二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

つぎつぎ

2008-04-02 09:50:52 | 徒然に想う
モクレンは可憐な白い花びらの先端を茶色にさせてしまった。一昨日の寒さのせいか…。あしが早い。

桜は言うまでもなく、完璧な満開。木や場所によって散り始め、若葉をひらきはじめている。ボケがいい具合に盛りだ。個性的で、一本で白やピンク、深い紅など混ぜているのもある。

畑ではキャベツか苗が定植され始め、ほうれん草が収穫の最盛期。トンネルがまくられ、外されていく。傍らで、暖かな風にスイセンが揺れている。

神社を取り巻く雑木林の中で、ヤマブキが咲き出す。何かが終われば、何かが最盛。そして新たに登場。休むこと無く無断に続く、連続。春眠暁をおぼえず? ゆっくり寝てる間なぞなさそうだ。