仙台の若林区にある『陸奥国分寺薬師堂』は,“聖武天皇”がの詔により741年(天平3)に建造されましたが,伊達政宗が1607年(慶長12)に,薬師堂を再建しますが,この年に「大崎八幡宮」が完成しました。
江戸時代に,境内の「白山神社」の例祭は「ぼんぼこ祭」として,近郷近在から親しまれ,多くの人が訪れたそうですが,そのお祭りにあやかった『お薬師さんの手づくり市』は,「手づくりのもので誰かとつながる」をキーワードに原材料をみずからの手で加工し,制作者みずから値段を付けて,販売をするという形式を取っているそうです。
昨年から今年まで,開催される8日が土日に当たらないので,なかなか来ることが出来ませんでしたが,ようやく来た日が生憎の雨で,訪れる人も少なく,市の店も少ない気がしました。
しかし,お店も人も少ないので,ゆっくりと見て回ることが出来て,雨様々という感じで,訪れたのは,苔玉を売っている店と七味なんばんを売っている店で,お奨めの商品を買いました。
『陸奥国分寺薬師堂』の山門
『陸奥国分寺薬師堂』の本堂
苔玉の店
薬師堂の中央通りは石畳
七味とうがらしを売るお店
七味とうがらしを売るおじさん
江戸時代に,境内の「白山神社」の例祭は「ぼんぼこ祭」として,近郷近在から親しまれ,多くの人が訪れたそうですが,そのお祭りにあやかった『お薬師さんの手づくり市』は,「手づくりのもので誰かとつながる」をキーワードに原材料をみずからの手で加工し,制作者みずから値段を付けて,販売をするという形式を取っているそうです。
昨年から今年まで,開催される8日が土日に当たらないので,なかなか来ることが出来ませんでしたが,ようやく来た日が生憎の雨で,訪れる人も少なく,市の店も少ない気がしました。
しかし,お店も人も少ないので,ゆっくりと見て回ることが出来て,雨様々という感じで,訪れたのは,苔玉を売っている店と七味なんばんを売っている店で,お奨めの商品を買いました。
『陸奥国分寺薬師堂』の山門
『陸奥国分寺薬師堂』の本堂
苔玉の店
薬師堂の中央通りは石畳
七味とうがらしを売るお店
七味とうがらしを売るおじさん