金の成る木

　一昨日から県内は大荒れで、季節はずれの大雨と強風に見舞われました。
　冬の豪雨は、木々が葉っぱをすっかり落としているので、雨が地面に直接叩きつけられるので、土が流され、土石流のような感じになって道路に流れ込むことがあるので、危険がいっぱいですので、山岳地帯を車で通る予定のある方は、冬の大雨の時は気をつけてくださいね。

　12年ほど前に知人から頂いた“金の成る木”に、初めて小さな薄ピンクの花が咲きました。
　“金の成る木”は、和名がフチベニベンケイ、学名はCrassula portulaceaといいますが、一般にカゲツ（花月）で通るそうです、“金の成る木”と言わないと普通の人が分からないですね。

　株が充実してくると花を咲かせるそうで、何年くらいで咲くかははっきりしないそうですが古株になると木質化し、秋頃に水を控えていますと、12月～1月ころに開花するようです。

　初めて“金の成る木”の花が咲いたので、宝くじでも買ってみようと思います。

　“金の成る木”の花


　白っぽい花ですが、本来は薄ピンクです