盛
416年前のきのう、“徳川家康”の東軍と“石田三成”の西軍が美濃でぶつかった・・!
江戸幕府は事実上、この日に始まった!といって差し支えあるまい
“豊臣秀吉”と“明智光秀”が戦った「天王山」と並び、頂上決戦を「関ヶ原」と呼ぶことが
いまなお多いのもむべなるかなである。
天下分け目の戦いといえば、プロ野球が大詰めを迎えています
きょうから始まった日本シリーズでは、異次元の怪物の“大谷翔平投手”と
引退表明した“黒田博樹投手”の対決が楽しみです! どうかな~・・・
どちらのファンも熱いが、32年も日本一から遠ざかっている広島東洋カープの盛り上がりは
尋常ではないようですな~・・‘神ってる’‘カープ女子’など流行語続々ですよネ
久しぶりの栄光がかかるのは米メジャーリーグも同じようです・・
なお生き残っている3チームのうち、シカゴ・カブスが優勝すれば何と108年ぶりです
クリーブランド・インディアンスなら68年ぶりなんだそうです。
こう聞くと、米野球の歴史の長さに恐れ入るばかりです。
残念ながら敗れてしまったドジャースも最後の優勝は28年前にもなるハズだったが・・
日本野球に多大な影響を与えた名門球団も近年は今一歩の状態が続いている・・。
滅多にないチャンスを逃すまいとドジャースのエース、クレイトン・カーショー投手は
プレーオフに入って中3日、中1日、中2日で登板している・・? 珍しいこと
また、この時期は凡打した打者の一塁へのヘッドスライディングも見かけることがある
データ重視といわれる米野球も最後はやはり気力勝負なんでしょうか・・ネ~
日米の連日連夜の熱戦に疲れを一瞬忘れることができる? 戦いが見られる秋でもある
悲
多摩川は山梨・埼玉県境の笠取山を水源に138㌔㍍に及ぶ。 (この山・地は私も出かけました)
ところが、水の8割は東京都羽村市の取水堰で抜き取られてしまうという
そこより下流の水は支流などで補われているほか半分は下水の処理だといわれている
月刊誌「ナショナルジオグラフィック」がそう伝えています
「行く河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」・・。
鎌倉初期の随筆「方丈記」の冒頭を地で行く逸話です。
作者は小さな庵(いおり)に住み、世の無常を観じた・・
「知らず、生まれ死ぬる人、何方(いずかた)よりきたりて、何方へか去る」
ラグビー元日本代表の“平尾誠二さん”の訃報には、私と同じように多くのファンが
天を仰ぎ嘆き悲しんだのではないでしょうか・・・
絶妙なパスを繰り出し、ピッチを自在に駆けめることができたラグビー界の貴公子だった
伏見工高で、同志社大で、そして神戸製鋼で全国の頂点に立った!
とりわけ日本選手権を7連覇したころの神鋼には学生のトップチームをを寄せ付けない
風格があった。 そのけん引役が“平尾さん”だったのはいうまでもない!
その“平尾さん” まだ53歳だ あまりにも若い! ・・ これからなのに・・
“順番が違う”と、恩師の泣き虫先生こと“山口さん”の悲痛な言葉が胸に迫った
挫折もあった。監督として臨んだ1999年W杯は1勝もできず、一次リーグで敗退
当時、世界との力の差は歴然としていた。 私も情けなかった記憶があります
ところが昨今のラグビー人気は、昨年のW杯での日本勢の活躍や、五郎丸歩選手の
登場で少年や女性ににまでも浸透しつつある嬉しい現象です。
日本で開かれる3年後のW杯の盛り上がりを目で見、感じることはかなわなかった。
今の新しいラグビーを取り入れた張本人だけに、もの凄く無念だろうな~・・
416年前のきのう、“徳川家康”の東軍と“石田三成”の西軍が美濃でぶつかった・・!
江戸幕府は事実上、この日に始まった!といって差し支えあるまい
“豊臣秀吉”と“明智光秀”が戦った「天王山」と並び、頂上決戦を「関ヶ原」と呼ぶことが
いまなお多いのもむべなるかなである。
天下分け目の戦いといえば、プロ野球が大詰めを迎えています
きょうから始まった日本シリーズでは、異次元の怪物の“大谷翔平投手”と
引退表明した“黒田博樹投手”の対決が楽しみです! どうかな~・・・
どちらのファンも熱いが、32年も日本一から遠ざかっている広島東洋カープの盛り上がりは
尋常ではないようですな~・・‘神ってる’‘カープ女子’など流行語続々ですよネ
久しぶりの栄光がかかるのは米メジャーリーグも同じようです・・
なお生き残っている3チームのうち、シカゴ・カブスが優勝すれば何と108年ぶりです
クリーブランド・インディアンスなら68年ぶりなんだそうです。
こう聞くと、米野球の歴史の長さに恐れ入るばかりです。
残念ながら敗れてしまったドジャースも最後の優勝は28年前にもなるハズだったが・・
日本野球に多大な影響を与えた名門球団も近年は今一歩の状態が続いている・・。
滅多にないチャンスを逃すまいとドジャースのエース、クレイトン・カーショー投手は
プレーオフに入って中3日、中1日、中2日で登板している・・? 珍しいこと
また、この時期は凡打した打者の一塁へのヘッドスライディングも見かけることがある
データ重視といわれる米野球も最後はやはり気力勝負なんでしょうか・・ネ~
日米の連日連夜の熱戦に疲れを一瞬忘れることができる? 戦いが見られる秋でもある
悲
多摩川は山梨・埼玉県境の笠取山を水源に138㌔㍍に及ぶ。 (この山・地は私も出かけました)
ところが、水の8割は東京都羽村市の取水堰で抜き取られてしまうという
そこより下流の水は支流などで補われているほか半分は下水の処理だといわれている
月刊誌「ナショナルジオグラフィック」がそう伝えています
「行く河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」・・。
鎌倉初期の随筆「方丈記」の冒頭を地で行く逸話です。
作者は小さな庵(いおり)に住み、世の無常を観じた・・
「知らず、生まれ死ぬる人、何方(いずかた)よりきたりて、何方へか去る」
ラグビー元日本代表の“平尾誠二さん”の訃報には、私と同じように多くのファンが
天を仰ぎ嘆き悲しんだのではないでしょうか・・・
絶妙なパスを繰り出し、ピッチを自在に駆けめることができたラグビー界の貴公子だった
伏見工高で、同志社大で、そして神戸製鋼で全国の頂点に立った!
とりわけ日本選手権を7連覇したころの神鋼には学生のトップチームをを寄せ付けない
風格があった。 そのけん引役が“平尾さん”だったのはいうまでもない!
その“平尾さん” まだ53歳だ あまりにも若い! ・・ これからなのに・・
“順番が違う”と、恩師の泣き虫先生こと“山口さん”の悲痛な言葉が胸に迫った
挫折もあった。監督として臨んだ1999年W杯は1勝もできず、一次リーグで敗退
当時、世界との力の差は歴然としていた。 私も情けなかった記憶があります
ところが昨今のラグビー人気は、昨年のW杯での日本勢の活躍や、五郎丸歩選手の
登場で少年や女性ににまでも浸透しつつある嬉しい現象です。
日本で開かれる3年後のW杯の盛り上がりを目で見、感じることはかなわなかった。
今の新しいラグビーを取り入れた張本人だけに、もの凄く無念だろうな~・・