今朝から?・・年末恒例の“帰省ラッシュ”が始まったようだ!〔海外で過ごす人などは‘きのうくらいから始まってとか・・?’日本は豊かなんだなァ~とつくずく〕
皆さんはどうですか・・? “ご主人さんや奥さんの実家に帰省したり”、逆に“嫁や婿を迎えたり”される皆さんは結構多いでしょうね!(我が家は、後者です)
お互いに・・久しぶりの再会?なァ~んてことが多く「孫連れ」などでは、どっちも“心待ち”にしているのではないでしょうかネ・・いかがですか?
ただ、「嫁や婿」と「義父母」という間柄では・・・どちらも“気遣うこと”ってありませんか? ちょっとした“心配り”で、帰省が大きく変わるのではないでしょうか?
〔えっ・えっ! 我が家ですか・・ 長男家は比較的近い所に住んでいるため行き来が多く、殆んど変わらずです。〕
〔次男家は遠方なんで盆正月くらい・・こちらは帰省になるのかな? ただ、遠方なんで無理に気を使って忙しいのに来ることはないよ!と言ってますが・・・〕
〔そうは言っても“嫁の立場か気遣いか?”行きますよ~って言ってくれます。 我が家では、両方の“嫁さん”の‘素晴らしい気遣い’があり助かってます〕
〔そんな関係で私共は・・ホント気楽に・気遣いもなく過ごせています! そうは言っても、嫁さんの方は‘何かと大変なんだろうな!’思っていますョ〕
先日・インターネット調査で「相手に気付いてほしいこと」が出ていました! それぞれの気持ちが見えるのでは・・? ご参考にどうぞ!
《義父母の本音》
1位 大げさな手土産はいらない ・毎回食事の用意をするのが大変なので、みんなで食べられる‘シューマイやかまぼこ’などの惣菜がいい?
・ お互いに気を使うので‘手土産’はいらない
2位 一緒に過ごせて楽しいが、別れた後 とても疲れている
・料理の準備や片付けの手伝いを嫁に頼めず、全部自分でやってしまい、どっと疲れる
・日頃は夫婦2人でのんびり暮らしているので、人が集まると疲れてしまう
3位 長い滞在は遠慮してほしい ・2日以上滞在するなら一泊は近くのホテルに泊まってほしい
・準備が大変なので、いつまで滞在するかはっきりと伝えてほしい
4位 迎えるための大掃除が一苦労
5位 長時間の「孫の相手」は大変
6位 帰省前に挨拶の電話を入れてほしい
7位 自宅に集まるよりも、一緒に旅行をしたい
8位 積極的に家事を手伝ってほしい
9位 食事の準備が大変なので、1日くらい外食したい
10位 お年玉を用意するのが大変 などなど
《嫁や婿の本音》
1位 何もすることがなくて暇だ ・義母に‘手伝わなくていいよ’と、言われるが、逆にじっとしているのもつらい
・嫁の実家にいても、何もすることがなく手持ぶさただ
2位 料理が多すぎて食べきれない ・小食なのにたくさん並んだ手料理を残さず、無理して食べなくてはならないのが辛い
・食べないと具合が悪いと思われる
3位 自分達に構い過ぎ ゆっくりしてほしい
・義父が気を使いすぎてかえって居心地が悪い
・義母が私の好物を作って、もてなしてくれるのは嬉しいが・・本当はゆっくりしてほしいと思う
4位 寝転がってくつろぎたい
5位 家事など何をすればよいか 具体的に指示してほしい
6位 手土産を選ぶのに、いつも苦労している
7位 寝る時間など生活のリズムが合わない
8位 部屋をもう少しきれいにしてほしい
9位 同じ愚痴や不満をあまり聞きたくない
10位 すすめられるお酒を飲みきれない などなど
・
解決の処方箋
『手伝い』 ・・ 嫁婿:「三辞三譲」を知っておく 義父母:「役に立ちたい」を理解
「手伝わなくてよい!と、言われても・・・」 義父母の「優しさ」に戸惑う嫁さんが多いようです
作法学院の先生である“近藤先生”・・「勧められても3度断って、3度は譲る『三辞三譲』と心がけるといいですョ!と言ってます。
一度断られても、何度か手伝うことがないか聞くのがマナー
一方で「台所に入ってほしくないと思う人もいるので、最初は買い物などの方が義父母も頼みやすい・・なんてことも
義父母の側も、頑張ってすべての家事を抱え込まずに「役に立ったと、嫁さんにも思わせてあげる」・・これ重要事項
『孫』 ・・ 嫁婿:長時間の世話をさせない 義父母:お菓子などを与え過ぎない
「孫」の帰省は義父母にとっては待ち遠しいもの・・だが『高齢の義父母の孫の世話を元気よくできるのは“2時間”が限度
任せっきりにせず、義父母が疲れていると感じたら「絵本・アニメ」などを見せて、静かにゆっくりさせるように配慮をする
嫁婿からは、帰省中に義父母が甘やかし過ぎて、自宅に戻ってから日常のリズムに戻すのが大変
食事前にお菓子屋ジュースを出したり、欲しいものを何でも買ってあげるのは好ましくないので注意してほしい
『手土産』 嫁婿:みんなで食べられるものを選ぶ 義父母:好きなものをやんわりと伝える
義父母の1位は「大げさな手土産はいならい」。だが、嫁婿の立場からは‘手ぶら’では気まずいので「みんなで食べられるもの」
義父母がもらってうれしい手土産 ①洋菓子 ②和菓子 ③お酒 ④果物 ⑤惣菜類 ⑥缶詰や真空パック商品 だって・・・
以前から、さりげなく‘好物を聞いておく’や‘リクエスト’を聞いておく・・などが良い方法
皆さん、お互いにご苦労をされているようですネ~ 普段からの何かと‘コミニケーション’を、とっておく・・これが一番ではないでしょうか??
そうは言っても、それぞれのご家庭の事情等々があるんでしょうな! そもそも“嫁婿”らと“義父母”の年齢差は「20歳以上」が普通でしょ・・・
ある意味で、それぞれ育った年代が違うわけなんで、いろいろな事が“違って当たり前”ですよネ。 “気が・馬が・価値観が”等々
違う土地で育ち・普段から違うところで暮らしていて、年1~2回、どっちかへの帰省だもの、いろいろあるのは当然
“義父母&嫁婿”共々、最初からそういう気持ちを思って“久しぶりの帰省”を楽しみましょう! 待ってまっせ!我が家も・・
皆さんはどうですか・・? “ご主人さんや奥さんの実家に帰省したり”、逆に“嫁や婿を迎えたり”される皆さんは結構多いでしょうね!(我が家は、後者です)
お互いに・・久しぶりの再会?なァ~んてことが多く「孫連れ」などでは、どっちも“心待ち”にしているのではないでしょうかネ・・いかがですか?
ただ、「嫁や婿」と「義父母」という間柄では・・・どちらも“気遣うこと”ってありませんか? ちょっとした“心配り”で、帰省が大きく変わるのではないでしょうか?
〔えっ・えっ! 我が家ですか・・ 長男家は比較的近い所に住んでいるため行き来が多く、殆んど変わらずです。〕
〔次男家は遠方なんで盆正月くらい・・こちらは帰省になるのかな? ただ、遠方なんで無理に気を使って忙しいのに来ることはないよ!と言ってますが・・・〕
〔そうは言っても“嫁の立場か気遣いか?”行きますよ~って言ってくれます。 我が家では、両方の“嫁さん”の‘素晴らしい気遣い’があり助かってます〕
〔そんな関係で私共は・・ホント気楽に・気遣いもなく過ごせています! そうは言っても、嫁さんの方は‘何かと大変なんだろうな!’思っていますョ〕
先日・インターネット調査で「相手に気付いてほしいこと」が出ていました! それぞれの気持ちが見えるのでは・・? ご参考にどうぞ!
《義父母の本音》
1位 大げさな手土産はいらない ・毎回食事の用意をするのが大変なので、みんなで食べられる‘シューマイやかまぼこ’などの惣菜がいい?
・ お互いに気を使うので‘手土産’はいらない
2位 一緒に過ごせて楽しいが、別れた後 とても疲れている
・料理の準備や片付けの手伝いを嫁に頼めず、全部自分でやってしまい、どっと疲れる
・日頃は夫婦2人でのんびり暮らしているので、人が集まると疲れてしまう
3位 長い滞在は遠慮してほしい ・2日以上滞在するなら一泊は近くのホテルに泊まってほしい
・準備が大変なので、いつまで滞在するかはっきりと伝えてほしい
4位 迎えるための大掃除が一苦労
5位 長時間の「孫の相手」は大変
6位 帰省前に挨拶の電話を入れてほしい
7位 自宅に集まるよりも、一緒に旅行をしたい
8位 積極的に家事を手伝ってほしい
9位 食事の準備が大変なので、1日くらい外食したい
10位 お年玉を用意するのが大変 などなど
《嫁や婿の本音》
1位 何もすることがなくて暇だ ・義母に‘手伝わなくていいよ’と、言われるが、逆にじっとしているのもつらい
・嫁の実家にいても、何もすることがなく手持ぶさただ
2位 料理が多すぎて食べきれない ・小食なのにたくさん並んだ手料理を残さず、無理して食べなくてはならないのが辛い
・食べないと具合が悪いと思われる
3位 自分達に構い過ぎ ゆっくりしてほしい
・義父が気を使いすぎてかえって居心地が悪い
・義母が私の好物を作って、もてなしてくれるのは嬉しいが・・本当はゆっくりしてほしいと思う
4位 寝転がってくつろぎたい
5位 家事など何をすればよいか 具体的に指示してほしい
6位 手土産を選ぶのに、いつも苦労している
7位 寝る時間など生活のリズムが合わない
8位 部屋をもう少しきれいにしてほしい
9位 同じ愚痴や不満をあまり聞きたくない
10位 すすめられるお酒を飲みきれない などなど
・
解決の処方箋
『手伝い』 ・・ 嫁婿:「三辞三譲」を知っておく 義父母:「役に立ちたい」を理解
「手伝わなくてよい!と、言われても・・・」 義父母の「優しさ」に戸惑う嫁さんが多いようです
作法学院の先生である“近藤先生”・・「勧められても3度断って、3度は譲る『三辞三譲』と心がけるといいですョ!と言ってます。
一度断られても、何度か手伝うことがないか聞くのがマナー
一方で「台所に入ってほしくないと思う人もいるので、最初は買い物などの方が義父母も頼みやすい・・なんてことも
義父母の側も、頑張ってすべての家事を抱え込まずに「役に立ったと、嫁さんにも思わせてあげる」・・これ重要事項
『孫』 ・・ 嫁婿:長時間の世話をさせない 義父母:お菓子などを与え過ぎない
「孫」の帰省は義父母にとっては待ち遠しいもの・・だが『高齢の義父母の孫の世話を元気よくできるのは“2時間”が限度
任せっきりにせず、義父母が疲れていると感じたら「絵本・アニメ」などを見せて、静かにゆっくりさせるように配慮をする
嫁婿からは、帰省中に義父母が甘やかし過ぎて、自宅に戻ってから日常のリズムに戻すのが大変
食事前にお菓子屋ジュースを出したり、欲しいものを何でも買ってあげるのは好ましくないので注意してほしい
『手土産』 嫁婿:みんなで食べられるものを選ぶ 義父母:好きなものをやんわりと伝える
義父母の1位は「大げさな手土産はいならい」。だが、嫁婿の立場からは‘手ぶら’では気まずいので「みんなで食べられるもの」
義父母がもらってうれしい手土産 ①洋菓子 ②和菓子 ③お酒 ④果物 ⑤惣菜類 ⑥缶詰や真空パック商品 だって・・・
以前から、さりげなく‘好物を聞いておく’や‘リクエスト’を聞いておく・・などが良い方法
皆さん、お互いにご苦労をされているようですネ~ 普段からの何かと‘コミニケーション’を、とっておく・・これが一番ではないでしょうか??
そうは言っても、それぞれのご家庭の事情等々があるんでしょうな! そもそも“嫁婿”らと“義父母”の年齢差は「20歳以上」が普通でしょ・・・
ある意味で、それぞれ育った年代が違うわけなんで、いろいろな事が“違って当たり前”ですよネ。 “気が・馬が・価値観が”等々
違う土地で育ち・普段から違うところで暮らしていて、年1~2回、どっちかへの帰省だもの、いろいろあるのは当然
“義父母&嫁婿”共々、最初からそういう気持ちを思って“久しぶりの帰省”を楽しみましょう! 待ってまっせ!我が家も・・