相も変わらず“寒いでござんすですネ~” 今朝は“一日おきの寒さの日?”に・・まさしくあたり日
毎朝恒例の“ウォーキング”で歩いていると・・あっちこっちで“白くなっている(霜)”状態が見えます
一部分などが‘白い?’なんてしょっちゅう見られるが、今朝は‘右の写真’のように“真っ白”です・・
今年の冬は‘エルニーニョ現象’が終息したことにより、「暖冬から寒冬」に通しが変わりましたよネ
11月後半からは日本付近には北極から強い寒気が居座りやすい状態が続いているようです。
今週などは天気予報を見ていると、いつも同じところで「暴風雪」に見舞われているように思えます。
週間予報を見ていると「北日本や日本海側各地」では、いっそう荒れた天気が続き寒さも厳しいとか
以前に登山のため宿泊したことのある「青森・酸ヶ湯」ではもう相当の雪が積もっている!と
「雪の量」を表すには・・どうやって測っているのかな・・? 雪国育ちでない私のアホな疑問
「降雪量(降雪の深さ)」と「積雪量(積雪の深さ)」・・ どっちがどうなのか? 定規で測る?
「降雪量」は、ある時間(1・6・24時間など)の間に新たに降る量のことを指すんだそうです。
気象情報で「明日夜までに〇㌢の雪が降るでしょう)など、予想降雪量でよく出てきます・・
「積雪量」は、その時刻現在の“雪の深さ”をいうそうです。
「現在〇㌢の雪が積もっています」など、今の状態を伝える際に使っているんだそうですョ!
・
雪は、自らの重さでどんどん縮んでいきます。例えば1㍍の雪が降ったとして、翌日には「50㌢」に縮んでしまうことがある。(それこそ重みで・・・)
こういった場合、「降雪量は1㍍、積雪量は50㌢」ということになるそうです。 しかし、見た目の高さは変わっても、雪の重さが比例しては減らない!
新雪よりも湿った雪の方が重いですから、この重さによって“電線が切れた!建物が倒壊した!”などと言う現象が起こりうるですョってネ
新雪の場合は「密度が0.05g/cm3程度? しかし湿った雪はその倍で「0.1g/cm3」なんだそうだ。 (私は数字に弱いので意味不明でしたが)
屋根の上に1㍍の新雪が積もった時の重さは、屋根の面積を100㎡とすると、「10トンの重さ」になるんだよ・・わかる!って雪国人から
「体重50kgの人・約200人が家の屋根の上に乗っているのと同じこと!」 そう教えられて・・やっと・その重さを理解しました! バカでネ~
湿った雪なら、もっと重くなる・・ 従って、雪下ろしは相当な重労働なんだ。 それと危険なことも含んでいるだョ って切々と
今年は平年より冬の足取りが早い! 雪も早いうちから降ってきているので「大雪になりそう」 備えと体調を整えておかないと・・言われました!
・
“寒い!霜が降った!”などと、毎度ながら‘ぐうたら’と言っていたが・・『雪が降らない分だけ、いいんだよな!』今更ながら思えました!
私なんぞ、雪は年に1~2回程度降るか?降らないか?で育ったわけで、カミサンの実家を知るまでは「雪」の深さなんぞ知りませんでしたから・・・
〔栃木県人でも北の方の方なら、知っていましたでしょうがネ 県南人は・・ネ〕
やはり、時折「スキー」に行く程度が一番よかったのかも知れません。 一時は田舎暮らしも考えた事もありましたが・・「冬」を思えばよかったようです!
こうして、ぐうたら言いながらコタツに潜り込み、出された“茶をすすりながら・・好きな落語を聞く” 結構気だらけ・猫灰だらけ・・なァ~んて
“欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を忘るる” なァ~んてことを言いますが・・と、昭和の大名人「六代目:三遊亭圓生大師匠」が語る噺
落語『夢金』です。噺は、寝言でまで「百両欲しい」と叫ぶほど欲深い船頭が、大雪の夜、身なりのいい娘を連れた「侍」を乗せ、川に漕ぎ出す。
「侍」は船頭の強欲ぶりを見込んみ、娘を始末して懐にある大金を山分けしようと、もちかける。
船頭は機転を利かして娘を助け、親から礼に「百両」をもらって大喜びをする・・が、すべては夢の中の出来事!というどんでん返しの噺です・・・
この噺を聞きながら、家の外では懸命に冬の街を駆け回っている人達の声が・・「欲深き人」とは言いませんが、どうも道を忘れてはいませんか?
聞いていた『夢金』ならぬ「夢票」になるのではないだろうか? 何しろ折角当選しても、裁判所から「選挙無効!」なんてどんでん返しをくらうのでは・・と
最高裁が「違憲状態」とした前回の総選挙より一層格差が広がっているのに…そんな事いっさい是正せぬまま解散し選挙に突入した人達よ・・・
自分達の(己の)事ばかりが最優先で、違憲状態などどこ吹く風で、選挙目当ての「都合のいい事ばっかりを言う強心臓の持ち主の皆さん」 今も外で
偶然に選んで聞いた、昭和の大名人「六代目:三遊亭圓生大師匠」の『夢金』 なにかダブってしまって・・笑えぬ「滑稽噺」に思えてなりません!
毎朝恒例の“ウォーキング”で歩いていると・・あっちこっちで“白くなっている(霜)”状態が見えます
一部分などが‘白い?’なんてしょっちゅう見られるが、今朝は‘右の写真’のように“真っ白”です・・
今年の冬は‘エルニーニョ現象’が終息したことにより、「暖冬から寒冬」に通しが変わりましたよネ
11月後半からは日本付近には北極から強い寒気が居座りやすい状態が続いているようです。
今週などは天気予報を見ていると、いつも同じところで「暴風雪」に見舞われているように思えます。
週間予報を見ていると「北日本や日本海側各地」では、いっそう荒れた天気が続き寒さも厳しいとか
以前に登山のため宿泊したことのある「青森・酸ヶ湯」ではもう相当の雪が積もっている!と
「雪の量」を表すには・・どうやって測っているのかな・・? 雪国育ちでない私のアホな疑問
「降雪量(降雪の深さ)」と「積雪量(積雪の深さ)」・・ どっちがどうなのか? 定規で測る?
「降雪量」は、ある時間(1・6・24時間など)の間に新たに降る量のことを指すんだそうです。
気象情報で「明日夜までに〇㌢の雪が降るでしょう)など、予想降雪量でよく出てきます・・
「積雪量」は、その時刻現在の“雪の深さ”をいうそうです。
「現在〇㌢の雪が積もっています」など、今の状態を伝える際に使っているんだそうですョ!
・
雪は、自らの重さでどんどん縮んでいきます。例えば1㍍の雪が降ったとして、翌日には「50㌢」に縮んでしまうことがある。(それこそ重みで・・・)
こういった場合、「降雪量は1㍍、積雪量は50㌢」ということになるそうです。 しかし、見た目の高さは変わっても、雪の重さが比例しては減らない!
新雪よりも湿った雪の方が重いですから、この重さによって“電線が切れた!建物が倒壊した!”などと言う現象が起こりうるですョってネ
新雪の場合は「密度が0.05g/cm3程度? しかし湿った雪はその倍で「0.1g/cm3」なんだそうだ。 (私は数字に弱いので意味不明でしたが)
屋根の上に1㍍の新雪が積もった時の重さは、屋根の面積を100㎡とすると、「10トンの重さ」になるんだよ・・わかる!って雪国人から
「体重50kgの人・約200人が家の屋根の上に乗っているのと同じこと!」 そう教えられて・・やっと・その重さを理解しました! バカでネ~
湿った雪なら、もっと重くなる・・ 従って、雪下ろしは相当な重労働なんだ。 それと危険なことも含んでいるだョ って切々と
今年は平年より冬の足取りが早い! 雪も早いうちから降ってきているので「大雪になりそう」 備えと体調を整えておかないと・・言われました!
・
“寒い!霜が降った!”などと、毎度ながら‘ぐうたら’と言っていたが・・『雪が降らない分だけ、いいんだよな!』今更ながら思えました!
私なんぞ、雪は年に1~2回程度降るか?降らないか?で育ったわけで、カミサンの実家を知るまでは「雪」の深さなんぞ知りませんでしたから・・・
〔栃木県人でも北の方の方なら、知っていましたでしょうがネ 県南人は・・ネ〕
やはり、時折「スキー」に行く程度が一番よかったのかも知れません。 一時は田舎暮らしも考えた事もありましたが・・「冬」を思えばよかったようです!
こうして、ぐうたら言いながらコタツに潜り込み、出された“茶をすすりながら・・好きな落語を聞く” 結構気だらけ・猫灰だらけ・・なァ~んて
“欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を忘るる” なァ~んてことを言いますが・・と、昭和の大名人「六代目:三遊亭圓生大師匠」が語る噺
落語『夢金』です。噺は、寝言でまで「百両欲しい」と叫ぶほど欲深い船頭が、大雪の夜、身なりのいい娘を連れた「侍」を乗せ、川に漕ぎ出す。
「侍」は船頭の強欲ぶりを見込んみ、娘を始末して懐にある大金を山分けしようと、もちかける。
船頭は機転を利かして娘を助け、親から礼に「百両」をもらって大喜びをする・・が、すべては夢の中の出来事!というどんでん返しの噺です・・・
この噺を聞きながら、家の外では懸命に冬の街を駆け回っている人達の声が・・「欲深き人」とは言いませんが、どうも道を忘れてはいませんか?
聞いていた『夢金』ならぬ「夢票」になるのではないだろうか? 何しろ折角当選しても、裁判所から「選挙無効!」なんてどんでん返しをくらうのでは・・と
最高裁が「違憲状態」とした前回の総選挙より一層格差が広がっているのに…そんな事いっさい是正せぬまま解散し選挙に突入した人達よ・・・
自分達の(己の)事ばかりが最優先で、違憲状態などどこ吹く風で、選挙目当ての「都合のいい事ばっかりを言う強心臓の持ち主の皆さん」 今も外で
偶然に選んで聞いた、昭和の大名人「六代目:三遊亭圓生大師匠」の『夢金』 なにかダブってしまって・・笑えぬ「滑稽噺」に思えてなりません!