二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

春梅雨?

2008-04-10 07:05:33 | 徒然に想う
今週は、まったく梅雨にでも入ってしまったのだろうかと思えるくらい雨が続く。しかも2月下旬や3月上旬の気温ときている。どうしたんだろうかねぇ。

こう暖かいはずの時に寒くって、大学に入った年、東北のS市で初めて一人暮らしを始めたときのことを思いだした。4月の新歓の花見の時は、寒くてブルブル震え暖かい関東の花見を懐かしく思い。だいたい、GWをすぎたってのに、名古屋、神奈川や埼玉などから集まってきた同級生が集まると、ダウンを着てたり、ドテラを羽織っていたり。姿を見ないと酒を持っていけば、コタツに埋もれていたりした。1983年のことだ。


そのときの同級生からこんなことを言ってきた:

目はまだ見えないはずなのですが、こちらを見つめるつぶらな瞳がたまりません。自分の赤ちゃんがこれほどいとおしいと感じられるとは思いませんでした。

第一子誕生の知らせだ。暖かいオヤジの台詞。おめでとさん。