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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

オールFI-50のサウンド

2009年01月30日 | ピュアオーディオ

Fi50 昼間にFI-50に交換しておいた自宅のシステムを聴いています。交換したのは最後に残った壁コンの所の1箇所だけですが結構変わりますね。

まず「音の伸び」が素晴らしいです。「音数」も更に増え、音色も「柔らかく精緻」になっています。この音を聴くと交換前は「ピーキーな成分が残っていたんだな」と思います。

全体的になめらかで精緻で音の押し出しも良く音のバランスも出来上がったようです。瑞々しい所まではまだ来ていませんが、十分満足できる質感になりました。

ここまで良くなるなら他のシステムも全て電源プラグはフルテックの壁コン+FI-50に統一しないといけませんね。・・・ああまた出費が・・・。

基本的に「音が柔らかくなって音数が増える」と言う事は「全てがグレードアップしているサウンド」なのです。その効果は「嫌な音がしない」事にも通じます。

これで、自宅のシステムは一段楽した事になります。次にに近いのはオリンパスシステムです。こちらも完成は時間の問題のようです。


自宅システムの電源プラグがすべてFI-50になりました

2009年01月30日 | ピュアオーディオ

Rebiton 自宅システムの電源ケーブルは基本的にフルテックのFI-50で統一としていましたが、1箇所のみレビトンのプラグを使っていました。

それは「壁コン」からの取り出しの部分です。

L型のプラグが他では販売されていないので使っていましたが、

Fi50_2 あるお客様から「壁コンもFI-50」にすると「乾いた音がが瑞々しくなる」と云う情報を得たからです。

さっそく自分でも確認したくて、本日取りつけました。

まだお昼休みに少ししか聴いていないのですが「見通しの良さ」がまた一段と上がったようです。

今夜じっくりとサウンドを確認して見たいと思っています。


特注トレールのお客様からの写真

2009年01月30日 | ピュアオーディオ

Ds10000_on_stm222Ds10000_on_stm22 {  お客様の声}欄にも掲載していますが、お客様からの設置写真が送られてきています。

こちらはダイヤトーンDS-10000専用に作成したSTM-22型を元にサイズをSPのジャストサイズにした物。

各家庭ではいろんな制約が有って規格品だけでは対応できない為、カスタムメイドで作成しています。

Stm26m_esl28053 Stm26m_esl28052 次にもう御一方、クォードのESL-2805専用に作成しました。ESL-2805は既に一昨年専用型を作成しておりましたが、デザインがシンプルなのが良いとおっしゃられてこちらもSTM型を基本に作成しました。

ESL-2805は台座を持っていますので、ずり落ちないように「地震対策仕様で角材に切り溝を作ってすんなり入るようにしています。もちろん後部の配線類もイージーに扱えるように対策しています。

この処、「特注トレール」の注文が多くて図面を書くのが大変になって来ています。

「特注トレール」の注文は出来ればメールでお願いしたいと思います。なぜかと云いますと原案図面や設置図面を送付してご確認していただくためです。