今年2回目の『鮎を食す会』

　今年は，平成24年8月6日に一度鮎を頂いたのですが，先輩から“まだ鮎あるぞ”の声がかかり，今年2回目の『鮎を食す会』が開催されました。

　会場は，いつも鮎を快く持ち込ませてくれる県庁裏の名店「味吉祥」さんで，小さめの七輪で焼く鮎の塩焼き，一夜干し，骨酒と美味しく頂きました。

　塩焼きは，ふっくらしてちょっとした苦みがあり，頭からシッポの先まですっかり全部頂いたのですが，いつ食べても美味しい，そして最高の酒のつまみになりました。

　鮎を焼く七輪が私の前に置かれたので，やむを得ず焼く役目をしたのですが，魚は餅と違ってそんなに何回も裏返すなとかヤジが飛んだのですが，焦げると困ると思い，何回か裏返してしまいましたが，どうもゆっくり焼かないといけないようでした。（魚は貧乏人に焼かせるなと昔から言われているそうです）

　今年は，これで全て食べてしまったようで，また来年の夏までお預けだそうですが，また来年美味しい鮎を頂けるのを楽しみに待ちたいと思います。

　鮎の塩焼き（丸々と太って美味しそう）


　一夜干しの焼く前


　焼き中


　そろそろ食べ頃の焼き具合になって来ました


　骨酒(これが良い香りでいけます）