Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

マニュアルレンズは楽しい

2015年07月22日 | 写真・カメラ・林道ツーリング


2日続けてカメラのお話。マニュアルレンズがD2Xsで使える事が判ったので早速50㎜と35mmを付けて使って見ました。最近のAF機能を使った撮り方に比べれば、スピード感が無く時代遅れかもしれませんが、写真を撮る側からすれば、凄く満足感が得られます。



20年ほど前、F2、F3やFE2、FM2、FA等のカメラを集めて、お休みの度に引っ張り出して写真を撮っていました。絞りリングを回してシャッタースピードを確認してシャッターを押す。この感覚が忘れられません。自分で写真を撮った様な気分になります。

現在手元に有るマニュアルレンズは、AI-Sの①35mmF1.4、②35mmF2、③50㎜F1.2、④50㎜F1.8、⑤55mmF2.8マクロ、⑥135mmF2.8、⑦200mmF4の7本。他に50㎜SCF1.4やミノルタ45mmF2.8等が有ります。85mmや105mm辺りと20㎜、24㎜の4本を追加すれば一通りの画角が揃います。



ファインダーをのぞいてのピント合わせと、被写界深度を考えての絞り操作、この間に構図の修正等をしてシャッターを押すと云う一連の操作が楽しくなります。近くの散歩コースのハゼの木が「季節外れの紅葉」をしています。まだ青い葉と赤い葉が混在しています。



マニュアルレンズ用にD300を注文しました。今週末には到着するでしょう。レンズグルメの悪癖に入り込まない様にしたいと思っています。