
毎日サブシステムも鳴らしています。D208システムは「低音」があまり下の方に伸びていませんが、C3+自作GE6550ppの組合せで鳴らしますと低域不足を感じません。
先日このシステムにTechnics SL-P777 CDPを接続しました。まだフルノーマルの状態ですが、かなり質の高いサウンドを聴かせています。曲の緊張感などは直ぐに合格点を出せる程です。まだ来たばかりですのでそのままで聴いていますが、①電源のインレット化 ②ヒューズのグレードアップ をすれば高級品並みのサウンドに変化するでしょう。
頭の中が「自宅システムのWアンプ化」でいっぱいなので、手を付けるのは自宅システムが安定してからでしょう。その自宅システムは「アッテネーターなし」のパワーアンプを使っている為調整が効きません。その為、音のバランス的に「腰高」な感じに聴こえ、低域のドライブ感を感じにくくなっています。高域のアンプ出力側にアッテネーターを準備したいと思います。以前制作したアッテネーターを使う予定。