カードカルトの神戸三宮店。外部からかかてきた電話がFAXとなり、とれないと言われて、調べることに。
すぐに、FAXに。電話回線のコードをつなぎかえても同じ。
NTTの故障受付に電話して、指示を仰ぎなおしました。
モデムの設定。ちゃんとなっていたはずなのに、むちゃくちゃになっていました。
直し方は、コードを二つだしている TEL1 TEL2 の端子のあるモデムのLAN端子。4つあるうちどれでもいいので、パソコンとつながっている
LANケーブルを差し込みます。
そして、パソコンのURLをいれるところに、普通は、http://www.reinou.jp などと いれるところに、
198.168.1.1 と入れます。
すると、モデムの設定画面になります。
TEL1 をクリックすると、5番号すべての着信欄にチェックが入っていました。
5番号は、332-7854 332-5802 332-4901 332-7901 332-6902
うち、電話は、カードカルト332-7854 日本占い師連盟332-4901 日本霊能者連盟332-7901
FAXは、332-5802 332-6902
FAXの2番号は、着信欄のチェックを外しました。
TEL2 をクリックすると、TEL1と 全く同じようになっていました。5番号すべての着信欄にチェックが入っていました。
これで症状の原因が判明。
電話機につながっているTEL1とFAXにつながっているTEL2。いずれも、すべての番号に対して着信。
要するに、078-332-7854 カードカルトにかけても、FAXである078-332-6902 へかけても、
TEL1 につながっている電話が着信。と同時に、FAXにも着信。
電話機のベルがなり、受話器をとっても、FAXのピーも鳴り出し、相手としゃべられなくなるわけであった。
TEL2は、332-5802と332-6902 のFAX用番号のみ、着信欄にチェックを残し、他は、外しました。
また、もともと、カードカルトと日本占い師連盟・日本霊能者連盟とでなりわけをしていました。
着信音の選択の項目もあり、そこが、それらしきと思え、さわらうとすると、オペレーターの高見さんは、そこは、さらわないでください。と言いました。
が、無視して触りました。
すると、鳴りわけもバッチシできました。
カードカルト 332-7854への着信音は、普通の リーン リーン。
日本占い師連盟332-4901・日本霊能者連盟332-7901 への着信音は、リン リン リン に。
でも、もともとそういう設定にしていたのに、勝手に、変更されるのは、えらい迷惑な話です。