「こどもの国」(横浜市・東京都町田市)は今年、開園50周年を迎えた
上の地図の通り、都心からわずか1時間ほどの距離にある
約100㌶という広大な敷地を有し、園内には夏の人気が集中するプールを始め、
牧場やドラム缶いかだで遊べる湖など、様々な遊具が用意されている。
四季折々の楽しみができる遊び場として、首都圏から広く来園者が訪れている
(私共も町田市に住んでいた頃には子どもたちを連れてよく出かけました)
正面入り口を抜け、広場となっているなだらかな坂道を登り切ると、眼前の視界が一気に広がる
(これは私共がいったころと変わっていないようだ)
「ここからが、こどもの世界の始まり」です!と園の案内係の人の声が躍るそうです。
案内係さんによると、土手状になった地形は‘ワクワク感’を高めるため、土を盛ったそうだ
「こどもの国」の魅力はこうした「こども目線」が徹底されている点ではないでしょうか
1959年の現在の天皇皇后両陛下のご成婚を記念し、全国から集まったお祝い金を
基に6年後の1965年に開園した。
開園式で横浜市立奈良小学校の生徒が読み上げた「こどもの国宣言」では
「日本中のこども、みんなのもの」と定義され,「こどもが自ら力を合わせて治める国」とされた。
これまで来場された人数は延べ4200万人
夏休み真っ盛りのころは、週末となれば多くの人でごった返していたそうです。
ただこの季節、“混んでいるのは入り口からプールに向かう道だけ”だそうで、
“他は結構すいていますョ!”と案内係の方が言っていたそうです・・。
先日偶然・テレビのニュースで紹介していた!がその日は気温が35度を上回る「猛暑日」。
穏やかな季節であれば、人気スポットである「牧場やこども動物園」も混雑するそうだが
さすがにこの暑さなので・・訪れる人の姿はまばらなんです・・と紹介していた。
その代わり、プールは大盛況なんですよ~と‘リポーターさん’
チューブスライダーや小さな子でも楽しめる水深15㌢のプールまで7つあり、
中央には日差しをよけられる広さ約1800平方㍍の大屋根が広がっていますと紹介
小中学生であれば、料金も入園券とセットで450円。 比較的手ごろ・・。
これから到来する秋に向かっては「サンマを炭火で食べる会」が目玉行事だそうです
首都圏の都市化が進んだことで「子どもたちが炭火で食べる魚の味を忘れつつある」として、
1993年に始まったそうだ。 今年は9月26、27日の両日、ともに定員1500人だそうです
冬にはプールがスケート場へと変身するそうだ! 12月中旬から大屋根の下に氷が張られ、
首都圏では貴重になった屋外リンクの滑りを多くの人が楽しむんだそうですョ
このほか、各所に植えられた「イチョウやモミジ・梅・桜」といった木々で囲まれ
四季の移り変わりを感じたり、園内で作られた牛乳やソフトクリームを味わったりと、
思い思いに過ごすことができる・・そんな場所です。
私共が出かけたのは・・もう何十年も前のこと・・でも変わっていないようで懐かしい
機会があったら・・今度は孫連れで行ってみようかな・・! そんな場所です。
・
こどもの国は、大人でも楽しめますよ~ん・・!
○20世紀を代表する彫刻家“イサム・ノグチ氏”の遊具彫刻や・・
当初は水飲み場として利用された、建築家“黒川紀章氏”作品などがあります。
従って、芸術の秋が満喫できる隠れスポットになっています。
○戦後70年の今年、歴史を振り返るなら園内に点在する「弾薬庫跡」なども
同園はかつて日本陸軍の施設だっただ。
東急・こどもの国線も弾薬運搬の引き込み線として作られたものだそうです
上の地図の通り、都心からわずか1時間ほどの距離にある
約100㌶という広大な敷地を有し、園内には夏の人気が集中するプールを始め、
牧場やドラム缶いかだで遊べる湖など、様々な遊具が用意されている。
四季折々の楽しみができる遊び場として、首都圏から広く来園者が訪れている
(私共も町田市に住んでいた頃には子どもたちを連れてよく出かけました)
正面入り口を抜け、広場となっているなだらかな坂道を登り切ると、眼前の視界が一気に広がる
(これは私共がいったころと変わっていないようだ)
「ここからが、こどもの世界の始まり」です!と園の案内係の人の声が躍るそうです。
案内係さんによると、土手状になった地形は‘ワクワク感’を高めるため、土を盛ったそうだ
「こどもの国」の魅力はこうした「こども目線」が徹底されている点ではないでしょうか
1959年の現在の天皇皇后両陛下のご成婚を記念し、全国から集まったお祝い金を
基に6年後の1965年に開園した。
開園式で横浜市立奈良小学校の生徒が読み上げた「こどもの国宣言」では
「日本中のこども、みんなのもの」と定義され,「こどもが自ら力を合わせて治める国」とされた。
これまで来場された人数は延べ4200万人
夏休み真っ盛りのころは、週末となれば多くの人でごった返していたそうです。
ただこの季節、“混んでいるのは入り口からプールに向かう道だけ”だそうで、
“他は結構すいていますョ!”と案内係の方が言っていたそうです・・。
先日偶然・テレビのニュースで紹介していた!がその日は気温が35度を上回る「猛暑日」。
穏やかな季節であれば、人気スポットである「牧場やこども動物園」も混雑するそうだが
さすがにこの暑さなので・・訪れる人の姿はまばらなんです・・と紹介していた。
その代わり、プールは大盛況なんですよ~と‘リポーターさん’
チューブスライダーや小さな子でも楽しめる水深15㌢のプールまで7つあり、
中央には日差しをよけられる広さ約1800平方㍍の大屋根が広がっていますと紹介
小中学生であれば、料金も入園券とセットで450円。 比較的手ごろ・・。
これから到来する秋に向かっては「サンマを炭火で食べる会」が目玉行事だそうです
首都圏の都市化が進んだことで「子どもたちが炭火で食べる魚の味を忘れつつある」として、
1993年に始まったそうだ。 今年は9月26、27日の両日、ともに定員1500人だそうです
冬にはプールがスケート場へと変身するそうだ! 12月中旬から大屋根の下に氷が張られ、
首都圏では貴重になった屋外リンクの滑りを多くの人が楽しむんだそうですョ
このほか、各所に植えられた「イチョウやモミジ・梅・桜」といった木々で囲まれ
四季の移り変わりを感じたり、園内で作られた牛乳やソフトクリームを味わったりと、
思い思いに過ごすことができる・・そんな場所です。
私共が出かけたのは・・もう何十年も前のこと・・でも変わっていないようで懐かしい
機会があったら・・今度は孫連れで行ってみようかな・・! そんな場所です。
・
こどもの国は、大人でも楽しめますよ~ん・・!
○20世紀を代表する彫刻家“イサム・ノグチ氏”の遊具彫刻や・・
当初は水飲み場として利用された、建築家“黒川紀章氏”作品などがあります。
従って、芸術の秋が満喫できる隠れスポットになっています。
○戦後70年の今年、歴史を振り返るなら園内に点在する「弾薬庫跡」なども
同園はかつて日本陸軍の施設だっただ。
東急・こどもの国線も弾薬運搬の引き込み線として作られたものだそうです