今日は朝から順番を取り? 病院の健診を受けるためにです。 こうしてとっても半日はかかる
街にある唯一の総合病院にかかるとなると、みなこんなものではないでしょうか?
(先日は「眼科」だったのと午後からの健診だったので、朝一番でなくても幾分はよかったんですがネ
今日は患者さんの多い「内科」 予約は10時~10時30分の間 それでも早く行かねばです
それはまず先に「採血」があるからです。 採血後、結果が出て問診となるまでには約60分弱
予約の約30分の間に数人が該当。 早めに受けるためには「採血」も早く受けてしまわないとダメ
そんなこともあって皆さん、早め・早めになっているのが要因なのかも知れません。
俗にいう、大きな施設の病院ほど「待ち時間1時間 診療10分弱」なんてあたりまえのようです。
そして診療後は「会計」そして「薬」 トータルするとやはり「半日」はかかる これ当たり前?)
今日も採血から診療まで約60分強かかりました。
いつもは週刊誌を読んだり、眠ったりたりして過ごすのですが今日は違って過ごしました。
病院の受付窓口付近のロビーに「身を守る方法」を教えています?というポスターがあった・・
よく見たらすぐ傍の小学校と併設された公民館でとあったので・物好きなので行ってみようかと?
内科受付で聞いたら“予約の10分前までには帰ってきて、声を掛けてくださればいいですョ”
それならばと出かけてみました!
行ってみましたら、もうすぐ新入学シーズン・・。 それに合わせたお子さん用のものでした
聞いたら最近は「連れ去りなど子どもさんを狙う事件が後を絶たない」ので開いたものだと
講師は、20年近く防犯活動に携わってきた安全インストラクターの方でした。 名前忘れました
内容は、親ができる子どもへの安全対策!ということでした。 聞いた一部です
小学校等へ入学すると、どんなに避けても1人にならざるを得ない場面は必ず出てくる。
お子さんたちに『身を守る力』を引き出すことなんだそうです。
子どもに『防犯って何?』と聞かれたら、自分で心や体を守ることと教えてください! と
そのためには、何をすべきかを教える必要があるんだ!と強調してました。
また講師は『うさぎママのパトロール教室』と題して安全教室を開いているそうです
また教えるのは【逃げるが勝】の精神。
脱兎のごとく、といわれるほど逃げ足が速い‘うさぎ’が手本だと
逃げるのは格好が悪い、戦って相手をやっつけるべきだ!と思っている子は少なくない?
でも、子どもの力では大人に抵抗するのは到底無理。過度な暴力で対抗すると危険も
やりすぎて自分が加害者になってしまう?可能性もあるんだそうですョ・・。
被害者にも加害者にもならないためには「逃げるが勝」なんです!と言ってました。
子どもの安全 こう守る
上手に逃げるには・・。まず、会話はできるが体を触れられない
距離を知ること。左ように新聞紙を広げ3枚重ねて上下に巻くと
約80㌢。持つ手の部分を含めると約1㍍、大人の手は子ども
には届かない。イザというときには逃げられるハズ・・だと
子どもと2人で新聞棒の両端を人さし指で持ち上げて練習すると
距離感を体験できる
それでも体をつかまれたら・・? 手首をつかまれたとき
片手では大人にかなわないので、両手と全身の力を使って
相手の手を振り切る。 または両手をしっかり握り、腰を回転させ
両腕を頭の横へ振り上げる。手が取れたらダッシュで逃げる?
子どもがそこまでできるでしょうかネ~? 少々疑問
肩を組まれたとき
相手のスキ、つまり自分が逃げられる空間を探して一気に
すり抜けるのがコツ。相手の腕の外側がスキの一つだそうです。
後ろを振り返るような動作で体を回転させ、すり抜けたら相手の
後ろの方向へダッシュして逃げましょう・・?
危険を未然に避けることを教えておくことが大事。 危険を察知して回避する予防力
この力は、普段からの遊びで身につけることができると・・こんな例を紹介してました。
『だるまさんが転んだ』。鬼になると、周りや後ろの気配を感じとる訓練になる
また『ハンカチ落とし』。スキができやすい背後への注意力が磨ける などなど
子どもに徹底しておくべき4つのルール
●街の中の死角を避ける 駐車・駐輪場やビルの外階段、公衆トイレなどは要注意
●車から声をかけられたら、車の進行方向の反対に逃げる
●靴はしっかりと履く 靴が脱げたら逃げられない。サイズの合った靴選びも大切
●「できません」ときっぱりと断る
変だと感じる誘い文句はきっぱり断る練習?教えておくことが大事
私は途中で時間切れとなり帰ってきてしまいましたが、でも必要だな~と感じました!
相手は子どもさんです。 そう簡単にはなかなかできるとは思えませんが、
日ごろから、ご両親(特にお母さん)が何かにつけ教えてあげることが大事なこと!
採血結果が出るまでの待ち時間(約40分)でしたが、孫のためにいい勉強になりました!
街にある唯一の総合病院にかかるとなると、みなこんなものではないでしょうか?
(先日は「眼科」だったのと午後からの健診だったので、朝一番でなくても幾分はよかったんですがネ
今日は患者さんの多い「内科」 予約は10時~10時30分の間 それでも早く行かねばです
それはまず先に「採血」があるからです。 採血後、結果が出て問診となるまでには約60分弱
予約の約30分の間に数人が該当。 早めに受けるためには「採血」も早く受けてしまわないとダメ
そんなこともあって皆さん、早め・早めになっているのが要因なのかも知れません。
俗にいう、大きな施設の病院ほど「待ち時間1時間 診療10分弱」なんてあたりまえのようです。
そして診療後は「会計」そして「薬」 トータルするとやはり「半日」はかかる これ当たり前?)
今日も採血から診療まで約60分強かかりました。
いつもは週刊誌を読んだり、眠ったりたりして過ごすのですが今日は違って過ごしました。
病院の受付窓口付近のロビーに「身を守る方法」を教えています?というポスターがあった・・
よく見たらすぐ傍の小学校と併設された公民館でとあったので・物好きなので行ってみようかと?
内科受付で聞いたら“予約の10分前までには帰ってきて、声を掛けてくださればいいですョ”
それならばと出かけてみました!
行ってみましたら、もうすぐ新入学シーズン・・。 それに合わせたお子さん用のものでした
聞いたら最近は「連れ去りなど子どもさんを狙う事件が後を絶たない」ので開いたものだと
講師は、20年近く防犯活動に携わってきた安全インストラクターの方でした。 名前忘れました
内容は、親ができる子どもへの安全対策!ということでした。 聞いた一部です
小学校等へ入学すると、どんなに避けても1人にならざるを得ない場面は必ず出てくる。
お子さんたちに『身を守る力』を引き出すことなんだそうです。
子どもに『防犯って何?』と聞かれたら、自分で心や体を守ることと教えてください! と
そのためには、何をすべきかを教える必要があるんだ!と強調してました。
また講師は『うさぎママのパトロール教室』と題して安全教室を開いているそうです
また教えるのは【逃げるが勝】の精神。
脱兎のごとく、といわれるほど逃げ足が速い‘うさぎ’が手本だと
逃げるのは格好が悪い、戦って相手をやっつけるべきだ!と思っている子は少なくない?
でも、子どもの力では大人に抵抗するのは到底無理。過度な暴力で対抗すると危険も
やりすぎて自分が加害者になってしまう?可能性もあるんだそうですョ・・。
被害者にも加害者にもならないためには「逃げるが勝」なんです!と言ってました。
子どもの安全 こう守る
上手に逃げるには・・。まず、会話はできるが体を触れられない
距離を知ること。左ように新聞紙を広げ3枚重ねて上下に巻くと
約80㌢。持つ手の部分を含めると約1㍍、大人の手は子ども
には届かない。イザというときには逃げられるハズ・・だと
子どもと2人で新聞棒の両端を人さし指で持ち上げて練習すると
距離感を体験できる
それでも体をつかまれたら・・? 手首をつかまれたとき
片手では大人にかなわないので、両手と全身の力を使って
相手の手を振り切る。 または両手をしっかり握り、腰を回転させ
両腕を頭の横へ振り上げる。手が取れたらダッシュで逃げる?
子どもがそこまでできるでしょうかネ~? 少々疑問
肩を組まれたとき
相手のスキ、つまり自分が逃げられる空間を探して一気に
すり抜けるのがコツ。相手の腕の外側がスキの一つだそうです。
後ろを振り返るような動作で体を回転させ、すり抜けたら相手の
後ろの方向へダッシュして逃げましょう・・?
危険を未然に避けることを教えておくことが大事。 危険を察知して回避する予防力
この力は、普段からの遊びで身につけることができると・・こんな例を紹介してました。
『だるまさんが転んだ』。鬼になると、周りや後ろの気配を感じとる訓練になる
また『ハンカチ落とし』。スキができやすい背後への注意力が磨ける などなど
子どもに徹底しておくべき4つのルール
●街の中の死角を避ける 駐車・駐輪場やビルの外階段、公衆トイレなどは要注意
●車から声をかけられたら、車の進行方向の反対に逃げる
●靴はしっかりと履く 靴が脱げたら逃げられない。サイズの合った靴選びも大切
●「できません」ときっぱりと断る
変だと感じる誘い文句はきっぱり断る練習?教えておくことが大事
私は途中で時間切れとなり帰ってきてしまいましたが、でも必要だな~と感じました!
相手は子どもさんです。 そう簡単にはなかなかできるとは思えませんが、
日ごろから、ご両親(特にお母さん)が何かにつけ教えてあげることが大事なこと!
採血結果が出るまでの待ち時間(約40分)でしたが、孫のためにいい勉強になりました!