最近、首が・肩が痛いなぁ~・・なんて思っていませんか? 私はやらないのでわかりません・・が
そんことを訴えている人が結構多くいると耳にしました!・・それってスマホの使いすぎでは・・?
その他・・若い人や中高生を中心に手放せなくなってしまっている依存症の人も多いとも聞いた!
スマホは「ビジネスや生活の必需品」として使用をやめるのは難しいんだとか? へぇ~??
先日、病院に検診に行ったとき時、反対側の整形外科を受診する患者さんがいっぱいいらした。
知り合いの看護師さんに聞いたら、今日は整体師さんがいらっしゃるので・・多いんですョと
聞けば、ここ数年はスマホの使いすぎから体の不調を訴えて来院する人が多くなったんだそうだ
主な訴えは「首の後ろ側に突っ張る感じがあり、首の痛みや肩こりがひどい・よく眠れない」など
整体師の先生が言っているのは「スマホ首」ですね~とよく言っているそうです。
そして別表のようなチェックリストを独自に作成し、患者さんに渡しているそうです・・。
そして3つ以上当てはまれば、スマホ使いすぎが原因の可能性が高いと判断し指示を出すそうです
見えにくいですが、これがスマホ首のチェックリスト スマホが原因と思われる主な姿勢
スマホで首などの痛みを訴えるのは、利用時の姿勢に原因があるとされています。上の写真・右
手で持ったスマホの画面を見るために首を前に倒し、画面の文字を凝視するため力も入る
首は体重の約1割を占める頭を支えるため、頭を前に倒す姿勢を取り続けると大きな負担がかかる
整体師の先生が言うには、スマホを使う場合にはこうした方がいいといっているそうです。
“肘の下に反対側の手を入れたり、両手で持ってワキを締めたりして目の高さで画面を見るといい”
首に痛みを感じるような状態を続けると、首を支える骨である頸椎に問題が起きる恐れもある
これ病名ではないそうですが「ストレートネック」と呼ばれる状態になることもある
本来は湾曲している頸椎が真っすぐになったままになる。
さらに症状が進むと上半身の活動が不自由になる頚椎損傷になる恐れもあるそうですョ
□ □
そもそもIT(情報技術)機器の利用で首や肩の不調を訴えるのはスマホに限ったことではないそうだ
ワープロやパソコンの普及が始まった1980年代から増えているそうです
IT機器の画面を見続けることが原因のため「VDT(ビジュアル・ディスプレー・ターミナル)症候群」
と呼ぶそうです・・へぇ~そんな症候群があるんですか? 知りませんでした!
同症候群の主な症状は「目と体・心」の3つにわかれるんだそうです・・。
首から肩・腕・手首などの痛みは体の症状で、目の疲れや痛みのほか、乾燥するドライアイなどがある
心ではイライラしたり睡眠障害に陥ったりする
また眼科の先生は、子供の視力低下につながることが心配と
小中高生などはパソコンに比べスマホを利用する時間く
大人に比べて問題が起きやすい傾向にあるそうです
これすでに学校現場でも深刻な問題になっているそうです
大阪府が2014年7~9月に府内の小中高生約1万5千人を
調査した結果が左の表の通り
利用する生徒で肩こりなど心身の不調を訴える割合は、ガラケーと比べると約2倍
いろいろなアプリが楽しめるのとSNSで長時間使う傾向が高いからだそうです
私は使っていないのでこういった事情はまったくわかりません。
スマホの普及が本格的に始まったのは10年ころ・・まだ様々な問題が報告され続けてている
原因の分析や対策はまだ後手に回っている感じがしてなりません。
ビジネスでも私生活でもスマホを手放すのは難しいんでしょうか・・?
もし生活に支障が出ていると思われる場合は・・使い方を改めて考えることが必要と思います
便利なことには分りますが、世の中は自分のみではありません! 他の人への気遣いも・・
「不快・危険」を与えるような行為は慎んで、度を越さないように使いましょうネ
そんことを訴えている人が結構多くいると耳にしました!・・それってスマホの使いすぎでは・・?
その他・・若い人や中高生を中心に手放せなくなってしまっている依存症の人も多いとも聞いた!
スマホは「ビジネスや生活の必需品」として使用をやめるのは難しいんだとか? へぇ~??
先日、病院に検診に行ったとき時、反対側の整形外科を受診する患者さんがいっぱいいらした。
知り合いの看護師さんに聞いたら、今日は整体師さんがいらっしゃるので・・多いんですョと
聞けば、ここ数年はスマホの使いすぎから体の不調を訴えて来院する人が多くなったんだそうだ
主な訴えは「首の後ろ側に突っ張る感じがあり、首の痛みや肩こりがひどい・よく眠れない」など
整体師の先生が言っているのは「スマホ首」ですね~とよく言っているそうです。
そして別表のようなチェックリストを独自に作成し、患者さんに渡しているそうです・・。
そして3つ以上当てはまれば、スマホ使いすぎが原因の可能性が高いと判断し指示を出すそうです
見えにくいですが、これがスマホ首のチェックリスト スマホが原因と思われる主な姿勢
スマホで首などの痛みを訴えるのは、利用時の姿勢に原因があるとされています。上の写真・右
手で持ったスマホの画面を見るために首を前に倒し、画面の文字を凝視するため力も入る
首は体重の約1割を占める頭を支えるため、頭を前に倒す姿勢を取り続けると大きな負担がかかる
整体師の先生が言うには、スマホを使う場合にはこうした方がいいといっているそうです。
“肘の下に反対側の手を入れたり、両手で持ってワキを締めたりして目の高さで画面を見るといい”
首に痛みを感じるような状態を続けると、首を支える骨である頸椎に問題が起きる恐れもある
これ病名ではないそうですが「ストレートネック」と呼ばれる状態になることもある
本来は湾曲している頸椎が真っすぐになったままになる。
さらに症状が進むと上半身の活動が不自由になる頚椎損傷になる恐れもあるそうですョ
□ □
そもそもIT(情報技術)機器の利用で首や肩の不調を訴えるのはスマホに限ったことではないそうだ
ワープロやパソコンの普及が始まった1980年代から増えているそうです
IT機器の画面を見続けることが原因のため「VDT(ビジュアル・ディスプレー・ターミナル)症候群」
と呼ぶそうです・・へぇ~そんな症候群があるんですか? 知りませんでした!
同症候群の主な症状は「目と体・心」の3つにわかれるんだそうです・・。
首から肩・腕・手首などの痛みは体の症状で、目の疲れや痛みのほか、乾燥するドライアイなどがある
心ではイライラしたり睡眠障害に陥ったりする
また眼科の先生は、子供の視力低下につながることが心配と
小中高生などはパソコンに比べスマホを利用する時間く
大人に比べて問題が起きやすい傾向にあるそうです
これすでに学校現場でも深刻な問題になっているそうです
大阪府が2014年7~9月に府内の小中高生約1万5千人を
調査した結果が左の表の通り
利用する生徒で肩こりなど心身の不調を訴える割合は、ガラケーと比べると約2倍
いろいろなアプリが楽しめるのとSNSで長時間使う傾向が高いからだそうです
私は使っていないのでこういった事情はまったくわかりません。
スマホの普及が本格的に始まったのは10年ころ・・まだ様々な問題が報告され続けてている
原因の分析や対策はまだ後手に回っている感じがしてなりません。
ビジネスでも私生活でもスマホを手放すのは難しいんでしょうか・・?
もし生活に支障が出ていると思われる場合は・・使い方を改めて考えることが必要と思います
便利なことには分りますが、世の中は自分のみではありません! 他の人への気遣いも・・
「不快・危険」を与えるような行為は慎んで、度を越さないように使いましょうネ