Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

そろそろ「お守」にも疲れて来た

2018年11月01日 | ピュアオーディオ
現在メインシステム・サブシステム・自宅システムのケーブルグレードアップ後の「鳴らし込み」をしています。サブシステムには使っていない機器も沢山あり、MD機集めをした残骸やDENONのFM放送局用レコーダーも眠っています。これらにも時々通電したり、アンプを入れ替えたりして音出しをしてお守をしています。



「お守」の機器の数が増えすぎて来ましたので、そろそろ思い切って手持ちの機材の処分を考えて居ます。サブシステムのメインアンプはケンソニックC200+P300を使っています。エクスクルーシブC3+M4も時々アンプ交替で鳴らしていますが、そろそろ決断をしたいと考えて居ます。



こちらのDENONの放送局用機器は未だ音出しの確認も撮れていません。結構図体も大きくて場所を取ります。ここは潔くハードオフに持って行くべきかと考えて居る。この機器が無くても何も困らないのが本音。難しい機器を苦労して鳴らしてもシステム内に入れる事には抵抗がある。何故なら、「ファン」が内部に使って有り、ファンの雑音が気にかかる。今までもパワーアンプにファンを使って有るものを使った事が有るが、ファンが回りだすと気になるので、そのような機器は手放し、以後は「ファン無し」のアンプしか使っていない。そろそろ身軽になる時期かも知れません。