気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

第211回県民ロビーコンサート

2007年04月25日 20時44分46秒 | 県民ロビー&県議会ラウンジコンサート
 毎月恒例の県民ロビーコンサートに行ってきました。
 今回は、『ソル・デ・ミシオネス』というアルパ(竪琴)演奏の夫婦デュエットグループで、南米民族音楽をたっぷりと聞かせてくれました。

 グループ名の『ソル・デ・ミシオネス』はスペイン語で、ミシオネスの太陽を意味し、二人の出会いの地であるパラグアイ南部ミシオネス地方の明るく輝く太陽をイメージしているそうです。

 演奏した曲は、“サン・ファンのそよ風”“滝”“コンドルは飛んでいく~花祭り”“平原の魂”“鐘つき鳥”の5曲でしたが、やはり一番“コンドルは飛んでいく”の時に拍手が大きかったですね。

 旦那さんのミネオネスさんはパラグアイ出身で、奥さんの岩崎わかなさんは、宮城学院女子大出の福島県出身だそうで、とても息があった演奏を聴かせてくれました。

 『ソル・デ・ミシオネス』の演奏


 アルパはスペイン語でハープ(竪琴)の意味