昨日猫のことを書いたら、今朝は足元に現れた。ズリッと人の足に体を押し付けてくる。ぷいと離れたかと思えば、1メータも行かぬところで、ゴロっと背中を地面に擦り付け、腹まで見せてくる。人なつっこいヤツかもしれぬが、お前は猫だろが!なぁんだ、遊んでくれないんだと茂みに入って行ってしまった。そうだ、そうだね、君は猫だよ。
朝、ふと何もかも静かになる時間帯がある。日の出から3、40分頃。鳥も朝飯を取り一休みなのか、風の音だけになる。気のせいかも知れないが、満たされた静寂だ。
その静寂のなか、小父さん、野良に出て菜の物を収穫している。袋に詰めてスタンドに出すんだろう。いわゆる朝飯前。ゆっくり時間が過ぎる。
いきなり、お腹が鳴った。時計を見た。歩くペースを上げた。ゆっくりした静寂がぶち壊された。
朝、ふと何もかも静かになる時間帯がある。日の出から3、40分頃。鳥も朝飯を取り一休みなのか、風の音だけになる。気のせいかも知れないが、満たされた静寂だ。
その静寂のなか、小父さん、野良に出て菜の物を収穫している。袋に詰めてスタンドに出すんだろう。いわゆる朝飯前。ゆっくり時間が過ぎる。
いきなり、お腹が鳴った。時計を見た。歩くペースを上げた。ゆっくりした静寂がぶち壊された。