本日は、梅雨明け。
大阪市は快晴。最高気温は33.6度。暑い暑い。
いつものように真田山プールへ自転車で。(片道4.6キロ)
毎年6月1日オープンの50m屋外プール。今季は、全営業日で遊泳。現時点で皆勤賞です。
本日は、平日ですが、夏休みで晴天ということで、混んでいました。
本日は、もろに異変を感じました。
まず、プール受付。いつもは、女性2名が座っています。
1名は、女子ロッカーの、1名は男子ロッカーのキーを渡します。
が、本日は、1名だけ。
そして、着替えて、プールサイドに。
監視台に、ジャージを着た鎌田チーフが。あと、監視員は誰もいません。
真田山プール。1999年に改装オープンしてから20年間、責任者である鎌田チーフが、監視台に上って、監視している姿を見るのは初めてです。驚きました。
監視員室を覗くと、いつも、受付でチケットと交換でロッカーキーを渡している女性が立ったまま、室内から、プールを監視していました。
ちなみに、監視員室に、ジャージを着た女性職員がいたことがありましたが、チケットと引き替えにロッカーキーを渡す受付の女性スタッフが入ることは、過去20年間で、1度もありませんでした。
常時、数名いるアルバイトの男性監視員は、一人もいませんでした。
そのうち、1名のスタッフがプールサイドに現れました。この人は、ジャージを着ていることが多いので、バイトの監視員ではなく、職員だと思われます。
通常は、監視台以外に、プールサイド3か所に監視員が立っています。そして、監視員室にも最低でも1名がいます。
そして、15分か20分おきに、監視員は、持ち場のローテンションを変えています。そして、休憩も取っています。
本日は、鎌田チーフとこの人が2名で、交互に監視台に。監視台に立っていないときは、プールサイドに立って監視していました。休憩はありません。
女性スタッフは、休憩なしでずっと、監視員室で立って、プールを監視していました。
みんな休憩なしです。
いつもは、10分間の休憩時に行われるプールの水質検査も、本日は、遊泳時間に行われていました。
いつもは数名いるアルバイトの男性監視員たちは、どこに行ったのでしょうか。
昨日までは、普通にいました。
どうして、本日は、一人もいないのか。気になります。
本日は、1600m泳ぎました。
帰りしな、平日回数券 1シート6枚つづり2000円が切れたので、プールの事務室で1シート買いました。
その時、「今日、いつもの監視員がだれもいなくて、鎌田さんが一人で監視台に座っていました。何かあったのですか。」と聞いてみました。
すると、女性スタッフは、笑顔で、「何もありませんよ。」って。
本当かいな。
明日もプール監視員が誰もいないのか、はたまた復帰するのか、気になるところです。
ちなみに、真田山プール。大阪市立のプールとしては、珍しく厳格にルールを守るプールとして知られています。
常に、監視員がプール監視しています。1時間に1回、10分間の休憩を必ず行います。
大昔行っていた大阪市立扇町プール(改装前)。7月の営業開始時期は、4台あった監視台すべてに監視員がのぼり、プール監視していましたが、8月に入ると、監視台に誰ものぼらなくなり、プールサイドで、5-6名の
監視員が常に寝そべっていました。プール監視せずに、プールサイドで寝ているだけで、金がもらえてうらやましいと思っていました。
比較的最近ここ2-3年内に行った大阪市立長居プール。午後4時からの休憩タイムがまもなくなので、全力で泳ぎ、ノルマ達成。はあはあ言っているのに、休憩タイムの放送が流れないので、監視員に聞くと、
お客さんがいっぱいいる時しか、午後4時からの休憩タイムは、とりませんって。いちいち、全員プールから上げるのが、面倒くさいからということでした。