Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

駆動するユニットの数を調整

2019年05月20日 | ピュアオーディオ

一昨日、重い腰を動かして、25KgのM4パワーアンプを自宅システムに組み込みました。当初はM4で4ユニット、ディネッセンで3ユニットの分担でしたが、それでもM4パワーアンプには負荷がかかる様で、3ユニットに減らしました。アンプそれぞれの先にネットワークを通しています。

最終的にM4パワーアンプで低域(D130)と中音(#375)と中高音(ハイルドライバー)の3ユニットドライブとしました。ネットワークはJBL:N500です。基本的に2ウェイになります。

これに、ディネッセンのアンプで高域用ユニット(JBL:175DLH+#2405+デッカリボン+ビクターリボン)の4ユニットを鳴らす様にしました。ネットワークはJBL:#3105のHFのみ使用。ツィ―ターを追加したスタイル。

ドライブするユニットで負荷がかかるのがハイルドライバーとデッカリボンだと思う。これを分けてドライブする事が肝要かも知れない。

まだ、SPユニットのドライブ数を変更しているので「音質」の評価はまだ出来ない。しかし、音数の多さにはビックリしている。オリンパスシステムを越えるかも知れない。