中山間部地域を象徴する景観の「日本の棚田100選」に選ばれた、丸森町大張沢尻の棚田を見てきました。
丸森町は齋利屋敷が有名ですが、この沢尻で美しい棚田の伝統を守っていくことは大変なのでしょうね。
国道349号から沢尻の棚田の標識から右折して、目指す棚田にようやく到着しました。
棚田は、手で植え付けしたのでしょうか、とても綺麗に緑の苗が綺麗に規則正しく植えられており、棚田の綺麗な景観にマッチしていました。
その大変な管理とは裏腹に、綺麗に積まれた石垣や、カエルの鳴き声を聞きながらあぜ道に咲いているシロツメクサやハルジオンを横目に、眼下の棚田をながめていたら、日本の原風景を見ているというか、何故か心が癒されました。
私の他にも棚田の写真を撮りに来ていた人がいましたが、その中に20代前半のカップルがいて、棚田の様子を見て“すご~い!”と声を上げていました。デートのコースが棚田とはしぶいと感心してしまいました。
上の方から見る棚田
中断くらいから見た棚田
東屋から見た棚田
棚田も管理する人が居ないと荒れてしまいますね
綺麗な石垣
沢尻の棚田
国道349号の入口の表示
6月はカエルの季節。水田でひと休み中
6月はカエルの季節(2)得意の平泳ぎを披露
丸森町は齋利屋敷が有名ですが、この沢尻で美しい棚田の伝統を守っていくことは大変なのでしょうね。
国道349号から沢尻の棚田の標識から右折して、目指す棚田にようやく到着しました。
棚田は、手で植え付けしたのでしょうか、とても綺麗に緑の苗が綺麗に規則正しく植えられており、棚田の綺麗な景観にマッチしていました。
その大変な管理とは裏腹に、綺麗に積まれた石垣や、カエルの鳴き声を聞きながらあぜ道に咲いているシロツメクサやハルジオンを横目に、眼下の棚田をながめていたら、日本の原風景を見ているというか、何故か心が癒されました。
私の他にも棚田の写真を撮りに来ていた人がいましたが、その中に20代前半のカップルがいて、棚田の様子を見て“すご~い!”と声を上げていました。デートのコースが棚田とはしぶいと感心してしまいました。
上の方から見る棚田
中断くらいから見た棚田
東屋から見た棚田
棚田も管理する人が居ないと荒れてしまいますね
綺麗な石垣
沢尻の棚田
国道349号の入口の表示
6月はカエルの季節。水田でひと休み中
6月はカエルの季節(2)得意の平泳ぎを披露