、実にカメラ慣れしています。

　おじさん共々、TVにも数回でており、知る人ぞ知るワンちゃんのようです。　
　今回の服装は、バスケットボール選手を想定しているようで可愛いのですが、今度会うときはどんな服装をしているのだろうかと楽しみですね。

　ちなみに、初めてオシャレ犬を見かけたのは'05年9月17日のジャズフェスで、それから同年11月7日に再会して、今日は久しぶりの再会でした。

　オシャレ犬２匹