農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

アベノマスク

2020年06月04日 13時36分08秒 | 話題
  「残念コーデ」なる言葉を聞いた。 なにこれ?聞いてみたらこんなことでした。
  残念なコーディネート=つまり、頑張っているがヤボったい着こなしのことを言うんだ
   そうだ。 いまどきの「残念」の使い方の典型のようです。 もともとは心残りなこ
   と、くやしいことを指す言葉が、すっかり別の意味を伴うようになった。
  高学歴でやる気満々だけど話が面白くないのは「残念な人」。 あれこれ能書きを並べ
   るわりには味の良くない「残念な店」。 つまり、意欲が空回りしているのが昨今の
   「残念」という解釈らしい。 ならばコロナ禍のなかでいちばん残念なものといえば
   もうすっかり有名になった「アベノマスク」ではないでしょうか。
  
  それがついに、当方にも届いた。 昨日の夕方午後6時過ぎ、猛烈に蒸し暑かったが薄
   暗くなってきたので雨戸を閉め始めた。 各部屋の雨戸を閉め最後に玄関のドアをチ
   ェックし、ついでに外側の郵便ポストを覗いてみた。 あれ~何か入っている?
   夕方見たときはなかったのに・・何?と思って開けたら「例のマスク」でした~!

 早速開けてみたら‥‥。ガーゼの質は良いが、う~ん
 やはり皆さんが言うように小さい! 私が毎朝ウォー
 キングの際につけているガーゼマスクと比べるとホン
 ト小さい。(左の写真の左が私が使っているもの。右がアベノマス
  ク)
。 鼻を隠せば顎が出る。顎を隠せば鼻がはみ出
 す。 口を動かせばずれていく。 数百億円も投じて
      もったいないという批判を思い出す皆さんは多くいるのではないでしょうか。
  全家庭に2枚ずつ配布する!と表明してから2カ月以上経過していますが、6月1日
   現在でも63%とか? 我が埼玉でも40~50%と言われている。
  残念な策であるが、そうこうしているうちに、世間ではおしゃれなマスクが多々登場
   してきている。 夏にはユニクロでも売り出すそうですから、マスクコーデもファ
   ッションになるに違いない。 さてそんななかで、アベノマスクの存在感は‥‥。
   レトロ感で勝負なんでしょうかネ。 
   このマスク「多額な税金で作られた貴重なマスク」なので後々のために厳重に保管
 したいと思っています。  それともう一つ貴重なものといえば
 「特別定額給付金給付の通知書」。 2度とないことだから。
 (財務大臣が"くれてやる"という態度の割には手続きが面倒)
 
  きょうもまた蒸し暑なか菜園の作業を済ませてきました。  
   環境のいい中で国民の考えとは違った議論や進め方をしている先生方が羨ましいです
           
        ナスへの外枠づくり        きゅうりにも実がついてきました