“ファイト!一発! ”
で有名なリポビタンDの発売当時のデザインを再現した復刻版が発売されましたが、なぜか復刻版という言葉に弱いのです。
「リポビタンD復刻版」は、昭和37年発売当時のデザインをアレンジしたもので、字体やワシのマークを当時のものにするとともに、ラベルには当時のキャッチコピーである「ファイトで行こう!」をデザインしています。
ただし、ビンの中身の成分や効能などは、現在発売中のリポビタンDと同じだそうです。
また「リポビタンD復刻版」の限定発売にあわせて、昨年12月よりテレビCMで、昭和38年から10年間に渡ってCM出演した読売巨人軍の王貞治氏(現福岡ソフトバンクホークス監督)の当時の映像がテレビで流れていました。
現在は、急な傾斜の高い山や深い谷底など難関な自然に挑戦する男2人という設定のダイナミックなCMが続いていますが、昔は、王選手がバッティングしているファイトで行こう!という、なにかホンワカしたキャッチフレーズでしたね。
リポビタンDは、医薬品ドリンク剤の第1号として発売を開始し、「ドリンク剤を飲む」という新しい習慣・文化を築き上げたそうで、平成11年には規制緩和によって薬局、薬店以外での販売も可能となり、平成16年3月末には累計出荷本数200億本を突破したそうです。(私は、けして大正製薬の回し者ではありません)
余談ですが、リポビタンDはその日の体調、気分によってリポビタンDスーパーとかリポビタンDライトを選ぶようになります。
発売した昭和37年当時、もちろん私は夕方暗くなるまで遊びに忙しかったのですが、飲用する必要もなく元気でした。念のため。
リポビタンD復刻版 (昭和37年当時の水色のラベルが復活)
現在発売されているリポD (現在は青い色のラベル)
で有名なリポビタンDの発売当時のデザインを再現した復刻版が発売されましたが、なぜか復刻版という言葉に弱いのです。
「リポビタンD復刻版」は、昭和37年発売当時のデザインをアレンジしたもので、字体やワシのマークを当時のものにするとともに、ラベルには当時のキャッチコピーである「ファイトで行こう!」をデザインしています。
ただし、ビンの中身の成分や効能などは、現在発売中のリポビタンDと同じだそうです。
また「リポビタンD復刻版」の限定発売にあわせて、昨年12月よりテレビCMで、昭和38年から10年間に渡ってCM出演した読売巨人軍の王貞治氏(現福岡ソフトバンクホークス監督)の当時の映像がテレビで流れていました。
現在は、急な傾斜の高い山や深い谷底など難関な自然に挑戦する男2人という設定のダイナミックなCMが続いていますが、昔は、王選手がバッティングしているファイトで行こう!という、なにかホンワカしたキャッチフレーズでしたね。
リポビタンDは、医薬品ドリンク剤の第1号として発売を開始し、「ドリンク剤を飲む」という新しい習慣・文化を築き上げたそうで、平成11年には規制緩和によって薬局、薬店以外での販売も可能となり、平成16年3月末には累計出荷本数200億本を突破したそうです。(私は、けして大正製薬の回し者ではありません)
余談ですが、リポビタンDはその日の体調、気分によってリポビタンDスーパーとかリポビタンDライトを選ぶようになります。
発売した昭和37年当時、もちろん私は夕方暗くなるまで遊びに忙しかったのですが、飲用する必要もなく元気でした。念のため。
リポビタンD復刻版 (昭和37年当時の水色のラベルが復活)
現在発売されているリポD (現在は青い色のラベル)