そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

広島流つけ麺 からまる@大久保 「広島豚骨しょうゆラーメン&汁なし担々麺&つけ麺」

2021-05-15 09:10:00 | ラーメン 新宿区
某番組で
某ミュージシャンが
東京で食える地方のラーメン屋として

あえての広島系
あえてのコレを
持ってくるとは

小鳥でもなく
担々でもなく
辛つけメインのアレかと




惹きも弱そげな
アヤしいネパールが乱立する
大久保路地裏ってのもあって

避けていたというより
選択肢から外していた
なんてのが正直なとこだけど




朱なイキフンの
辛つけオンリーかと思いきや

汁なし担々麺も
フラッグシップで
並べていたりして




と思ったら
ラーメンまでが
このラインナップとは

逆に散れスギじゃまいか
なんつてね

クンクンクーンと
このときまだ
勘ぐっていたワケだけど




まずラーメン登場

野菜の盛りっぷりは
広島小鳥というより
札幌~旭川あたりの
ニューウェーブ白湯を彷彿させたりして




こう来ちゃうのかと
甘さ際立つ豚骨風情は
やはり旭川の山頭火~風来居あたり
フラッシュバックさせるところ




パキポキの細ストレート

こういうご当地
あの辺にあったかしらんと
はじき出そうとするも
オレピューター反応せず




だけどコレ
自称ご当地
広島豚骨ラーメン

ひとつの完成品としての
自身に満ち溢れていたりして




ハイ
コチラは汁なし担々麺




ちゃんと
知ってるやーつが出てきて
ホッとしているワタクシです

っつか
汁なし担々麺で
コレ以外のカタチは出せまいに




教え通りに
温泉卵まぶしてDMZ




セルフ取り放題の
追い飯ブチ混んでDDMZ




なんてところに
真打ちの辛つけ登場




うは!!
野菜モリモリ!!

広島の本家の
あまりのホスピタリティとのウワサに
怖じ気付いての未だに未訪

行けていないご当地の
筆頭とも言えるけど

ばくだんとか
ぶちうまとか
かつての東京を
駆け抜けていったご当地とも




ラーメンの方と
共通だったりするのか
バッキボキ




冷&冷で
こりゃあ爽やか
実に懐かしく

15年前ぐらいの
四谷の路地裏がフラッシュバック

0.5玉ずつ麺量ぶち上げて
キャベツも盛った遠い思ひ出




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

なかなかに
サディスティックな色合いだけど
20辛でも啜れる設定

キンキンの爽やかさの中
後から追いかけてくるスパイシー

こうだった
こうだった

広島辛つけの
美味いやつって
こうだった!!




ちょま
マジご当地ですやん

入りもしないで
ナメていましたスミマセン

っつか
現地の親分とは真逆とも言える
ホスピタリティも満点だったりして

コレなら一人でも通っちゃうかも!!
なんつて かーちゃん

確かにコレ
通いたくなっちゃうほどの
ステキな路地裏
咲いているじゃないっスカ

















Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「イージー冷燻器デビュー」... | TOP | 串とろ@六本木 「裏煮干ラー... »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (192)
2021-05-15 09:20:54
現地感高めの広島豚骨だと、秋葉原の広がおいしいですよ、汁なし坦々や広島つけ麺も完備していますー
無口な店主さんでホスピタリティはからまるさん程ではないかもですがw
Unknown (Unknown)
2021-05-15 16:01:03
もう15年にもなるのですか…。
ごく初期のはホントうまかったもんなあ。
あの店主は今どこで何をやってるんだろう。

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | ラーメン 新宿区