きのうきょうとその前の数日と比較すれば涼しい?? でもこれくらいが一番過ごしやすい。
きのうは孫たちのトウモロコシ苗の植え付けなどで大変でしたが、きょうは落ち着いて作業ができた。
きょうは我が家で育てた最初の苗のうちの最後の苗(かぼちゃとウリ類)の植え付けでした。
かぼちゃ類 ウリ類 初物のきゅうり
かぼちゃについては他の場所にも植え付けました。 またウリ類など他のものは第2弾として
苗を育てていますので成長次第に順次植え付けて行く予定。 それらが成長するまでには
盗難除けのセットを張ったり補充や補修したり草取りをしたりとやることいっぱいです。
孫のうち一番上の孫が、なぜかいま将棋に凝っていて、我が家に来るときでさえ雑誌や簡易の
将棋盤を持ってくるほど・・本気でやるのか疑問ですが今のところは熱中しているようだ。
子どもの時から熱中できることや興味のある何かを持つことはいいことだと思っています。
(ただ一つ残念なのは私は将棋や囲碁は指せませんのでお相手できないのが寂しいです)
仲邑菫さんが囲碁でプロ棋士になられた。 (プロとしての初戦は敗れたが2年戦目で勝利した)
将棋の藤井聡太さんが2016年に14歳で最年少プロ棋士となられたことも記憶に新しい。
最近、若者の活躍が目覚ましい。 スポーツや芸術でも世界トップレベルの方々がおられる。
かつて、これほど多様な領域での10代の活躍は想像できなかったと思う。
10代で世界レベルに達するのは驚異的だが、脳の発達のピークは18歳ごろだといわれている。
ならば人間は、若くても大きな価値を生み出す可能性を持っているハズだ。
ITの分野でも若年層が育っているという。 最近、NECが開催しているIT関連のサマー
キャンプに、ある小学生が参加したという。 キャンプ内容はかなり深いため、秘密保持の
誓約書が必要だそうだ。 漢字等内容の理解が必要なため、今回親御さんにも同伴したという。
教育には文字通り、“教える教育”と、“育てる教育”があるいわれている。
●義務教育を中心とした“教える教育”では、各年齢教える内容が固定化され、必然的に自らの
目標を立て学習するすることを制限してしまいがちではないだろうか。
●一方、10代で大きな活躍をされている方々は、“育てる教育”を通して、自ら目標と計画を
たて、力を磨いて成長された。 “育てる教育”は、多彩な力を若い時期から育て人生を豊
かにする力があるような気がする。
日本の10代の活躍は、“教える教育”のみならず、“育てる教育”の重要性と、それをすべての
若年層へ積極導入する時期が来ていることを示唆しているのではないでしょうか?
企業も、囲碁や将棋、スポーツ、芸術等の世界のように、力がある若者を“プロ”として認め、
活躍する場を造る努力をし、“育てる教育”を支援することがあってもいいのでは・・と思う。
社内の人材教育はこういった方法で行ってほしいものですが、それだけでなくこうした分野へ
進出し積極的に支援もお願いしたいものです。
きのうは孫たちのトウモロコシ苗の植え付けなどで大変でしたが、きょうは落ち着いて作業ができた。
きょうは我が家で育てた最初の苗のうちの最後の苗(かぼちゃとウリ類)の植え付けでした。
かぼちゃ類 ウリ類 初物のきゅうり
かぼちゃについては他の場所にも植え付けました。 またウリ類など他のものは第2弾として
苗を育てていますので成長次第に順次植え付けて行く予定。 それらが成長するまでには
盗難除けのセットを張ったり補充や補修したり草取りをしたりとやることいっぱいです。
孫のうち一番上の孫が、なぜかいま将棋に凝っていて、我が家に来るときでさえ雑誌や簡易の
将棋盤を持ってくるほど・・本気でやるのか疑問ですが今のところは熱中しているようだ。
子どもの時から熱中できることや興味のある何かを持つことはいいことだと思っています。
(ただ一つ残念なのは私は将棋や囲碁は指せませんのでお相手できないのが寂しいです)
仲邑菫さんが囲碁でプロ棋士になられた。 (プロとしての初戦は敗れたが2年戦目で勝利した)
将棋の藤井聡太さんが2016年に14歳で最年少プロ棋士となられたことも記憶に新しい。
最近、若者の活躍が目覚ましい。 スポーツや芸術でも世界トップレベルの方々がおられる。
かつて、これほど多様な領域での10代の活躍は想像できなかったと思う。
10代で世界レベルに達するのは驚異的だが、脳の発達のピークは18歳ごろだといわれている。
ならば人間は、若くても大きな価値を生み出す可能性を持っているハズだ。
ITの分野でも若年層が育っているという。 最近、NECが開催しているIT関連のサマー
キャンプに、ある小学生が参加したという。 キャンプ内容はかなり深いため、秘密保持の
誓約書が必要だそうだ。 漢字等内容の理解が必要なため、今回親御さんにも同伴したという。
教育には文字通り、“教える教育”と、“育てる教育”があるいわれている。
●義務教育を中心とした“教える教育”では、各年齢教える内容が固定化され、必然的に自らの
目標を立て学習するすることを制限してしまいがちではないだろうか。
●一方、10代で大きな活躍をされている方々は、“育てる教育”を通して、自ら目標と計画を
たて、力を磨いて成長された。 “育てる教育”は、多彩な力を若い時期から育て人生を豊
かにする力があるような気がする。
日本の10代の活躍は、“教える教育”のみならず、“育てる教育”の重要性と、それをすべての
若年層へ積極導入する時期が来ていることを示唆しているのではないでしょうか?
企業も、囲碁や将棋、スポーツ、芸術等の世界のように、力がある若者を“プロ”として認め、
活躍する場を造る努力をし、“育てる教育”を支援することがあってもいいのでは・・と思う。
社内の人材教育はこういった方法で行ってほしいものですが、それだけでなくこうした分野へ
進出し積極的に支援もお願いしたいものです。