二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

意識

2008-04-23 12:13:33 | 徒然に想う
偶然のイタズラか、桜の花の軸が蜘蛛の糸に絡みつきあって頭上高いところからぶる下がっている。こうなると、限界を越えている。ちょっとわからない?

今朝は何人と挨拶できたろう。公園に着くまでに三人。入口で昨日の猫。小父さん二人に老夫婦二組。で、犬の小五郎。犬の散歩をさせていた小父さん、小母さん。外人の小母さん。ほぉ、けっこうな人数だ。

オョとあたりを見回したが何もない。いや、突然ガサッと音がしたもんだからビックリ、飛び上がる。ゴミでも踏んだかと振り返ってもみたが、やはり何も無い。薄気味悪い…。すると鳥の黒い影が飛んでいった。

ちっちゃなことが目に入り、多くの人たちと挨拶したのは覚えているのに、鳥の枝から飛び立ったのに驚かされる。歩いていてどんな意識だったんだろ。