昨年発生した岩手・宮城内陸地震から今日で1年が経ちましたが,私も9月からこの地震の復旧に少なからず関わり,9ヶ月があっという間に過ぎてしまいました。
栗原の復旧はこれからが本番ですが,自分で考える限りに,全力で頑張っていきたいと思います。
「宮城県沖地震」が1978年6月12日,「岩手・宮城内陸地震」が2008年6月14日で発生していますが,次の「宮城県沖地震」は30年以内に99%起きると言われていますが,次は,2つの大地震の間の6月13日に起きる気がします。
それも,縁起の悪い13日の金曜日と考えると,一番近い6月13日金曜日は,2014年にやって来ますが,もっと後から起こってくれることを祈りますが,それに対する備えが大事なので,心構えだけはしっかりしておきたいと思います。
今月の初めに,栗駒山頂まで,登山道の調査のために,岩鏡平から山頂まで登りました。
今回登ったのは中央コースで,この登山道はコンクリートや砂利で舗装されているので,サンダル履きでも登れるコースとして初心者にも愛されていましたが,今回の地震で一部破損したり流されたりしていましたが,運動靴さえ履いていれば問題なく登れる状態でした。
山頂に行くには1時間ほどかかりますが,その道や山頂にいろいろな花が咲いていて,特に山頂の桜が満開でした。
山頂からは,鳥海山や月山も見られるくらい天気が良くて(カメラでは鳥海山しか写らなかったですが),平日にもかかわらず,秋田側からの登山者が7~8人登って来ていました。
宮城県側からが山頂まで最短時間で登れるので,早期に岩鏡平まで道路が復旧し,観光客に早く登ってもらいたいものです。
登山道(石畳)
登山道(コンクリート舗装)
一部破損された登山道
山頂方面を望む
残雪がありました
山頂付近の登山道
落石が登山道にありました
とても綺麗な青空でした
山頂
山頂の祠
山頂から秋田側の登山道を望む
山頂から鳥海山を望む
月山は見えませんでした
栗駒の残雪を望む
山頂の桜
紫陽花??
ツツジ
ショウジョバカマ
やまぼうし
スミレ
エゾタンポポ?(総苞外片というガクが反っていないのを確認しませんでした)
栗原の復旧はこれからが本番ですが,自分で考える限りに,全力で頑張っていきたいと思います。
「宮城県沖地震」が1978年6月12日,「岩手・宮城内陸地震」が2008年6月14日で発生していますが,次の「宮城県沖地震」は30年以内に99%起きると言われていますが,次は,2つの大地震の間の6月13日に起きる気がします。
それも,縁起の悪い13日の金曜日と考えると,一番近い6月13日金曜日は,2014年にやって来ますが,もっと後から起こってくれることを祈りますが,それに対する備えが大事なので,心構えだけはしっかりしておきたいと思います。
今月の初めに,栗駒山頂まで,登山道の調査のために,岩鏡平から山頂まで登りました。
今回登ったのは中央コースで,この登山道はコンクリートや砂利で舗装されているので,サンダル履きでも登れるコースとして初心者にも愛されていましたが,今回の地震で一部破損したり流されたりしていましたが,運動靴さえ履いていれば問題なく登れる状態でした。
山頂に行くには1時間ほどかかりますが,その道や山頂にいろいろな花が咲いていて,特に山頂の桜が満開でした。
山頂からは,鳥海山や月山も見られるくらい天気が良くて(カメラでは鳥海山しか写らなかったですが),平日にもかかわらず,秋田側からの登山者が7~8人登って来ていました。
宮城県側からが山頂まで最短時間で登れるので,早期に岩鏡平まで道路が復旧し,観光客に早く登ってもらいたいものです。
登山道(石畳)
登山道(コンクリート舗装)
一部破損された登山道
山頂方面を望む
残雪がありました
山頂付近の登山道
落石が登山道にありました
とても綺麗な青空でした
山頂
山頂の祠
山頂から秋田側の登山道を望む
山頂から鳥海山を望む
月山は見えませんでした
栗駒の残雪を望む
山頂の桜
紫陽花??
ツツジ
ショウジョバカマ
やまぼうし
スミレ
エゾタンポポ?(総苞外片というガクが反っていないのを確認しませんでした)